【セミナー開催情報】ダイバーシティとワークライフバランスについて
2021.01.13
ダイバーシティと
ワークライフバランスに
ついて
Creating Futuresプログラム セミナー
このセミナーでは、ダイバーシティとワークライフバランスが重要になった背景に
ついて学び、女性の活躍や両立施策について日本と海外を比較しながら、
意識や働き方などに関わる日本特有の女性活躍に関する課題への理解を深めます。
自身が上司になったときの適切な多様な人材マネジメントのポイントややり方等も
学ぶことができ、これらによって、女性研究者の上位職登用の一層の推進や、
女性研究者の活躍を促進するための視野を広げる機会とします。
- 開催日時
- 2021年2月18日 (木) 10:00〜11:30
- 対象
- 学校法人立命館教職員および
立命館大学大学院生・立命館アジア太平洋大学大学院生
- ※ 男性の参加も歓迎します。
- ※
本セミナーは、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の
選定に伴う事業推進の一環として実施します。
- 参加費
- 無料
- 開催方法
- オンライン(Zoom)
-
- ※
オンライン開催となりますので視聴にはパソコン、スマートフォンなどの端末およびインターネット接続環境が必要となります。
視聴にかかる通信費等は、視聴する方の負担となりますこと、何卒ご了承ください。 - ※ 事前に最新バージョンの「ミーティング用Zoomクライアント」をインストールしていただくとスムーズにご視聴いただけます。
- ※
※Zoomウェビナー(オンラインセミナー)に初めてご参加される方は以下の参加方法解説をご覧ください。
ウェビナーに参加 (参加者) - Zoom Support
- ※
オンライン開催となりますので視聴にはパソコン、スマートフォンなどの端末およびインターネット接続環境が必要となります。
- 講師
-
パク・スックチャ 氏
アパショナータ, Inc代表&コンサルタント
<専門>
- ダイバーシティ(多様性)
- アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)
- ワークライフバランス
- テレワーク(在宅勤務)
プロフィール
日本生まれ、韓国籍。
米国ペンシルバニア大学経済学部BA(学士)、シカゴ大学MBA(経営学修士)取得。
米国と日本で米国系企業に勤務後、日本に戻り米国系運輸企業に入社。同社にて日本・香港・シンガポール・中国など、太平洋地区での人事、スペシャリストおよび管理職研修企画・実施を手がける。
2000年に退社し、日本で最初にワークライフバランスを推進するコンサルタントとして独立。
同時に米国とアジアに精通したグローバルな経験を活かし、グローバル化と複雑化する多様性への適切な対応に向けダイバーシティの専門家として、多様な人材マネジメントと受容的環境構築(インクルージョン)への意識・風土改革及び教育研修に携わる。
企業にメリットをもたらす手法で進める在宅勤務導入コンサルティングで成功実績を出し、企業での在宅勤務(テレワーク)も専門とする。
近年では「偏見(バイアス)」と「自信」への問題意識を高めるべく、教育、講演、執筆等の普及活動及び組織での意識・行動変革にも力を注ぐ。著書
「アジアで稼ぐ『アジア人材』になれ」(朝日新聞出版)
「会社人間が会社をつぶす-ワークライフバランスの提案」(朝日選書)共著
「CSR「働きがい」を束ねる経営」日経CSRプロジェクト編(日本経済新聞社)