[特集] OIC? Oh! I See! 新たな学びが始まる大阪いばらきキャンパス PART2
2015年6月22日更新
OICライフ始まりました!
クリエイターを目指す映像学部の自主ゼミ団体「the Room of Art Museum」が制作。
OICでの学生生活を、テンポよく鮮やかに表現してくれました。
*この動画はイメージ動画です。
コモンズ・教室こんな風に使っています!
OICの目玉はなんといってもコモンズや教室。活用例をご紹介します!
iCommons
A棟1階
私たち留学生支援団体TISAは、iCommonsを拠点に日々活動しています。休み時間や空コマに、ミーティングや留学生との交流の場として利用しています。これからも留学生の憩いの場としてiCommonsを盛り上げていきたいです。
BA-HOUSE
プレゼンテーションルーム
A棟3階
BA-HOUSEにあるプレゼンテーションルームは、主に経営学部自治会やオリターのメンバーが利用しています。開放的でオシャレな空間なので、気軽に集まりやすく明るい気分で話し合えますよ!
コンコース
A棟1階~4階:AS~AN間の西側通路
経営学部国際経営学科3回生の英語クラスで、コンコースを使ってポスターセッションを行いました。教室で行うようよりも開放感があって、他の学生とも自由な意見交換ができました。
ラーニングスタジオ
C棟C371
私が担当する基礎演習のクラスでは、グループワークを重視し、チームディスカッションや発表を実施しています。ラーニングスタジオには、可動式の机だけではなく、電子黒板や壁一面のホワイトボード、机上で使用できるホワイトボードなど、インタラクティブな授業運営を可能とする環境やツールが備わっています。従来に比べて、学生の視線が教員だけでなく他の学生やグループにも向きやすく、学生と教員が一体となった空間が生まれます。このような空間は、学生の授業参加への積極性を高め、発言やディスカッションも活発になります。
こうした授業によって多次元のコミュニケーションやコラボレーションが実現し、思考力や発想力を身につけることができると考えています。刺激を受けた学生たちが、知識の習得にとどまらず、"発想" や "発信" に展開し、また周りの学生たちにフィードバックすることで、相互に学び、高め合う大学らしい学びが実現するのではないでしょうか。
(琴坂将広 先生/経営学部 准教授)
OIC開設企画 PART 1もご覧ください