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関西でできることの投稿一覧
こんにちは。311+Rnetです。

龍谷大学東北こども会が3月27日に行った、「春のわいわい遠足」にスタッフとして参加してきました。
大人と子どもを合わせて40名近くの参加があり、京都市水族館と梅小路公園蒸気機関車館の見学に行ってきました。

オープンして間もないこともあり、水族館にはたくさんの方がいらっしゃいました。
人を掻き分けながらもオサンショウウオやペンギンなどを見た後、全員でイルカショーを見学しました。

その後、子どもたちが蒸気機関車館に行っている間、保護者の方に対し茶話会を行いました。
その中の会話でわかったことは、やはりみなさんは将来に対しての不安を抱いているということでした。
しかし、同じ状況を抱えている方たちとお話をすることで、気持ちが楽になったという声も聞かれ、
今後もこのような場が必要だと感じました。


お久しぶりです
311+Rnet河村です!
雪が降る中にも少しずつ温かい日が増えてきましたね。

先日2月19日(日)に開催されました、
きょうとNPOセンター、近畿ろうきん、
大阪ボランティア協会、近畿圏のNPOセンターなどが実施する
東日本大震災避難者応援企画
「冬の京都へようこそ!京都・東映太秦映画村で遊ぼう!」
という企画に参加してきました。

合計約250名の招待された方が参加して下さり
ボランティアメンバーは50人強で、そのうち学生は約10人でした。

当日は雪がちらつく寒い天気でしたが
東北の寒さは比べ物にならないようで
多くの参加者が「こんな暖かい冬は初めて!」とおっしゃっていました。

朝9時半の太秦映画村の開村と同時に企画も開始され
午前中はそれぞれ映画村を楽しんでくださっていたようです。
午後からは交流企画と題され
チャンバラ劇を観たり
出身地域別にグループを作り交流を深めてもらいました。



私が参加させてもらったグループは
小学生以下の子供連れのお母さんが多く
私は終始子どもたちと戯れて(笑)いましたが
その中でも貴重なお話を聞くことが出来ました。

子どもは環境への適応力があるといいますが
小学校2年生の女の子の話を聞いていると
「まだ関西弁がわからないの」という悩みもあるようです。

また、今回の交流企画に参加されていた女性は
「母子寮に入っていて、あまり周りの方との交流がなくて寂しかったから
こうして同じ地域出身の方とお話することができて、とても嬉しい」
と仰っていました。

今回この企画に参加させてもらって、
こうした、避難してきた方同士が交流するような場が
今後も必要になってくるのではないかと思いました。

今顔もとても貴重な経験をさせていただきました!

私自身初の太秦映画村をおもいっきり楽しみました(笑)
からくり忍者屋敷がすごく楽しかった!!
皆さんも是非太秦映画村、行ってみて下さい(*^^*)

以上で報告を終わります♪




東北こども会クリスマス会

こんにちは!

遅くなりましたが
12月23日に龍谷大学東北こども会が行った、クリスマス会に参加してきましたので報告します。

お昼から東北から京都に避難してきた子どもたちを招いてクリスマス会を行いました。
今回は4人の子が参加してくれました。 龍谷大学内に隠された宝物を探すゲームや
お菓子パーティーなどをして 子どもたちもすごく楽しんでいたようです。

また、子どもを迎えにこられたお母さん方ともお話をさせていただきました。

震災翌日にめでたく第二児が誕生された、福島県から来られているお母さんの

「この子が産まれてきたとき、 手足がちゃんとあるのを確認して安心してしまった」

という言葉がとても印象的でした。

放射能の被害に対する支援にも必要なのだと思った1日でした。





ブログで何度も紹介させていただいている、「らくだ」。
前期には衣笠キャンパスの東門を出たところでかき氷を販売していましたが、
後期は、「被災地との繋がり」「好きなことを活かす」というコンセプトに新たな活動を開始します。

被災した子どもと関西にいる子どもをつなぐアートイベントや、
ネットを使った東北の大学生へのアルバイトの提供を行います!

