立命館大学
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立命館大学アメリカンフットボール部 PANTHERS 2011 チケット・アクセス 選手紹介 応援ガイド

選手紹介

主将からのメッセージ

立命館大学アメリカンフットボール部
パンサーズ 主将
名倉秀亮さん
(経営学部4回生)LB 

チームは、あと1つの勝利で関西制覇し、甲子園出場をかけたトーナメントに進むことができます。この負けられない1戦の対戦相手は、関西学院大学。今年一年間、ぼくたちが取り組んできたあらゆることは、このチームに勝つためと言っても過言ではありません。今年のチームスローガン「Get Over」を胸に、絶対に勝ちます!

 

ぼくたちは、100%努力してフィールドで勝負しますが、みなさんがスタジアムにいるだけで、力は120%にブーストされます。

 

試合を決めるのは、スタンドではじけている「みなさん」を含めた立命館大学パンサーズです。

 

立命館大学生のプライドをかけて、勝ちにいきましょう。みなさんと一緒に勝利の校歌斉唱ができれば最高です。

 

 

選手紹介

奥野修平さん
(経営学部4回生)主務

 
今年度の主務として、主将の名倉と共にチームを率いる。2回生までは選手としてプレーしていたため、選手目線で物事を捉えることができ、マネージャーだけでなく選手からの信頼も厚い。人当たりがよく、やわらかなコミュニケーションで対話を図りながら、学生スタッフを率いてチームマネージメントを行う。

谷口翔真さん
(経営学部4回生)QB

 
昨シーズン、関西学生リーグ年間最優秀選手賞を受賞。クォーターバックのスターターとして、パワーとスピードで相手ディフェンスを翻走し、チームを大学日本一に導いた。しかしながら、パスの精度には大きな課題があり、春シーズンは投球フォームの改善や投げ込みに取り組んだ。ラストシーズンにかける思いはどの4回生よりも強く、オフェンスのリーダーとして、全てを犠牲にして日本一を狙う。
今年のスローガン

勝たな意味ない。

ルールがややこしそうに見えますが、簡単です。パスかランでボールをエンドゾーンまで運ぶだけ。細かな事は抜きにして、ボールが前に進むたびに全員で騒ぐのがフットボールの正しい見方です。スタンドからは少し距離がありますが、選手たちの立つサイドラインには、スタンドの空気がびしびし伝わります。みなさんがはじければ、はじけるほどチームには勢いが出ると思います。応援団のみなさんと一緒にはじけてください!

 

 

今年のスローガン

日々前進

「クォーターバック」を知っていますか? エンドゾーンまでの距離、相手ディフェンスの守り方、残り時間などを見極めて、状況に合ったプレーを選択するのはコーチですが、コーチと同じレベルでプレーのねらいを理解して、ボールがエンドゾーンに入るまでオフェンスチームをドライブするのが、クォーターバックの役割です。プレーが始まったら、まずはクォーターバックを見てください。クォーターバックから投げられたり、渡されたりするボールが前に進んでいくごとに生まれる「ドライブ感」を一緒に楽しみましょう。

 

 

山口力也さん
(経営学部4回生)副将 OL

 
2011年度副将を務める。2回生時はライトタックル、3回生時はライトガードでスターターとして全試合に先発出場した、試合経験豊富で器用なプレーヤー。今季はレフトタックルにコンバートされ、新たなポジションの基礎技術の確立に腐心している。持ち前の明るさでムードメーカーとしての役割も大きく、オフェンスのテンポを作り上げる。今季の立命オフェンスのキープレイヤー。

水澤 渉さん
(経営学部4回生)副将 DB 

 
責任感が強く、周囲から大きな信頼を集めているチームの副将。高い運動能力によるパスカバーとキレのあるランサポートが最大の武器。思い切りのあるビッグプレーメーカーとして活躍してきたが、春シーズンには4年間で初めて大きな怪我なく試合期を過ごせたことで、堅実性も兼備するディフェンスバックに成長した。まだまだ能力の限界を見せておらず、リーグ戦を通じてチームを勝利に導くディフェンスバックに成長することが期待できる。
今年のスローガン

詰めの甘さ、無くす

よーく見てください。プレーが始まる直前、ボールが置かれたそばで手をついて低く構えているところでは、相当熱いバトルになっていることが分かるはずです。ここは、球技ではなく「格闘技」。どんなにタフな相手が目の前にいてもびびらず、どんなにやられても凹まずに、真っ向勝負し続ける立命館大学生のイケイケスタイルをフィールドで証明してきます。スタンドで見届けてもらえると、うれしいです。

 

 

今年のスローガン

信頼

立命館パンサーズのディフェンスチームには、いつの頃からか、ニックネームがあります。エンドゾーンに向かってボールを運んでくる相手のオフェンスプレーヤーを、ケモノのように襲うところからきているようです。
「アニマル・リッツ」。
関西リーグ制覇まであと1戦。相手校スタンドの歓声を、一瞬で悲鳴に変えてしまうようなハードタックルをかますために、パンサーの牙を毎日磨いています。時にはこっぴどくやられることがあるかもしれませんが、タダではやられません。立命館のプライドをかけて、やられたらやり返してきます。スタジアムで同じ想いを共有できればと思います。

 

 

 

北川 瞬さん
(経済学部4回生)副将 TB

 
ウェイトトレーニングの数値はチームトップクラスのアスリート。持ち味はショートシチュエーションでの、フィジカルを活かしたパワフルなプレー。春シーズンは怪我で試合に出場する機会はなかったが、後輩の指導やサポートに徹して、チームを鼓舞した。周囲からの信頼が厚く、今年度は副将を務めている。
→全選手紹介はこちらから(パンサーズHP)
http://www.ritsumeikanpanthers.com/team/playe/
今年のスローガン

過去最高

オフェンスチームのメンバーは、ボールをエンドゾーンに運ぶ(←タッチダウンといいます)ために、毎日練習をしていますが、必死に努力してもうまくいかないことが多いです。結果が出ない焦りから、悪循環に陥ることもよくあります。勉強、バイト、人間関係…みなさんにも同じようにうまくいかない時があると思います。フィールドは違っても、 お互いがんばりましょう。 ぼくらも負けずに毎日、踏ん張り続けます。みなさんと同じように努力をし続け、一緒に、甲子園に行きたいです。
Get over ourselves, get over yourselves.