「ふくしまとはじめよう。京都・立命館」日時:2013年12月20日(金)11:30〜19:00/場所:立命館大学衣笠キャンパス/主催:福島県、立命館災害復興支援室

東日本大震災 災害復興支援の取り組み一覧(福島)

実施日 実施内容 取り組み主体等 実施場所等
(空欄全学対応)
2011年
4月1日
歴史都市防災センターが、防災缶「i BOUSAI」(避難生活支援キット)3,000個発送(第1回)福島県内避難所 に1,600個、岩手県・宮城県内避難所 に1,200個、福島大学避難所 に200個を送付。 立命館大学 歴史都市
防災センター
福島県、岩手県、宮城県内避難所/福島大学避難所
2011年
6月29日
国際平和ミュージアム特別講演第2弾「福島原発から何を学ぶか?-二度の現地調査をふまえて-」開催 立命館大学 国際平和
ミュージアム
京都市(衣笠)
2011年
7月3日
校友・父母課が宮城県・福島県校友会訪問 立命館大学 校友・父母課 宮城県/福島県
2011年
8月6-8日
立命館大学教員による東日本大震災被災地視察、福島大学教員と懇談。 立命館大学 災害復興支援室 福島県福島市
2011年
8月16-23日
福島県校友の家族3名がエポック立命21に一時避難、福島県校友会より立命館大学宿泊施設開放のお知らせを公開。 立命館大学 校友会 滋賀県草津市(BKC)
2011年
9月23-24日
「福島漢字探検隊-漢字遊び大会」を福島大学と立命館大学・白川静記念東洋文字文化研究所との共催、福島市教委の後援、平凡社の協賛により開催。 立命館大学 白川静記念
東洋文字文化
研究所
福島県福島市
2011年
11月29-12月4日
応用人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクトin福島2011」の開催 立命館大学 応用人間科学
研究科
福島県福島市
2011年
12月4日
プロ野球選手会「ベースボールクリスマスinいわき」へのボランティア学生・職員派遣 学校法人立命館 広報課 福島県いわき市
2011年
12月15日
シンポジウム「放射能と【希望】」を開催し、福島で農業・酪農の再生に携わる農業関係者や、支援を行っているNGO関係者、遠隔地に避難した方を招聘し、これからの復興や生活支援のあり方について講演、意見交換を実施。 立命館大学 政策科学部科学研究科リサーチプロジェクト「多元的経済・福祉社会におけるマネジメント」 京都市(衣笠)
2011年
12月16日
立命館未来プロジェクト第6回フォーラム『東日本大震災を受けて、環境・食料を考える』において、福島大学杉森大助准教授を招聘し、「震災、原発災害を経験した福島大学、微生物を用いた環境浄化技術の開発」というタイトルで食の安全をテーマに講演を実施。 学校法人立命館 災害復興支援室 滋賀県草津市(BKC)
2012年
1月23-29日
応用人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクトin二本松2012」の開催 立命館大学 応用人間科学
研究科
福島県二本松市
2012年
2月22-25日
「立宇治復興支援プロジェクト2012」農地復元のための瓦礫撤去ボランティアや福島の高校生との交流を実施。(高校2年生東北スタディツアー) 学校法人立命館 立命館宇治
中学・高等学校
福島県南相馬市
2012年
3月29日
人間科学研究所・生存学研究センター主催による原子力と生存学研究会・特別企画「震災・大学・放射能~福島大学教員をお招きして」ワークショップの開催。 立命館大学 人間科学研究所
生存学
研究センター
京都市(衣笠)
2012年
6月5日
福島風評被害対策会議に職員1名が参加。 学校法人立命館 災害復興支援室 福島県福島市
2012年
6月10日
立命館大学産業社会学会 東日本大震災 連続フォーラム第3回「震災から何を学ぶか -3.11から見えた日本社会- 災害に負けない「社会」をつくる」において、福島県飯舘村菅野村長を招聘し、基調講演会を開催。 立命館大学 産業社会学会 京都市(衣笠)
2012年
7月31日
「地域活性化ボランティア-減災×学びプロジェクト-」の受講学生有志と教員が、特定非営利活動法人京都災害ボランティアネットによる原子力災害で郡山市に避難している富岡町の方々との交流企画に参加。 立命館大学 共通教育推進機構
山口洋典准教授
福島県天栄村
2012年
10月27・28日
「2012年度立命館大学校友会 復興支援事業 東北応援ツアー 福島県:会津東山温泉コース」を開催。全国の校友31名が参加し、現地では福島県校友7名との交流も実施。 立命館大学 校友会 福島県会津若松市
2012年
11月5-11日
応用人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクト2012in二本松」の開催 立命館大学 応用人間科学
研究科
福島県二本松市
2012年
11月26-12/2日
応用人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクト2012in福島」の開催 立命館大学 応用人間科学
研究科
福島県福島市
2012年
月-日
学生による福島県情報発信プロジェクトと【風評被害】に代わる概念構築の試みとして、風評被害低減のため、福島県庁、福島大学、ふくしま生協、民間果樹園などと連携をとりながら、理論・調査・実践を実施。 立命館大学 文学部 
サトウタツヤ教授
福島県福島市
2013年
1~3月-日
公益社団法人関西経済連合会が福島県より協力依頼を受け、参加学生募集を行う福島県主催「関西・ふくしま大学生交流事業」に立命館学生2名が参加。 立命館大学 学生オフィス 福島県福島市
2013年
2・3・8月-日
仮設住宅を訪問し、足湯を中心とした傾聴活動や、旧警戒区域、現在では避難指示準備解除区域の地区の視察(福島を見る知る活動)を実施。 立命館大学 そよ風届け隊 福島県いわき市
2013年
4月6日
プロジェクト発信型英語プログラム・福島親子との交流 立命館大学 生命科学部
鈴木佑治教授
滋賀県草津市(BKC)
2013年
8月9日
台湾淡江大学×立命館大学 学生交流フォーラム「~TRACE2013~in東北」において、公開勉強会「震災による原発事故で福島が抱えた問題と経験から学ぶ」を開催し、福島の語り部の話を聞く研修を実施。 学校法人立命館 災害復興支援室 宮城県仙台市
2013年
8月23日
内堀福島県副知事がびわこ・くさつキャンパスを訪問。「ふくしまから はじめよう。」プロジェクトについて、教職員および学生を交えての意見交換会を実施。 学校法人立命館 災害復興支援室 滋賀県草津市(BKC)
2013年
10月18日
職員1名が福島県庁を訪問し、ヒアリングを実施。 学校法人立命館 災害復興支援室 福島県福島市
2013年
11月2-4日
「福島ボランティア・フィールドワークツアー」農地復元のための瓦礫撤去作業や生徒交流、被災地の復興住宅の見学慰問を実施。 学校法人立命館 立命館宇治
中学・高等学校
福島県南相馬市
2013年
11月11-17日
応用人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクト2013in二本松」の開催 立命館大学 応用人間科学
研究科
福島県二本松市
2013年
11月16・17日
「2013年度立命館大学校友会 東日本大震災復興支援事業 東北応援ツアー 福島県:相馬コース」を実施。 立命館大学 校友会 福島県相馬市
2013年
12月7-8日
応用人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクト2013in福島」の開催 立命館大学 応用人間科学
研究科
福島県福島市

