RS WEBでは、この夏「キラリ」と輝いたクラブ・サークルの活動写真を募集しました。
応募総数は24団体。この夏のみなさんの活躍を紹介します!
  • カヌー部
    体育会公認団体

    私たちカヌー部は、日本一の湖である琵琶湖で、日本一を目指して日々活動しています。2012年度のインカレ(全日本学生カヌー選手権)では、2年ぶりに総合優勝を手にすることができました。

    カヌーという競技は、マイナースポーツだと感じることが多いと思います。しかし、マイナーであるからこその良さがあり、メジャースポーツにはない魅力があります。メジャースポーツには飽きたけれども、「体を動かしたい」「新しいことに挑戦したい」という人にカヌーはぴったりです!!

    またカヌーには、大学から始めた人たちによる全国大会もあります。入部すれば即戦力です!!現に今回のインカレでは、カヤック個人優勝と3位入賞、カナディアン個人3位入賞、そして男子は総合3位となりました。

    カヌーに少しでも興味を持ってくれた方は、まずはカヌー部のHPに遊びにきて、カヌー、そしてカヌー部の雰囲気を見ていただけたら幸いです。

  • 村での調査中

    アンコールワットにて

    プノンペン大学にて

    国際交流団体IROHA
    BKC登録団体

    私たち国際協力団体IROHAはカンボジアの自立を目標に日々活動しています。毎年、春・夏休みに私たちがカンボジアのオースヴァイ村に建設したIROHA SCHOOLへの視察を兼ねたカンボジア派遣を行っています。この派遣の主な目的は3つです。メンバー自身が現地に赴きカンボジアを知る、カンボジア人と交流し視野を広げる、IROHA SCHOOLを視察し支援の形を考えることです。

    この夏も8/30〜9/11の13日間カンボジア派遣にいってきました。今回は新たな試みとしてIROHA SCHOOLのある村で調査を行いました。村の人たちは私たちIROHAをどのように認識しているのか?私たちにもとめることはあるか?教育に関心はあるのか?などを村の家庭を一軒ずつ回って調査しました。その際、私たちについてきてくれる村の子供たちもたくさんいてとても愉快な調査となりました。

    また他のプロジェクトでは村の子供たちとブーメランをつくり、理科実験に少しだけ触れてもらったり、ミサンガを共同で作成し今後の新たな支援の形に活路を見出してきました。また、プノンペン大学生との交流も行いました。レクリエーションや教育についてのディスカッションも行い、とても有意義な時間を過ごしました。今年の春からプノンペン大学で学生たちに不用な小説や教科書を集めてもらい、私たちがIROHA SCHOOLへ持っていく活動も続けています。

    もちろん、観光もしました。カンボジアといえばアンコールワット!今回は朝4:30に起きてサンライズを見に行きました。9月は雨季なのでサンライズを見られたことはとてもラッキーでした。

    これからもIROHA SCHOOLのため、カンボジアのためにチャリティイベントなど随時開催していきます。これからも国際協力団体IROHAをよろしくお願いします。

  • 日中学生交流団体
    〜freebird〜
    BKC登録団体

    私たちfreebird関西支部は政治レベルの問題には関与できないけれど、個人のつながりや、それぞれの日中友好を実現するための貴重な機会を提供し、関わった人みんなが日中友好の懸け橋となってくれることを願って日々活動しています。実際に「見て・会って・喋って」感じることを大切にしてもらいたくて、そういった場として交流できる企画をつくっています。関西のほかに関東支部・上海支部があり、この夏は3支部合同で夏合宿:「ChinaTrip 2012」を上海で行いました。

    スタッフの他、日本・中国から一般参加学生10名ずつを募集して、一週間の大きな企画となりました。現地の大学訪問や社会人交流会、家庭訪問交流から参加者討論会を3回にわたって重ね、座学以外での交流・学びに取り組みました。そして現地法人や学生を100名近く招待して行った「Summerbird 2012」という大きな発表会にて参加者が感じたこと、学んだことを自由に発表してもらいました。

