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2018.02.01

日本学術振興会 特別研究員の申請に向けた準備セミナーを開催しました。


立命館大学大学院キャリアパス推進室では、「大学院キャリアパス支援プログラム」の一つとして、日本学術振興会の特別研究員への申請に向けた準備セミナーを開催しました。
特別研究員は、採択された方の多くが常勤の研究職に就いており、若手研究家の登竜門といわれています。アカデミックキャリアを目指す院生のみなさんのキャリア獲得に繋がるように、採択されるための支援を行っています。
そこで、1月16日(火)に初めて申請する方向けのチャレンジセミナーと過去に申請経験のある方向けのブラッシュアップセミナーの2講座を開催しました。


(1)チャレンジセミナー~平成31年度採用に向けた「はじめの一歩」~

 本セミナーでは、まず講義において、特別研究員の概要、申請書の構成や審査領域の選び方など申請書作成の攻略方法や書き方のポイントを確認しました。そのうえで、申請書作成にむけて簡易骨子を作るためのワークシートを作成しました。各設問に対して伝えるべきポイントと結論のキーワードを先に決め、そのキーワードに関連するワードを自由に発想したうえで、その言葉の一覧から説明するためのキーワードを結びつけて説明していく「強制連結法」という手法を用いて行いました。
 その後、グループに分かれてピアレビュー(相互評価)をし、問題点の把握や意見交換をおこないました。後半のグループワークでは、特別研究員の採択者と採用予定者の先輩も加わり、後輩達のために熱心に指導していました。
 
 受講生からは、「申請書の構成・作り方のイメージが具体化した」という意見に加え、 「学振の書類作成のためだけでなく、自分の今後の研究計画を立てていくにもけっこう役に立ちそう」「他の人の研究がきけて刺激になった」といった前向きな感想が寄せられました。





(2)ブラッシュアップセミナー~過年度の申請書類を振り返って~

 過年度に申請した方を中心に13名の院生が参加しました。
まずは過年度に申請した自分自身の申請書の良い点・課題点を個人ワークで振り返りました。次に、3つのグループに分かれ、過年度に採択された方の申請書をもとに良い点・工夫されていた点をグループでディスカッションしました。3グループがそれぞれ別の申請書を読み、それを参加者全体で共有することで、申請書の書き方のコツについてそれぞれ異なった形で問題点の把握や意見交換ができました。

 最後に特別研究員の採択者と採用予定者からの経験談に基づいたメッセージも寄せられ、良い申請書作成を完成するためには、早めに準備を始め、いろいろな人に読んでもらい、意見を聞き、推敲を重ねなければならないと実感することができるセミナーとなりました。



2018.01.12

事務室移転のお知らせ:大学院課(衣笠)

<事務室移転のお知らせ:大学院課(衣笠)>

大学院課(衣笠)事務室は 2018年1月15日(月)より 至徳館2階から4階へ移転します。
電話番号、メールアドレス等に変更はありません。
ご理解とご協力をお願いいたします。

大学院課(衣笠)

2017.12.22

大学院生の就職活動とは?
「大学院生のための成功する就活!セミナー」開催報告

20171119() 、これから就職活動を始める大学院1回生や大学院への進学を検討する学部生を対象に、大学院生の就職活動に特化したセミナーを開催しました。(プログラムの詳細はこちら


「就職活動はいつ、何をすればいいの? 研究との両立は?」

「大学院生だからこそ期待されるのは、どういうところ?」

「文系院生の就職活動って実際どうなの?」


就職活動や修士論文の執筆が始まるこの時期に、大学院1回生が抱える様々な不安を解消することを目的に、2つのパネルディスカッションと交流会のプログラムを実施しました。


セミナーでは、まず企業人事担当者の、アビームコンサルティング株式会社の秋山氏、富士通株式会社の上林氏の両氏にご登壇いただき、「何が違う?同じ?院生と学部生」をテーマに、企業が大学院生に期待することや、大学院生の強みなどをお話いただきました。


パネルディスカッション「何が違う?同じ?院生と学部生」
パネルディスカッション「何が違う?同じ?院生と学部生」
アビームコンサルティング株式会社 秋山氏  富士通株式会社 上林氏
アビームコンサルティング株式会社 秋山氏(左)、富士通株式会社 上林氏(右)

続いて、就職活動を終えたばかりの大学院2回生によるパネルディスカッションでは、「修論までに終わらせる就活の仕方」をテーマに、実際の体験談を交えながら、研究活動と就職活動の両立の方法など、院生ならではの就職活動のポイントを詳しく紹介していただきました。


パネルディスカッション「修論までに終わらせる就活の仕方」
パネルディスカッション「修論までに終わらせる就活の仕方」
(2回生:右から 間宮さん、朱さん、戸澤さん、波羅さん)


そのあと開催された交流会では、参加者が先輩方の周りに集まり、活発な意見交換がされていました。

参加者は「就活に対する不安が解消された」「院生目線でリアルなお話が聞けてよかった」等と、就職活動に対して前向きになれたようでした。


交流会のようす。
交流会のようす。活発な意見交換がされていました。

2017.12.13

2017年度立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト審査結果発表

2017年度立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト」は、2017926日(火)から1023日(月)まで本学大学院生からリサーチプロポーザルを募集し、大学院キャリアパス推進室のもとに設置した審査委員会において審査を行いました。厳正な審査の結果、人社系、理工系の各分野から、優秀賞、敢闘賞を決定いたしました。受賞された皆様、大変おめでとうございます。

