実行委員長、副実行委員長が語る
2013年度学園祭
今年のテーマについて
今年のテーマは「世界よ、これが立命だ！」です。グローバルな視点から日本の魅力を伝えるとともに、原点に立ち戻り、立命館を世界に向けて広く知らせるという想いが込められています。さらにテーマに加えて、2つの方向性を掲げています。1つ目は、"個人や団体の個性の尊重"です。これは、日々の団体の活動・パフォーマンスを最大限に引き出そうという狙いです。2つ目は、"ユニバーサル"です。対外的には、年齢・性別を問わずさまざまな人に学園祭を楽しんでもらうため、対内的には学生のみなさんに「学園祭に参加して良かった」と感じてもらうため、準備段階からの学生の参画を重視しています。
金村容典さん（法学部3回生）実行委員長／写真左、西野晃弘さん（映像学部3回生）副実行委員長／写真右
実行委員について
実行委員は、13学部と学術本部・学芸総本部・体育会本部・立命館大学放送局（RBC）・立命館大学新聞社・立命館大学応援団の代表者で構成されています。学園祭をよりよいものにするため、意見を出し合って議論し、学園祭の内容を決定していきます。学園祭事務局は、実行委員会で議論を重ねて決定した内容を実現していく部署です。今年度は、実行委員の一人ひとりの責任感を高めるため、学園祭事務局が担っている実務的な仕事を実行委員がそれぞれ担当する「担当実行委員制度」を導入しました。実行委員と学園祭事務局の間でコミュニケーションが深まり、良い関係を築けているので、私たちの想いが詰まった内容の企画やイベントができ上がっています！
学園祭への想い
私たちは、学生のみなさんが単に参加するだけではなく、一丸となって一緒につくり上げていくという学園祭本来の姿を目指しています。個人や団体がこれまでの活動で取り組んだ成果を最大限に発揮・表現できる場を用意していますので、世界に誇れる学園祭として、みなさんと共に学園祭を成功させたいと思っています！私たち実行委員会と学生のみなさんとの距離を縮めるために考えた、"インパクトのある面白い冊子"を制作中です！！完成後は学内で配布予定です。ぜひご覧ください！