    このChinaTrip 2012を通して、参加者からは「本当に密な交流ができた」「留学より身近で現実味がある」といった話を聞きました。留学やNGO活動ではできない、個人レベルでの密に凝縮された交流が達成されたと感じています。たくさんの企業様から協賛を頂いて完成させることができてよかったと思うと同時に、これからの活動と来年に向けての準備に気合を入れて取り組んでいきたいと思っています。

    新規スタッフもまだまだ募集しています。freebirdのfacebookページを参考に。興味がある方は[freebirdkansai@gmail.com]まで連絡をください。お待ちしています!!

  • ボート部
    体育会公認団体

    私たちボート部は、「インカレ優勝」「日本一」を目標に、日々練習に励んでいます。辛い時もありますが、仲間と乗り越え、勝利を手にした時は格別なものです。

    8月に行われたインカレでは、男子舵手無しクォドルプルが3位入賞、9月に行われた全日本選手権では、女子ダブルスカルが優勝、女子舵手無しペアが3位入賞を果たし、「日本一」になるという今年の目標を達成することができました。

    ボートはマイナーなスポーツですが、なかなかできないスポーツだと思いますので、興味がある方は、びわ湖、瀬田川に練習しているので、ぜひ見学に来てください!!選手、マネージャー共に募集しています。

  • 紫陽会 集合写真

    強化練にて腕立て伏せ

    夏合宿 大江山にて肝試し

    能楽部
    学芸総部公認団体

    能楽部は毎年夏に、紫陽会・強化練・夏合宿を行います。今年はそれに加えて日中韓交流会でも招待出演をさせていただきました!

    紫陽会は前期の練習の成果を発表する場、今年も気合が入って良い舞台になりました!夏合宿では、秋の自演会「立命能」に向けて練習三昧。オリエンテーションもいれながらの楽しい1週間でした。

    日中韓留学生交流会は、日本・中国・韓国の大学に通う様々な国籍の留学生が、日本語で交流する集まりです。日本の伝統芸能に触れてみよう!という試みで、仕舞を演じました。みなさん熱心に鑑賞・質問を行い、能楽体験でも盛り上がりました。あまり知られていない能楽部、「伝統」という言葉がとっつきにくさを醸し出します。でも、今夏の能楽部の活動を通して、多くの人に能楽の存在を知っていただき、なおかつ私たちが誇る「伝統」に対して親しみを感じていただければ嬉しいです。

    これからは、4回生にとって最後の舞台となる11月の「立命能」に向けて練習を重ねていきます。そんな能楽部の日常を、ブログからも覗いてみて下さい!

  • バイク

    表彰

    集合写真

    トライアスロン同好会
    体育会同好会

    9月2日(日)に香川県で行われた日本学生トライアスロン選手権(インカレ)で、当団体は、各大学上位3名の合計タイムを競う団体戦において、他大学の運動部を抑え、優勝することができました。

    我々は同好会という位置づけで練習環境も十分ではありませんが、それを補うために切磋琢磨し合いながら、日々努力を続けています。

    現在、新入生を大募集しています。メンバー全員が大学からトライアスロンを始めているので、初心者でも運動経験がない方でも、練習を真面目に取り組める方なら誰でも大歓迎です。少しでも興味があれば「立命館 トライアスロン」で検索をお願いします!

