立命館広報ブログ 今日の広報さん

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RadioB☆Bで活躍中!「チームかっつかつ」ライブ出演!

本日(2/22水)、
RadioB☆Bで活躍中のラジオドラマ班「チームかっつかつ」がライブ出演します!
佐藤弘樹さんが主催するライブイベントで、
RadioB☆Bのスタッフである産業社会学部の島田くんと
映像学部の田嶋くんの作ったラジオドラマが披露されます。

普段は日常のちょっとした事件から政治パロディー、中年男性の奮闘など、
身近なネタは多いのですが、今回は大人のトークジャズライブイベント。
目の肥えた大人がターゲットということですので、
どういう脚本と演出になるのか楽しみです。
京都の朝のカオに認められたチームかっつかつ、
次回は全国デビューも夢ではありません。

がんばれ~!

場所は三条木屋町上るライブハウス「RUG」
開場は18:00、開演は19:30です。

★『佐藤弘樹的生ラジオ』ライブ詳細
http://www.ragnet.co.jp/live_spot/live/detail/4063.html

★ライブハウス「RUG」
http://www.ragnet.co.jp/live_spot_top.html

  
  DJの前田彩名さんとチームかっつかつ






第9回 京都学生祭典開催!!

こんにちは!久しぶりのブログの更新です。

今日は、10月9日(日)に開催された「学生祭典」についての
ご紹介をさせていただきたいと思います。

私たちの広報課には47名の学生広報スタッフが在籍し
日々、RSWEBの企画を一緒に作ってくれています。

今日は、祭典スタッフとしても活動していた
学生広報スタッフの田中裕太郎くんから
当日の様子を少しご紹介させていただきたいと思います。
最後に告知もありますよ!お見逃しなく★

★ここからです↓


はじめまして!私は学生広報スタッフとして活動しています。
どうぞよろしくお願いします!

先日、10月9日(日)に平安神宮・岡崎一帯で
今年9回目となる「京都学生祭典」が開催されました。
実行委員の1人として、活動していたので
本祭当日についてご紹介したいと思います!

今年は、まさにお祭り日和。晴天にも恵まれて
無事開催することが出来ました。
なんと今年は約18万人が来場!
朝のパレードから、夜のフィナーレまで賑わいをみせていました。





京都学生祭典は、学生が創るお祭り。今年もさまざまな企画が催されました。

祭りと言えば、まず「縁日」 !!

お馴染みのフランクフルトや、焼きそばを出展されるなか、
今年は京都らしい京野菜めぐりという企画がありました。
会場では、小さなお子さんから、ご家族、お年寄りまで
幅広い年齢の方が来られて楽しまれていました。



また今年は、東日本大震災の被災者の方に向けたチャリティー企画も行われ
オープニングのパレードの時に持って行進したチャリティー横断幕や
来場者の方からメッセージを募集し、それをもとに作ったモザイクアートも展示され
被災地の方へ送られました。


 
環境保護やエコ活動を熱心に行っている企業や団体が持つ最先端の技術を
学生のアイディアと組み合わせながら、楽しく紹介する「KYO-SENSE博」も行われたり
そのほか、京都学生祭典おなじみの踊りもあり、ノンジャンルで踊りを披露するコンテストや
メジャーデビューをかけ全国の学生アーティストが集結し、腕を競う音楽イベント
本祭1日限りのオーケストラを編成し演奏したものや、芸術に関わる学生が
京都らしさを表現したファッションショーや展示物を掲示。
企業と学生が連携し、子どもたちに楽しんでもらえる企画など
京都の学生らしい企画が行われました!





京都学生祭典は、様々な大学の学生が運営するお祭り
様々な人、色んな考えを持つ人と出会えて、いい刺激になりました!

こんなお祭りがあるなんて知らなかった!ぜひとも行きたかった方!
本祭の雰囲気が伝わるテレビ放送がありますのでぜひご覧ください!

第9回「深・京都学生祭典」

放映日時:10月30日(日) 19:00~19:55
KBS京都にて




大切な三つの「R」+四つめの「R」

先月、学生広報スタッフ夏期研修に講師に来ていただいた関良樹さんが、
早稲田大学の恩蔵教授とアサツーディ・ケイのプランナーグループと共同で、
ブランドコミュニケーションに関する本を出版しました。



タイトルは「R3コミュニケーション」。
ソーシャルメディアが発達した現在では、
3つの「R」を統合したコミュニケーションデザインが大事。
3つの「R」といわれると、私たち立命館の人間は
「衣笠と、びわこ・くさつと、ん、朱雀?」とか思ってしまいますが、さにあらず。

3つの「R」とは、
「Relevance(自分事化)」、「Reputation(評判形成)」、「Relationship(関係構築)」
をさします。

WEBが登場して以降、圧倒的に情報量が増えた環境の中、
広告をはじめとした従来のコミュニケーション手法が通用しなくなってしまった。
それを突破するカギが、上記3つの「R」にあるということです。

詳しくはこの本を読んでいただきたいのですが、
目を通してビックリしたのは、先日の講義でも、
「今日は3つのRだけおぼえて帰ってください!」と関さんが
おっしゃっていたとおり、そのときの講義の内容が、
ほぼそのまんまこの本に収録されていたこと。
さらにありがたいことに、学生広報スタッフ向きに
「RSWEB」をはじめとした立命館のコミュニケーション活動に
置き換えたアレンジにしていただいていたことです。

関さんに講義に来ていただくのは今回で2回目ですが、
毎回交通費だけの手弁当でお越しいただいています。
なのにいやな顔ひとつせず、
講義のあとも打ち上げまで学生と付き合っていただいて、
夜遅くまでいろんな質問にも答えていただいてます。
「大丈夫、僕も楽しいから・・」といいますが、
うちの卒業生ならいざ知らず、関さんは他大学の出身です。



