立命館大学
創立110周年Webサイト RS WEB
立命館学園創立110周年

110周年へのメッセージ

立命館学園創立110周年に寄せたメッセージ大募集!

2010年に立命館学園は、学園創始140周年、学園創立110周年、立命館アジア太平洋大学開学10周年を迎えました。

みなさまからの立命館学園へのメッセージをお待ちしております。また、在学生のみなさん、卒業生のみなさんからの立命館にまつわる思い出エピソードもお待ちしております。

いただいたメッセージについては、このHP内でご紹介させていただきます。

[メールのあて先はこちら]
koho-a@st.ritsumei.ac.jp

お名前もしくはペンネームをお書きください。
卒業生の方は、卒業年度・学部をお書き添えください。
在学生の方は、学部・回生をお書き添えください。

 

オール立命館校友大会2010IN福岡でたくさんのメッセージを頂きました。

[READ→]ここをクリック

平成21年 経済学部卒業 T.Kさん

車が好きで、学生時代はずっと中古車センターでアルバイトをしました。 ゼミでの研究テーマも中古車市場の展望について。 立命館大学は自分がやりたいことをとことんやらせてくれるところ。 後輩の皆さんにはそれを見つけて徹底的にやって欲しいです。 卒業して2年しかたちませんが、母校が大きく発展していると感じます。 ぜひ日本を代表する大学になって欲しいです。

平成5年 産業社会学部卒業 知念さん

京都は歴史と新しさがミックスされた最高の場所だと思います。 惹きつけるものを持ち続けている街で、 東京に行くよりも勉強になったと感じています。 学生時代を過ごすには最高でした。 京都も立命館大学も卒業してからも居心地が良い場所です。 今は暗い時代かもしれませんが、チャンスでもあります。 そう思って母校を盛り上げていきたいです。

平成6年 法学卒業部 H.Tさん

存心館への思いが強いです。 在学時は1限目と2限目の間にブランチ、2限目と3限目の間に昼食 ゆんげでパフェ3個、、、というくらい生協食堂を愛用していました。 食は基本ですよね。 3年に1回くらい学食にいくのですが、飯の量が減っているように感じます。 昔のライスLが今のLLになってるような気がする・・・。

昭和56年 経済学部卒業 塩谷さん

陸上部に所属していたので、今でも応援しています。特に女子駅伝が強いですね。僕らの時代は二部と一部を行ったり来たりしていたので感慨深いです。女子駅伝はぜひ来年は1位を目指して、男子は、箱根駅伝に出る関東勢に負けないように!

昭和59年 文学部卒業 山口浩明さん

 地元福岡から毎年2~3回は京都に行っていますが、まだまだ行けていない場所があります。そのひとつが、四条通の「ト一食堂」!学生でも通いやすい、リーズナブルな魚のおいしいお店でした。その味が忘れられないんです。

平成10年 経営学部卒業 加藤雅之さん

2012年新潟県校友大会を青年部長として企画しています。新潟のような地方都市での校友大会の開催は初めてですが、若手が特に盛り上がっています!2年後の10月には、おいしいお酒とご飯を用意してお待ちしています。 個人的にはスポーツ観戦が好きなので、立命館スポーツには頑張ってほしいです!

平成22年 経済学部卒業 元立命館ラグビー部ジュニアキャプテンさん

単位を落とさないように頑張って、そして一生懸命遊んでください。卒業したらその経験も活かせると思います!

平成10年 理工学部卒業 立命がんばれ!さん

最近ニュースなどを通じて立命館は伸びているなと感じます。 うれしいです!特にAPUは元気ですよね。 いっしょにがんばっていきましょう。

平成7年 経営学部卒業 坂口博之さん

アメリカンフットボールや野球、陸上など立命館スポーツをすごくすごく応援しています。これからもがんばってください! 立命館は地方出身者が多いので、そんな人はぜひぜひ京都を楽しんでください!

昭和46年 経営学部卒業 中村 敏夫さん

私が在籍していた頃は、大学紛争で学園が一番荒れていた頃。 わだつみ像の破壊なども実際に目にしました。 20歳の原点の高野悦子さんも知っています。 その当時の学生は、世の中に対して問題意識や危機感をもって、自分たちのテーマをもって訴えていました。 その頃から比べると今の時代は静かだと思います。 立命館大学には他大学を意識せずに中身で勝負してほしい。 もっともっと光る人間が出てきてほしいですね。

平成15年 法学部卒業 下迫由香さん

学生時代は、スポーツ系のサークル活動とアルバイトに明け暮れる日々でした。 今は、周囲に立命館の卒業生は少ないけれど、TVでアメリカンフットボールや野球の試合を見ると母校・立命館を思い出します。 学生の皆さんには在学中に失敗を経験してほしいです。 私も沢山失敗をしましたが、それが社会人になっていきています。 好きなことをみつけてとことん前に進んでください。

2009年 政策科学部卒業 もちさん

立命館は何でもやれる環境は整っています。 やるもやらないも自分次第ですよね。 私もオリターをはじめ、自分たちでいろんな新しいチャレンジをしました。 社会人とは違って、大学生は時間と自由があります。 その環境をとことん活かしてください。 立命館大学のことは大好きで、子どもも入れたいくらいです。

2009年 アジア太平洋学部卒業 いくみさん、めぐみさん

<いくみさん> APU生の行動力は素敵です!いっぱい動いて頑張って! <めぐみさん> 大学の友人は一生の宝物です!

