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Event Report

  • rikejo
  • 2015.08.27

オープンキャンパス 理系女子会「しゃべくり+R」

2015年度オープンキャンパスにおいて、本学びわこ・くさつキャンパスで「理系女子『しゃべくり+R』」を開催しました。
当日は、トークセッション形式で行われ、理工学研究科1回生、情報理工学部4回生、生命科学部2回生、薬学部6回生、スポーツ健康科学部4回生、以上5名が先輩学生として、受験生に向けて、自身の経験や思いを語ってくれました。



「理系に進もうと決めたきっかけ」や「楽しい・興味のある授業」など、話は盛り上がり、それぞれの学生生活が垣間見える
トークセッションとなりました。
参加してくれた受験生には、先輩学生からの理系の楽しさを伝えたいという思いが伝わったと思います。
トークセッションのあとは、個別相談「理系女子相談会」を実施しました。



8月2日と3日の両日で、「理系女子『しゃべくり+R』」に約50名、「理系女子相談会」に約30名の未来のリケジョが参加してくれました。
憧れの大学生活を目指して、頑張ってください。
理系5学部は、今後も理系女子を応援します!
  • rikejo
  • 2014.12.19

RIKEJO FES(リケジョフェス)

 20141214日、ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)にて、立命館大学と東京理科大学による、「科学に恋する女子中高生の学園祭 RIKEJO FES」を開催しました。本企画は、理系に興味のある女子中高生が、憧れの未来に出会えるイベントとして実施したものです。当日は、理系分野で働いたり、学んだりしている先輩リケジョとの出会いの場や、理系研究の面白さに触れてもらう場を以下のように様々な切り口で設けました。

 

①秋山仁氏×山崎直子氏 特別トークセッション

 「数学×宇宙? リケジョが世界を変えていく!」と題して、数学者の秋山仁氏(東京理科大学教授)と、宇宙飛行士の山崎直子氏(立命館大学客員教授)のトークセッションを行いました。「お二人の仕事紹介(宇宙飛行士ってどんな仕事?数学者ってどんな人?)」「お二人にとっての科学の魅力とは?」「お二人の夢の出発点は?」「お二人が10代リケジョに託したい夢は?」などのテーマでトークを繰り広げました。山崎氏からは2週間程の宇宙ステーション滞在のために11年間の厳しい訓練と勉強に取り組んだことについて「好きだ」と思う気持ちがエネルギーになったこと、子供の頃から習っていた書道を通じて日本の文化を理解したことが宇宙飛行士になるうえで役立ったことなど幅広いお話が展開されました。秋山氏は、壇上で、紙で作成した正4面体の適当な所に切り込みを入れて、4頂点をすべて通るように切り進んで1つの平面に展開し、これと全く同じものを数個作成して、適当に組み合わせると、ジグソーパズルのように隙間なく敷き詰めることができることを実演しながら、数学者は森羅万象を美しい式で表す詩人であると述べられました。また、やりたいことやなりたいものに向けて努力することが大切で、才能は努力の後についてくるとのお話がありました。

お二人の多彩な話にあっという間の90分が過ぎ、万雷の拍手の中でトークセッションが終了しました。

 

秋山仁氏と山崎直子氏による特別トークセッションの様子

会場はほぼ満員となりました。


②シゴト紹介コーナー

 アサヒ飲料株式会社様・和光堂株式会社様、オムロン株式会社様、株式会社資生堂様、パナソニック株式会社様にブース出展していただいた、企業で働く先輩リケジョによる「シゴト紹介コーナー」は、とりわけ人気が高く、多くの中高生・保護者が訪れていました。

各ブースでは、先輩リケジョが、大学時代の学習や研究、そこで培った能力を現在の企業での商品開発にどのように生かしているのか、仕事の面白さなどについて、実際の製品やデモ機、動画などを駆使して紹介。理系のシゴトの醍醐味を多くの参加者に体感してもらいました。

 

シゴト紹介コーナーの様子

シゴトだけではなく、学生時代の話もあり、参加者は熱心に耳を傾けていました。


③先輩リケジョトークセッション

両大学の様々な学部や回生の先輩リケジョ4人がステージに登壇。中学生・高校生の頃の私、現在の学習・研究内容、勉強以外の学生生活、将来の夢などについて楽しく語ってくれました。身近な年齢の先輩リケジョの学生生活に、数年先の自分を重ねた参加者も多かったことでしょう。

 

先輩リケジョトークセッションの様子

現在の学生生活だけではなく、将来の夢も語って頂きました。


④先輩リケジョ交流コーナー

両大学の先輩リケジョ16人と、直接、話が聞ける「先輩リケジョ交流コーナー」は、中高生だけでなく保護者の皆さんにも好評でした。お菓子をつまみながら、終日、先輩を囲んで、様々なおしゃべりに花が咲いていました。