  • 立命館ジャパニメーション
    批評サークル -RICS-
    BKC登録団体

    "立命館ジャパニメーション批評サークル-RICS-"は、立命館大学を中心に活動しているサークルの一つです。アニメや漫画、その他サブカルチャー全般(小説、映画、ゲームなど)に対する評論文を書くことを目的とするサークルです。それ以外にアニメや漫画に関する情報交換やイベントへの参加といった活動をしています。

    もちろん漫画を描いたり、小説を書くといった文化全般への支援も活動の一部です。この夏は、『コミックマーケット』という日本最大級の同人誌即売会に参加し、部誌である『りっくすの本』を頒布しました。その際、多くの他大学サークルのみなさんと交流することができました。また、夏期合宿として『東京ゲームショウ』に参加し、部員同士の親交を深めると共に、サブカルチャーの見識を深めました。

  • ヨット部
    体育会公認団体

    私たちヨット部は11月に行われる全日本インカレの予選を通過し、日々練習に励んでいます。そのインカレで総合優勝することが私たちの目標です!今回の写真は9月初めに行われました、全日本インカレ個人戦の写真です!少しでも興味のある方はヨット体験なども行っていますので、HPをご覧下さい!マネージャーも募集しています!

  • RCC
    (立命館コンピュータクラブ)
    学術部公認団体

    立命館コンピュータクラブでは普段、情報分野に関する様々な事象について研究活動を行なっています。

    立命館コンピュータクラブではこの夏、9月15日(土)に京都リサーチパークにて関西情報系学生団体交流会(KC3)という交流会を行いました。KC3とは関西の大学の情報系の分野を取り扱う団体が一同に会し、成果発表や勉強会を行い、ネットワークの拡大やモチベーションを上げて、関西の情報系サークルを盛り上げていこうという企画です。

    当日は成果発表や勉強会などを通して刺激を受けることができ、さらには懇親会などを通して他団体の方々と交流をすることもできました。また、今年で3度目の開催となる今回は、なんと6大学8団体も集まり、総勢80人程の参加となりました。

    回数を追う毎に規模が大きくなっているKC3ですが、今年もサークル員や参加していただいた各団体、そして会場を貸していただいた京都リサーチパーク様のご協力のお陰で企画を成功させることができました。来年も今年の反省を踏まえ、企画を更に良くして開催し、引き続き関西の情報系を盛り上げていこうと思います。

  • RFSのみなさんと一緒に合宿を行いました

    野球サークル Donkeys
    BKC登録団体

    野球サークルDonkeysは、1回生から4回生まで和気あいあいと楽しく野球をしています!活動は週2回行っており、試合、練習をそれぞれ1日ずつ行っています。先輩と後輩の仲が良く、とにかく野球が好きな人が多いのが特徴です。

    この夏は、BKCリーグ内でも2位をキープし、宮崎での野球合宿では、他大学のチームと試合をすることによってメンバー全員のレベルアップをはかりました!

    久しぶりに野球をしたい人や大学から野球を始めたい人も、興味をもったらぜひ 僕たちのサークルに遊びに来て下さい!

  • ライフセービングクラブ
    衣笠登録団体

    7月1日から9月2日までの約二ヶ月間、和歌山県にある片男波と白良浜の海水浴場にて、来場された方々に安全に楽しんで頂くことを目的とした、ライフガード監視業務を行いました。大きな事故を未然に防ぐため、溺れそうな方の手助けは勿論、危険な場所や行為の呼びかけ、迷子になった方の捜索なども、監視と並行して行いました。

    今年の活動期間中は、幸い溺水事故が一件もなく、無事に終えることができました。来年も無事故を目指して、メンバー全員で一丸となって活動に取り組む所存です。

  • 射撃部
    体育会公認団体

    私たち射撃部はインカレ優勝を目指し、日々練習に励んでいます。この夏の成果としては、9月に行われた秋季全関西学生ライフル射撃選手権大会において、男子団体は総合優勝し、女子団体は4位となりました。総合優勝した男子団体は、インカレに出場することになりました。

    「射撃」というと「クレー射撃」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、私達がしているライフル射撃は、10mまたは50m先に固定されている標的をライフル銃を用いて撃ち、どれだけ的の中心を撃てるかを競う競技です。射撃競技は日本ではまだまだマイナーですが、一度体験していただければ射撃の魅力を感じていただけると思います。