東日本大震災に関る研究推進プログラム 採択一覧(※活動先に福島を含むもの)

【2011年度】 4件
平岡 和久 政策科学部 教授 地域分散型震災被災者支援システムの構築に関する研究 人文社会学系
佐藤 圭輔 理工学部 講師 長期再起確率を考慮した高潮および津波によるアジア太平洋沿岸域の脆弱性評価~東日本大震災による沿岸水害の実態解明と低地が広がる島嶼国の将来リスク~ 自然科学系
土屋 貴裕 理工学部 助教授 多次元における離散確率解析とその応用 自然科学系
野田 正人 産業社会学部 教授 教育と福祉との連携に基づく子どものトラウマケアのあり方 人文社会学系
【2012年度】 10件
サトウ タツヤ 文学部 教授 流言研究と文化心理学理論に基づく風評被害の実態と理論化-風評被害低減方策の可能性- 人文社会学系
石倉 康次 産業社会学部 教授 東日本大震災の被災と復興課程で福祉労働者の果たした役割と災害マニュアルに関する研究 人文社会学系
日高 勝之 産業社会学部 教授 喪と恢復~東日本大震災のメディアの「物語」構築~ 人文社会学系
塩崎 賢明 政策科学部 特別招聘教授 大震災の住宅復興のあり方に関する研究-阪神淡路大震災の検証を踏まえて- 人文社会学系
平岡 和久 政策科学部 教授 地域分散型震災被災者支援システムの構築に関する研究 人文社会学系
久保 壽彦 経済学部 教授 震災復興と危機管理-福島から-(副題:震災復興に伴う企業再生と反社会的勢力排除) 人文社会学系
佐藤 圭輔 理工学部 講師 長期再起確率を考慮した高潮および津波によるアジア太平洋沿岸域の脆弱性評価~東日本大震災による沿岸水害の実態解明と低地が広がる島嶼国の将来リスク~ 自然科学系
鈴木 佑治 生命科学部 教授 東日本大震災復興支援英語プログラム:「プロジェクト発信型英語プログラム」のライフロング・モデルの実践 人文社会学系
斎藤 浩 法務研究科 教授 震災特区制度の研究 人文社会学系
鈴木 祥之 立命館グローバル・イノベーション研究機構 特別招聘教授 被災伝統構法木造建築物の補修・耐震補強の技法・技術の開発と復興支援 自然科学系