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JASPたすきリレー in 滋賀

日時:2012年2月27日(月) 10時~16時
場所:守山市、草津市、大津市

2月26日(月)滋賀県の守山市、草津市、大津市の湖岸沿いをコースとしてJASPタスキリレーを行いました。

JASPたすきリレーとは、福島大学の学生を中心とした学生団体JASP(Japan All Students Project)による、福島に全国の想いを届けるために、全国各都道府県でたすきリレーをし、メッセージを集める、という企画です。全国各都道府県で47人が1人1kmずつ、計47kmのタスキリレーを行い、次の都道府県へとたすきを繋ぎます。

>>JASPたすきリレーのウェブサイト


滋賀県では、20人のランナーが参加し、守山市から大津市内の近江神宮までの約30kmのコースを走りました。各ランナーは走る前に「私×( )=笑顔」と書かれたプレートの( )内に言葉を入れて写真撮影をし、走行後には、福島へメッセージを伝える横断幕へ寄せ書きをしました。

ランナーひとりひとりの気持ちを込めたたすきを無事に次の県、三重県に届けることができました。

3月11日にはたすきが福島県に届き、盛大にフィナーレイベントも開催されました。