    後期も部員を募集しているので、興味があれば是非見学に来てください。

  • BKC手話部
    学術部任意団体

    週に1回、コラーニングⅡの一階の教室でみんなで楽しく手話を学んでいます。私たちは8月17日(金)に野洲の児童館でボランティアを行いました。手話のボランティアは毎年夏休みに2回、野洲と草津で行っています。日頃手話に接する機会がない子どもたちに、どのようにすれば興味をもってもらえるか、事前に皆で集まって、話し合い、内容を決めました。

    内容は、日常でよく使う「ありがとう」などの手話を20個ほど、語源も含めて教えました。子どもたちの中には「学校で手話やったことあるで!」と言ってくれる子がいて、「これは何の手話でしょうか?」と言うと「○○やろ?」とすぐに答えてくれたりと、みんな熱心に聞いてくれました。最後にはちょっとした景品も用意して手話を使ったビンゴゲームでとても盛り上がりました。

    また、夏休みの恒例行事として、OB・OGのみなさんも交えた旅行も行っています。「夏と言えば海」ということで、今年は和歌山県の白良浜に行ってきました。夜にはバーベキューや花火、帰りの日にはアドベンチャーワールドに行き、楽しい夏休みを過ごしてきました。

    手話部は途中から入ってきた人が多く、3、4回生から入ってきた人も楽しく手話を学んでいます。今も部員募集中ですので、男女学部回生問わず、興味のある方は気軽に一度見学に来て下さい。

  • 夏季茶会 受付

    夏季茶会 受付

    夏茶 建長寺

    茶道研究部
    学芸総部公認団体

    「第57回夏季神奈川茶会」
    日時:8月26日(日) 午前9時〜午後3時 受付
    場所:建長寺(神奈川県鎌倉市)
    参加部員は51名。

    当日は、地元の方や、茶道関係者、関東の大学茶道部など、合計175名のお客様にお越し頂けました。晴天に恵まれたこの日は、残暑が厳しい中での開催となりました。朝9時からの受付を前に、すでに多くのお客様が参列され、1席目から30名を超す大きなお茶会を催すことができました。

    今回は、本席と副席ともに薄茶席を設け、一般の方にも親しみやすい席になるように努めました。本席は、京都の御茶・御菓子をお出しし、副席には、京都の御茶と部員手作りの御干菓子でおもてなしをしました。また茶道具にも思慮し、立命館大学の紹介とともに、地域の方々と交流できるような道具組を心がけました。学生ならではの茶会に、来られていた御客様からは評価の声をうかがうことができ、楽しんでいただけた様子でした。

    当部夏季茶会は、夏期休暇を利用し、例年近畿圏外に遠征して茶会を催しています。昨年は島根県で行いました。神奈川県は平成5年ぶり6回目の開催。地元の方だけではなく、関東一円の皆様と交流を深める場ができたと思います。

  • 交響楽団
    学芸総部公認団体

    私たちは、年2回の定期演奏会と夏のサマーコンサート、その他にも依頼演奏や学内の入学式・卒業式での演奏など、さまざまな活動をしています。最近では、9月2日(日)に大阪の門真市でサマーコンサートを行いました。今年の新たな取り組みとして、大学内の他サークルとのコラボレーションを行いました。ピアノ研究会とピアノ協奏曲を行い、たくさんのお客様に来ていただくことができました。

    今は12月17日(月)に滋賀県のびわ湖ホールで行われる冬の定期演奏会に向けて、日々練習を行っています。来ていただいたお客様に感動していただける演奏会を目指して、本番に向けて団員一丸となって頑張っていきます。皆様のご来場をお待ちしております。

