2006(平成18)年、朱雀キャンパス開設

立命館は、2006年度に立命館小学校と立命館守山高等学校を開校し、総合私立学園となりました。学園全体の総合的な連携を機能的に遂行するため、新たな本部機能の施設として朱雀キャンパスが開設され、学園本部と大学院法務研究科が衣笠キャンパスより移転。同年に、大学院経営管理研究科、翌年2007年には、大学院公務研究科(公共政策大学院)が設置されました。

朱雀キャンパスの1階のメモリアルホールでは、初めての方でも立命館の歴史を知ってもらえるよう、ホールの壁を利用した年表や、VTR「立命館のあゆみ」を用意しています。

その他にも、歴代総長・理事長、各キャンパスの発展の歴史などの情報を収納したタッチパネルが、ホール内に設置されています。