自分たちの好きなことや得意なことを活かし、被災地のニーズに合わせて臨機応変に活動する。
これが緊急災害ボランティア団体らくだが目指す団体の形です。

得意なことや好きなことと被災地のニーズが結びつく活動を行いませんか?

お問い合わせはこちら
代表:三村育子(文・2)
mail:lt0212si@ed.ritsumei.ac.jp

チラシはこちらから
らくだボランティア募集チラシ


立命館大学の教員の桜井政成です。
東日本大震災で被災された皆様におかれましてはは心からお見舞い申し上げます。

さて今回、大学の学生達と、七夕に合わせて下記のような被災地支援企画を計画しています。

「☆に願いをプロジェクト」
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGZ5a0lhR1daeF94NU9neUtjcmRqUmc6MQ

この企画では、被災地の方たちの「願い」をお伺いして、
笹に短冊で飾り大学で展示することで、被災地の方たちのいまの思いを広く伝えたいと思います。
また七夕ですから、その願いが実現するよう、
遠く京都か
らではありますが祈念も致したいと考えています。
なお当
日は義捐金募金等も行う予定です。

上記の企画趣旨にご賛同いただけるようでしたら、
上記の
企画ウェブページから50字程度以内でコメントをお寄せいただけますとありがたく存じます。

大変ぶしつけなお願いで恐縮ではありますが、
7/5から
展示予定ですので、それまでにお送り頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。(なお当日は学生達も「願い」を短冊に書き、それを後日、被災地にて展示を予定しております)



衣笠キャンパスの東門出て少し歩いたところに、かき氷屋さんが出来ました!

色々種類があって100円!
収益は全額チャリティに。






出展・運営しているのは立命館大学の学生たち。就活の合間を縫って、大学近くで店舗を間借りし、保健所から許可とって、40名以上の学生を集め、かき氷やさんを営業してしているそうです。

営業期間  月曜日から金曜日の10時から18時まで(6月1日~7月末まで)
場所     立命館大学東門近くの「くれたけ食堂」前。

■メニュー
イチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイ、みぞれ、カルピス
各一杯100円。

■+20円で練乳かカルピスをトッピング。
 +40円でカルピスと練乳をトッピング。



東北と関西を
らくだのように、確実につなげ、届ける。

歩みはゆっくり、でもしっかりと。
思いをつなげていきたい。

そんな思いから、「らくだ」という名前を店名につけたそうです。
氷は、毎日、大将軍近くの氷屋さんで仕入れているそう。



これからの暑い季節、
大学のすぐ近くに、カキ氷屋さんがあるのは嬉しいですね。


授業合間のひと休みに、食べに行ってみてはいかがでしょうか?





こんにちは。
最近雨が降り続いていますが、湿気に負けずにがんばりましょう。

さて、ほぼ1回目のブログのテーマは
311+Rnet×ミンナDEカオウヤプロジェクトのスタッフ募集についてです。

ミンナDEカオウヤプロジェクトについては以下をご覧ください。
http://www.insweb.jp/report/minnaDE

6月27日~7月1日の5日間、立命館大学衣笠キャンパス サブウェイ店舗内にて、
311+Rnet×ミンナDEカオウヤプロジェクト 
「カオウヤ京都」プロジェクト ~ええもん買って被災地支援~
が行われます。

そこで現在311+Rnet×ミンナDEカオウヤプロジェクトでは
当日手伝ってくれるボランティアスタッフを募集しています。

内容としては、店舗での販売や接客、お客さんの呼び込みなどです。
授業の空きコマでできます!

このボランティアの説明会が6月22、23、24日のそれぞれお昼休みに行われます。
参加希望の方は→ps0020hh@ed.ritsumei.ac.jp(政策科学部3回生 津田さん)まで、
件名「ボランティア募集」、
本文に①名前、②学部と回生、③電話番号、④メールアドレス、
⑤参加できる説明会の日程(上記の日程に合わない場合は個別対応いたしますので『なし』と記入ください)
一応の締め切りは6月24日(金)となってますのでお早めに!

関西でもできる復興支援、みなさんも参加してみませんか?