  • 立命館大学放送局
    (RBC)
    中央事業団体

    立命館大学放送局では、地域との交流として、さまざまな行事に参加しました。写真は、8月4日(土)に滋賀県草津市でおこなわれた桜ケ丘夏祭りでの活動です。桜ケ丘夏祭りは毎年8月上旬に行われており、今回わたしたちは音響や司会を担当しました。

    音響はステージ作りや調整を行い、司会は夏らしく浴衣を着て会場を盛り上げるお手伝いをします。地域の方々に喜んでもらえるととても嬉しく、これからの活動の励みになります。学内の活動だけでは得ることのできない、とても良い経験ができるので、これからも地域の方々との関わりを大切にして活動していきたいです。

  • 子どもたちと

    集合写真

    国際部
    国際協力学生実行委員会
    (CheRits)
    国際部学生スタッフ

    今年の夏は、インドネシア・ジャワ島の農村に行って、国際協力を行ってきました。私たちは、2006年、ジャワ島中部地震の被災地であるその農村に毎年2回ずつ渡航しており、今回で14回目になりました。「現地の人たちと一緒につくり上げる」ということをコンセプトに、村の人たちと協力してよりよい村づくりを目指しています。

    今回は、村の人たちとともに社会見学をつくり上げるという企画を開始しました。それを通じて、子どもたちに普段は学べないようなことを学んでもらい、また村の人たちに教育について考えてもらう機会をつくることが目的です。その中で、村の人たちと話し合いを重ね、現地の子どもたちと触れ合い、どうしたらよりよいものが作り上げられるのか考えました。それは、とても貴重な経験であり、かけがえのないものとなりました。

    今後も私たちは、このような活動を続け、よりよい村づくりを通じて、よりよい国際社会の形成に貢献していきます。もっと、詳しい話や活動についてはホームページに載っていますので、ぜひご覧ください!

  • サッカー部(女子)
    体育会公認団体

    8月3日(金)~6日(月)の期間、つくば遠征を行いました。私たちは、筑波大学が主催している女子サッカーフェスティバルに毎年参加しています。

    また、8月11日(土)には、 アメリカのバイオラ大学と親善試合を行いました。 残念ながら、1-2で負けてしまいましたが、とてもよい経験となりました。

    今は、一部昇格に向けて秋のリーグ戦を戦っています。

  • 女子ラクロス
    MARIQUITA
    APU登録団体

    この夏は、九州ラクロスリーグという大会に参加しました。

    チームの人数が少ないため、1回生も全員試合に出場しなければいけません。私たち1回生は、先輩たちと練習に励み、他大学の上回生だけで組んでいるチームとも対等に戦ってきました。また、1回生だけが出場できるSummer Cupという試合にも他大学との合同チームで参加。

    とても充実した夏になりました。

  • windward
    BKC登録団体

    私たちは、今年の団体スローガンを「一志団結」とし、体育会公認団体公認団体昇格・インカレ個人戦出場・インカレ団体戦優勝を目標に掲げ、日々メンバー一丸となって練習に取り組んでいます。

    今夏は、琵琶湖での練習や、インカレ個人戦の関西予選がおこなわれる愛知県の新舞子という海岸で、長期合宿を行い、チームのレベルアップを目指しました。私たちは、同志社大学ボードセイリング部と合同で練習を行っており、お互いが知恵を出し合い、また切磋琢磨することで、質の高い練習を行うことができています。

    9月29日(土)、30日(日)に開催されたインカレ個人戦関西予選は、二つの台風が接近する厳しいコンディションのなか行われ、目標であった部員全員の予選通過はなりませんでしたが、私たちwindwardが団体部門で準優勝、また副主将である西本 健(理工学部3回生)が個人6位入賞と好成績をおさめることができました。11月上旬に行われるインカレ個人戦本戦では、さらに良い成績を収めることができるように練習に取り組んでいきます。

  • 自立のための
    道具の会・京都
    (TFSR-Kyoto)
    学術部公認団体

    国際NGOサークルで、スリランカとカンボジアにてプロジェクトを展開しています。写真は、スリランカで撮影したものです。今回の派遣では、文房具送付事業、文化交流事業を行いました。文化交流事業では、小学生との交流があり、とても楽しかったです!スリランカの大学生とも交流しました。とても楽しい夏派遣になりました。

    新メンバーを募集しています!国際ボランティアやスリランカ、カンボジアに興味がある人は、ぜひどうぞ!!