 

先輩リケジョ交流コーナーの様子

先輩リケジョと参加者が気軽に楽しく話をしている様子が随所に見られました。


 その他、両大学職員による大学紹介ブースや、学生生活を写真で紹介するフォトギャラリーなど、両大学の紹介コーナーも設けられました。

当日は、寒波襲来の中でしたが、300名近いリケジョの卵と保護者の皆さんにご参加いただき、熱気溢れるFESとなりました。参加した皆さんの好奇心と夢を育てる出会いが、きっとたくさんあったのではないでしょうか。皆さんが、近い将来理系に進み、人類の未来の扉を拓く、その一歩となる体験をしていただけたとしたらとても嬉しく思います。
  • rikejo
  • 2014.08.29

理系女子的 学び方、働き方、暮らし方

8月24()、キャンパスプラザ京都において、第2回「理系女子(リケジョ)的学び方、働き方、暮らし方」講演会・シンポジウムが開催されました。

 

 基調講演を行ったのは、一般社団法人Mozilla Japan代表理事の瀧田佐登子氏。大学で酵母の研究をしていた瀧田氏が、全く畑違いのシステムエンジニアとして旧.日電東芝情報システムに就職して以来、3回の転職を経て、Firefox をはじめとする Mozilla 製品のマーケティングやオープンソースの普及啓蒙を目的とした非営利法人 Mozilla Japan 2004 年に設立、2006年に代表理事になるまでのエピソードと、ブラウザの歴史をダイナミックに語っていただきました。その経験から、①あきらめない、②問題解決は一通りではない、③失敗は本当は失敗ではない、③希少価値こそチャンス、④Tryなければ結果なしという瀧田流の考え方を披露。世の中は3人集まれば変えられる、だからあきらめないで挑戦しよう!とメッセージが伝えられました。

 

続いてのパネルディスカッションでは、本学OGの小林製薬株式会社日用品事業部中嶋絵里奈氏、エヌ・ティティ・コミュニケーションズ株式会社クラウドサービス部山根靖子氏がパネリストとして登壇。コーディネーターとして、本学スポーツ健康科学部伊坂忠夫教授が、女子中学・高校生・大学生、父母をはじめとする参加者を巧みに巻き込みながら、先輩理系女子の学生時代の学びや意識、現在の仕事の魅力に迫りました。中嶋さんからは大学での人生を変える素晴らしい教員との出会いについて、山根さんからは、中学・高校から取り組んできた吹奏楽の課外活動と研究との両立や海外留学について、熱く語られました。ディスカッションでは、テクノロジーが新たな未来を拓くこと、そしてその過程でユーザー自身がイノベーションを作り出すことやネットワークの世界でもリアルに触れる場面の重要性などがそれぞれの体験を交えて語られました。

 

 参加者からは、「元気をもらった」、「男子にも聞かせたい」等の声が多数寄せられ、人類の未来に貢献する理系の仕事の醍醐味や、そこで活躍する女性の魅力が実感を持って伝わったようです。この日のシンポジウムが、参加者と社会のよりよい未来の実現に貢献できることを願っています。

 



  • sv
  • 2014.08.08

バイオインフォマティクス-これからの生命科学

第1回Ritsumeikan Science Visitは、「バイオインフォマティクス-これからの生命科学」をテーマに開催しました。


 講師の菊地教授より、ヒトゲノムが完全に解読されましたが、それで全てが解明されたわけでなく、むしろ今後は全塩基配列情報から生命の営みに関する情報を抽出し、理解することが重要になってくるというお話がありました。 
 まさにそこで必要になってくるのが、バイオインフォマティクス(生命情報学)です。実際に、Discovery Studioという専門のソフトを用いて作成された立体構造を使い、どのような現象が起こっているかを具体的に説明され、現象の意味だけでなく、バイオインフォマティクスから広がる無限の可能性についても詳しく解説されました。
 講義後は、菊地教授の計算生命化学研究室を見学し、参加した生徒さんたちに実際の研究室の雰囲気を体感してもらいました。また、研究室所属の大学院生より、研究概要と研究の魅力についても説明があり、その後は参加者の関心に応じて、研究のこと、大学生活についての質疑応答が行われました。
 参加した生徒さんたちは、生命科学部の研究室ということで白衣を着た実験室を想像していたようですが、現在の医薬品開発にはパソコンが多用されていること、またパソコンが並んだ研究室を見て、驚いていました。
 皆さんもRitsumeikan Science Visitに参加して、新しい学問の世界に触れてみませんか。

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