学生広報スタッフや私たちは、3つの「R」に加えて、
4つめの「R」=「関さん+R」
(広報スタッフとのつながりのこと=Relationship)をゆめ忘れてはなりませぬ。


蛇足ですが・・
推薦文を書いている方は、フィリップ・コトラーという
マーケティングの大先生です。
私も最初に入った会社の研修でこの方の著作に苦しんだものです。
関さんと私は同世代。
大コトラーから推薦文をもらうとは、関さんも感慨深いところでしょう。



RADIO B☆B便り~ハンサムケンヤ登場!~

明日、10月8日(土)のFM京都α‐Station RadioB☆Bは
チームくゎんくゎんが音楽情報をお届けします。
今回は、ゲストに産業社会学部の卒業生でシンガーソングライターの
ハンサムケンヤさんをお迎えしての30分です。



なぜハンサムなのか?
本当にハンサムなのか?
どんな人なのか?
どんな曲なのか?

名前だけで想像はどんどん膨らみますが、
なぞ解きは番組にまかせるとして、
このハンサムケンヤさん、就職も決まった4回生の時に、
現在の所属レーベルの社長(産業社会学部6回生)から
「これからお前をプロデュースする会社を作る」と言われ、
すでに先に社会人になっていた今のマネージャー(産業社会学部卒)と3人で、
インディーズレーベル「古都レコード」を立ち上げたそうです。
アーティスト「ハンサムケンヤ」の誕生です。

在学中に会社を立ち上げた社長、安定を捨て内定を辞退したハンサムケンヤ氏、
平和な社会人生活を過ごしていたのに引き込まれたマネージャー氏、
夢を追いかけ、普通じゃない人生を選んだ3人の生きざまに幸あれと祈ります。



つじあやのさんのデビュー前を知る
α‐Stationの重鎮、鳥居プロデューサーはこう語ります。
「つじもそうだったけど、うまいってだけじゃダメなんだ。
ちょっと下手でも何か気持ちに引っかかる。彼にはそれがある気がする」。
とのこと。立命館からの久々のビックアーティストの誕生かもしれません。

■ハンサムケンヤWEBページ
http://handsomekenya.jp/

■京都の風景が織り込まれたアニメムービー「これくらいでうたう」
http://www.youtube.com/watch?v=ygECmAslHCI


α-STATION「Radio B☆B」便り~「チームちるみる」篇

α-ステーションと立命館大学の学生とで「京都の元気」を発信する「RadioB☆B」。

人間ドキュメンタリー班の「チームちるみる」のオンエアレポートです。


今回は、立命館大学62代目の応援団長にして、
創部以来初の女性応援団長の難波しのぶさん(産業社会学部4回生)がゲストです。
この女性で、応援団長というBB(Beyond Borders)している人材を見つけてきたのは
チームリーダーの小松みちるさん(産業社会学部2回生)。

女性で応援団長ときて、オープニングナンバーが
肉食系女性ミュージシャンの代表格PINKの「ソー・ホワット」と来れば、
DJのしもぐち☆雅充さんも『ココロ角刈り』の女子が来るんやろな?と身構えていました。

あにはからんや、

スタジオに現れたのは身長153cmのとてもかわいらしい女性。

なかなか心にくい演出です。


団長になったいきさつや、女性団長ならではの苦労したエピソードなど、
インタビューのポイントは、当然押さえて進行しつつ・・・
ヤマ場は、難波さんが中学校で吹奏楽の全国大会で優勝して以来、
ずっと担当している楽器「ファゴット」にかけて、
彼女の人となりをDJしもぐちさんと、どんどん引き出していった点です。

ファゴットは低音を支える楽器。ドイツ語で束ねるという意味。
団をまとめ、みんなを支える団長としての資質、スポーツだけでなく、学生全体
いや、世の中全部を応援している彼女の大きさが引き出せていました。
最後は「ファゴる」(みんなを束ねつつ、下から支えていくという意味)という
造語も作って盛り上がりつつ、難波さんの「フレーフレー京都!」エールで
番組でもなく、大学でもなく、京都全体への応援で締めました。



新聞、テレビでは何度か登場している難波さんですが、Radio B☆Bらしいアプローチだなあ、
と思わずうなってしまいました。

台本どおり進行するのではなく、面白いと感じたら、どんどん話を膨らませていく、
これはセンスだけではなく、リーダー小松さんの「この人の面白いところ、
すごいところを引き出したい」という強い思いがあったからだと思います。

「チームちるみる」これからどんなBBな人を見つけてくれるのでしょうか?
次回オンエアが楽しみです!

難波さんのパワーが体感できる関関同立連盟祭は、
9月13日(火)15時~京都駅ビル大階段にて開催されます。

ぜひリアルな難波さんBBぶりをご覧ください。

★RSWEB「+Rな人」でも灘波さんをご紹介しています。

→詳しくはコチラから


次回のRadioB☆Bは8月27日(土)音楽情報班の「チームくゎんくゎん」の登場です。
テーマは夏休み。大学生にとって2ヶ月もある夏休みは、
「BB(Beyond Borders)する絶好のチャンス。
どんな意味をもって、どんな過ごしかたをするのか?
あるいはしたのか?
DJ前田彩名さんを交えて「チームくゎんくゎん」の加藤麻未さんと大桑一樹さんが、
素敵な音楽とともにお送りします。

8月27日(土)夜の8時半、FM89.4MhzにTune inしてください!





このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学広報課 Tel (075)813-8146 Fax (075) 813-8147 Mail koho-a@st.ritsumei.ac.jp

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