  • 関西あおぞらプロジェクト
    衣笠登録団体

    私たちは、カンボジアにおける命の保護と根本的な生活改善を行うことを目的に設立された国際協力団体です。 そのために、子どもたちが安心して「当たり前」の生活を営み、教育を受けることができる環境を整え、そして、途上国の真実を伝えていきたいと考えています。 現在は、主にカンボジアの農村で、石けんによる手洗いを習慣づける、衛生教育支援BUBBLE UP PROJECTに力を注いでいます。 今年の夏も、8月上旬から2週間の日程でカンボジアを訪れました。

    支援先の農村での活動は、①手洗い講習会②プロジェクトの効果を確かめるためのアンケート調査。さらに今夏は、より内容理解を深めてもらうために、スポーツ大会を催して、泥や砂つまり、バイ菌で汚れてしまった手を実際に石けんで洗い流すという一連の流れを、集まった村人に体験してもらいました。そして、3年前から始めたこのプロジェクトで、衛生環境が変化しているか否かを測るためのアンケート調査も並行して実施しました。

    また、農村での活動以外にも、カンボジアをさらに知るため、スタディ・ツアーに力を入れました。その一環として、JICAの協力のもと、処理能力が大幅向上した浄水場や、人身売買から子どもや女性を守るために活動する日系NGOなどを訪問して、お話を伺いました。 カンボジアから帰国した私たちはいま、回収したアンケート結果を基に、自分たちにできること、すべきことを日々考え言葉を投げ交わしています。

    ふっと笑うと、微笑み返してくれる、あのカンボジアのこどもたちのキラキラとした笑顔は、私たちメンバーの活動の原動力です。今後も、写真展や講演会など、イベントを通じて活動報告を積極的に行なっていきたいと思います。

  • エレクトーンサークル
    三弾鍵盤
    衣笠登録団体

    私たちは、8月24日(金)にイオンモール草津にてコンサートを開催しました。13時〜17時という予定で、約4時間演奏しました。多くの方が知ってるポピュラーな音楽や、心の奥に響き渡る迫力満点の演奏で、夏の暑さに負けないよう、お客さんに活気を与えるような演奏をお送りしました。平日開催ということで、お客さんが集まるのか、という不安もありましたが、始まってみれば、幅広い世代の方々が聞きに来てくださり、嬉しいかぎりでした。メンバーは、この日に向けて練習に励んできたので、その練習の成果を最大限に発揮できた場となりました。

  • 応援団チアリーダー部
    中央事業団体

    私たちは、現在50名で活動しています。JOYNT TO JOYという部目標のもと、様々な部活動の応援活動や、地域や他団体からの依頼活動などを通して、立命館大学を盛り上げるべく、日々精進しております。最近は、メンズチアリーダーのいる応援団チアリーダー部として、テレビなどのメディアにも取り上げていただくことも増えました。また、競技としてのチアリーディングにも積極的に参加し、2011年度JAPAN CUPでは歴代初となる3位入賞を果たしました。

    本年度も6月の関西大会で出場権を得て、8/26に東京の代々木体育館にて開催されたJAPAN CUP 2012に出場しました。結果の方は、惜しくも入賞には至りませんでしたが、家族や友人、OB・OGの先輩方など、本当にたくさんの人達から応援されていることを痛感するとともに、大きな課題を見つけることもできました。

    これからは12月に控えているインカレと引退演技であるチャーリングフェスティバルを念頭に置いて、様々な面で活動してまいりますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。