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11/24(木)被災地復興と官民学協働~仙台市・多賀城市を例に~

被災地復興と官民学協働〜仙台市・多賀城市を例に〜

1.本企画の趣旨
…東日本大震災は津波や地震によって広範囲が多大な被害を受けました。被災地の復興は日本における重大な課題となっています。政策科学研究科リサーチプロジェクト「多元的経済・福祉社会におけるマネジメント」では、仙台市・多賀城市の復興に向けての支援のあり方についての調査を行っています。今回は現地から自治体職員・NPOの代表をお招きし、復興に向けて、被災者の生活支援や産業復興、くらしやすいまちづくりについて、市民と行政、企業や大学などの協働を論点に、被災地の復興の展望・課題についてお話しいただき、議論します。

2.企画概要
■話題提供者(順不同):
多賀城市 総務部副理事(地域コミュニティ課課長) 片山達也 氏
仙台市 経済局産業創出部産学連携推進課事業化支援係 主任 御供真人 氏
特定非営利活動法人ほっぷの森 理事長 白木福次郎氏

■日時:
11月24日(木) 16:30〜19:00

■タイムスケジュール:
16:30〜 開会のあいさつ
16:45〜 話題提供(3名×20分)
(10分休憩)
17:55〜 質問用紙への回答と、適宜司会からの話題転換。
18:50〜 閉会の挨拶

■場所:
立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム

■問い合わせ・申し込み
申し込み不要。
問い合わせは政策科学部 桜井政成(masanari@sps.ritsumei.ac.jp)まで

チラシはこちらにあります
http://www.ps.ritsumei.ac.jp/earthquake/lib/exe/fetch.php?media=research%3A20111124orp.pdf