締結1周年記念フォーラムが開催されます。
岩手県大船渡市の様子や復興の課題についてなど、
貴重なお話を聞くことができる、またとない機会です。

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2012年4月、大船渡市と立命館大学は「災害復興にむけた連携協力に関する

協定」を締結し、これまで教育・研究を通じた支援プロジェクトや学生ボラ

ンティアの派遣など、多彩な取り組みを行なって参りました。

今回、この協定の締結1周年を記念し、災害復興支援室が大船渡市長を

立命館大学へお招きして、津波被災からの復興の課題や、復興における

大学の役割について考えるフォーラムを開催します。

参加費は無料です。立命館大学の学生、教職員だけでなく、一般の方も

ご参加いただけます。皆さんのご来場をお待ちしています。

日時：2013年5月16日（木）17：00～18：30

場所：立命館大学衣笠キャンパス　充光館301教室

第1部　クロストーク「大船渡市の復興の現状と課題について」

挨拶　川口清史　学校法人立命館総長・立命館大学長

　　　戸田公明　岩手県大船渡市長

　　　塩崎賢明　政策科学部特別招聘教授

第2部リレートーク「大学生・大学教職員の視点で復興を考える」

　①坂田謙司　立命館大学産業社会学部現代社会学科教授

　②田門宜子　立命館大学総務部保健課　保健師

　　復興支援ボランティア参加学生

　登壇者によるパネルディスカッション

　　モデレーター　山口洋典　災害復興支援室チーフディレクター・共通教育推進機構准教授


イベントチラシ