実践カリキュラム実施報告

実践特殊講義Ⅰ

実践特殊講義Ⅰ

本講義では、日本発技術が世界を制した半導体チップベアチップ実装の技術開発を背景に、研究開発とリスク管理について講義を行いました。技術・研究能力だけでなく、技術経営を含めた普遍的なものの見方や社会の見方等を学習し、イノベーション創出に必要な統率力、交渉力、コミュニケーション力を発揮するための理論と実践の講義を実施しました。

ディスカッションでは日本人(日本国)の強みと弱みを分析し、国際競争力を高めることの意義とその重要性についての議論を行いました。

実践特殊講義Ⅱ

実践特殊講義Ⅱ

本講義では、「コミュニケーション」、「リーダーシップ」、「マネジメント」、「プレゼンテーション」の4つの研修を通して、企画から立案までを体験する実践型の講義を実施しました。

講義では実際にグループに分かれ、受講者自身が本プログラムの課題を発見し、ディスカッションをしていく中で、解決方法を見出す実践的なワークショップを実施しました。

発信型英語プレゼンテーション

本講義では英語によるプレゼンテーションの作成から発表の技術、質疑応答を含めたプレゼンテーション全体の知識の習得を目指す講義を実施しました。

プレゼンテーションの作成では、構成から視聴覚補助資料の準備と活用、発表では発音やイントネーションからジェスチャーの活用までを学習し、最終講義では英語でのプレゼンテーションを実施しました。

※実践カリキュラムは次年度以降も実施いたします。(詳細は決まり次第お知らせします。)
※実践カリキュラムはプログラム生以外の方も受講可能です。