2010年3月 国際関係学部卒業 廣田恵介さん

立命館高校から大学まで7年間を過ごした立命館、 自分の帰ってくる場所だと思い、来るといつもほっとします。 今後も校友会活動を通して、たてと横のつながりを生み出しながら、 会社以外の人とも知り合っていきたいです。 みんなでいっしょに大学を盛り上げていきたいです。

昭和60年 経済学部卒業 河野 康宏さん

衣笠キャンパス、立命館大学は人生の原点です。 京都の景色をTVで見ると、心の奥がジーンと奮えます。 そんな立命館をこよなく愛しています。 みんなで立命館をさらに盛り上げていきましょう!

平成15年度 産業社会学部卒業 E.Mさん

「不況に負けずに、自分で道を切り拓く」 それが大事だと思う。後輩の皆さん、がんばってください。

 

 

06年法学部卒で、現在は短歌という短い詩を作っている山田航と申します。
学生時代は法学部所属で、文学とはほとんど縁のない学生生活でした。
社会人になって、理想と現実のギャップに苦しんでいた自分を救ってくれたのが短歌であり、文学でした。
会社を辞めて毎日図書館通いするニートみたいな生活をしていた時期を支えてくれたのも短歌でした。
図書館通いの成果か、昨年に現代短歌評論賞と角川短歌賞という賞をいっぺんにもらい、ちょこちょこ物書きの仕事が来るようになりました。

「自分の好きなこと」との運命的な出会いは人生のどこで訪れるかわかりません。
しかしそれがもっとも多感な20歳前後の頃であったとしたら、最高に幸せなことだと思います。
文学、演劇、映像、美術・・・いろんな表現方法があります。
立命館の学生さんたちには、もっともっと大胆な表現活動をしていってもらいたいです。
変人と思われるくらいのばかばかしいことにどんどん挑戦していってもらいたいです。
京都というあの時間の止まったような素敵な街は、それを許してくれます。

そして110周年を迎えて新たに生まれ変わる立命館学園は、変てこでクリエイティブな人間を優しく抱え込む暖かな部屋であっていてください。
文学や芸術を愛し、自ら表現しようとする若者たちをサポートできる場所であっていてください。

歴史あるわが母校の更なる発展と、そこに集う学生さんたちの輝かしい未来を祈っています。

 

2006年法学部卒 山田 航

 

 

拝啓 母校立命館大学の現在の発展に対して卒業生の一人として敬意を表します。

立命館大学の発展は先の大学首脳者が大学の創立者の中川先生や末川先生を手厚く処遇し顕彰施設などを整えたことにあると思います。この先人を思いやる心こそ孔子の論語にある思いやりの心である仁や礼にかなう行為であったと思います。立命館の発展はこの先駆者を思いやることから始まったと言っても過言ではないと思います。そこで立命館学園のさらなる発展に貢献する提案を試案として述べたいと思いますので今後の参考にしていただければ幸甚に思います。

  1. 医学部の設置に最善を尽くしてもらいたい。卒業生も立命館医学部での治療を待ち望んでいます。
  2. 大学志願者数の絶対値を見ても学園発展には関東でのキャンパス設置は絶対に必要です。
  3. 交通至便な茨木市での新キャンパスは急ぐべきである。
  4. 付属校を含むすべての校舎の屋根や屋上に太陽光発電の設備を急ぎ屋上の美化にもするべきである。
  5. 小学校の数をもっと増やすほうがよい。
  6. 学園の財政基盤を拡充して学内奨学金制度をもっと拡大して米国大学位に優秀な学生や研究者への呼び水とするべきだ。
  7. 学費は安ければ安いほどよいとするトラウマにとらわれず必要な学費は徴収し学生への還流で配慮すればよい。
  8. 立命館が保証人となる学生への奨学金獲得を推進し困窮学生の経済的窮状を援助すれば学生数の獲得にも貢献できる。
  9. クラブ活動では相撲部の発展を促進してもらいたい。日本人力士の創出で国技を支えるべきだ。
  10. 野球部などもっと活性化するため監督など実績の上がらない指導者の更迭に逡巡するべきでない。
  11. アメフット部など活躍の部には優遇措置を忘れてはならない。
  12. 西園寺記念館を利用する芸術学部を設置し全国小中高大学生の絵画や彫刻などを振興する日展並みの立命館絵画彫刻大賞を設けて堂本印象美術館で入賞作品の展示会を設けて恒例にし日本美術界の京都での新境地を開くべきだ。
  13. 全学園のインフラ整備は学園美化の面からも怠ってはならない。
  14. 衣笠キャンパスやBKCには現在のバスでなく米国型の軽量小型市電を走らすよう自治体に働きかけ学生の通学に便利に寄与するよう考えると志望学生の増加にもつながる。
  15. 茨木キャンパスの設置が決まれば衣笠キャンパスの校舎は法の許す最新式の学舎にもっと大きく建て替えもっと芝生の空き地をふやすべきである。現在小さな建物が多すぎる。
  16. 朱雀キャンパスで法科大学院の入試ができるほどの教室がないとはおかしい。周辺空き地を購入して大教室を建て学園全体で利用するべきである。

以上思いつくままに縷々述べてきましたが現在の川口総長や長田理事長や山中同窓会長の活躍には心より感謝するとともに今後のますますの立命館学園の発展に邁進されることを祈念いたします。

 

敬具

昭和42年 一部 経済学部卒業 佐々木誠一

 

 

私の人生を変えてくれたのは
「立命館大学」、
ここでは「自分」を見つけることができました。
「未来を生み出す人になる」!!
私はまさにそのような人間になりたいです!

110周年、おめでとうございます。
110周年から数える未来を、とても楽しみにしています。

 

国際関係学部2回生
中田千里