News コロナ禍におけるライスボールセミナーの継続実施の取り組みが、本学におけるグッドプラクティスに選出されました。

本学では、2020年度、コロナ禍にあってもその使命である教育、研究、行政、社会貢献を継続するため、全教職員が各々の持ち場で、試行錯誤しながら様々な取り組みを行ってきました。この度、その中でも特に優れた貢献、実践を「グッドプラクティス」として選出し共有を図ることとなり、その一つとしてOIC総合研究機構の主催するライスボールセミナーの、コロナ禍における継続実施の取り組みが採択されました。

2020年度のOICにおけるライスボールセミナーは、春学期は中止の判断となったものの、秋学期に全4回を教室とZoomのハイブリッド形式で開催し、127名の参加を得ることができました。

今後も、「研究活動および大学院に対する学部生の興味・関心の向上」、「若手研究者の力量形成」の2つの目的の達成を目指し、OIC所属教員・研究者および関係の研究所、研究センターの協力を仰ぎながら、開催を行ってまいります。