 

優秀賞

文系

Magdalena Triasih Dumauli(経済学研究科 博士課程後期課程)

Labor Economics

MALAI, Andrei (国際関係研究科 博士課程後期課程)

「Status Theory: Unifying Political and Social Psychological Ontology」

土元 哲平文学研究科 博士課程後期課程

「「転機」の文化心理学的研究--自己・他者の相互行為からのアプローチ--」

理系

米田 大樹(理工学研究科 博士課程前期課程)

「弾性体折り紙:紙ばねの変形と力学特性の解明」 

Faizulsalihin Bin Abas(理工学研究科 博士課程後期課程

「Pioneering indium nitride based semiconductor potential for thermoelectric device application」 


敢闘賞

文系 

藤田 矩大(経済学研究科 博士課程前期課程)

「ハイブリット事業体の損失控除における課税問題」 

谷原 吏(社会学研究科 博士課程前期課程)

「職場の相互行為場面において求められる「適切な感情及び振舞」に関する社会史的研究」

堀内 悠(応用人間科学研究科 修士課程)

「看護師の感情労働とバーンアウトの関係に対してエンジョの主体感がもつ調整変数としての機能」

理系

松濤 大智(生命科学研究科 博士課程前期課程

「メチレンブルー分解メカニズムの解明による湿式光触媒活性評価法の確立」 

髙橋 未来(薬学研究科 博士課程)

「医療および食の安全・安心を目指した新たな分析技術の開発」

2017.09.12

2017年度「立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト」募集のお知らせ

立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト
自分の研究を他者に伝えるために

みなさんの研究成果は、いずれ論文にまとめられ、社会に問題提起したり、課題の解決策として広く発信されていくことでしょう。しかし、そこに至るためには自分の研究計画をきちんとデザインする力が必要になります。
「研究計画をデザインする?」「リサーチプロポーザルはいつも書いている」と思っている大学院生のみなさん、この機会にリサーチプロポーザルを書いて、他者から客観的に見てどのように評価されるのか、チャレンジしてみませんか。 たくさんのご応募を心より願っています。

また、本申請書は、日本学術振興会特別研究員の申請書式とほぼ同じ項目となっております。日本学術振興会特別研究員の募集は毎年行っております。
リサーチプロポーザルコンテストは日本学術振興会特別研究員に申請する前のトレーニングの場としても位置づけています。リサーチプロポーザルコンテストに申請後、日本学術振興会特別研究員にも積極的に申請し、採択されることを期待しています。

  1. 募集概要
  2. 応募について
  3. 審査について
  4. 個人情報の取り扱いについて

募集概要

目的

①研究構想力の向上
②自身の研究内容や専門知識を、広く社会に伝える力を養う
③汎用的な文章力の向上

応募資格

応募締切日現在、本学大学院に在学する大学院生

募集分野

文系、理系

募集期間

2017年9月26日(火)~2017年10月23日(月) 17:00まで

応募方法

データにて、下記メールアドレスに送付してください。
d-cp@st.ritsumei.ac.jp

審査結果発表

2017年11月下旬
応募者の連絡先住所に審査結果を送付します。

表彰式

2017年12月中旬
表彰式では、最優秀賞受賞者のプレゼンテーションを行います。表彰式終了後は、応募者参加による交流会を開催します。

大賞	各分野1名(賞状、副賞図書カード3万円分)
優秀賞 各分野2名(賞状、副賞図書カード1万円分)
敢闘賞 各分野3名(賞状)

主催

立命館大学大学院キャリアパス推進室

お問い合わせ先

立命館大学大学院課(衣笠)
TEL 075-465-8195
Mail d-cp@st.ritsumei.ac.jp

応募について

応募に関して

  1. 応募は1人1件とします。(共同研究は不可)
  2. 応募内容は応募者本人が作成したものに限ります。
  3. すでにこのコンテストに応募されたことがある方は、同じ内容での応募はできません。その後の研究進捗状況を反映させるなど、内容をブラッシュアップしたものをご提出ください。 
  4. 応募書類は返却しません。各自、応募書類をコピーするなどして控えをとっておいてください。
  5. 応募の条件を満たしていないもの、提出方法について不備のあるものは審査の対象外とします。
  6. これまでの研究経過および研究成果に関して、研究倫理にもとる重大な虚偽が発見された場合は、「立命館大学学生懲戒規」にもとづき厳しく対処します。
  7. 審査に関するお問合せには応じられません。
  8. 視覚障がいなどにより図で示せない場合等については大学院課に相談してください。

作成要領

  1. 応募用紙は立命館大学大学院キャリアパス推進室ホームページよりダウンロードしてください。応募様式は、本コンテスト所定のものを使用し、本文のフォントサイズは10.5ポイントを使用して作成してください。フォントサイズ、行間、様式の変更、所定様式以外の用紙の追加、所定枠を超えてのページの追加は認めません。
    <書式ダウンロード>
    募集要項
    応募用紙

  2. 設問1「研究の概要図」(応募用紙P2)については、応募用紙に記載した研究の内容を図式を用いて概略図を作成してください。
    過年度の受賞者の概要図は以下のURLから参照できます。
    2016年度
    2015年度

  3. 応募書類はパソコンで作成してください。
  4. 応募書類は日本語または英語で作成してください。
  5. 図表等を用いて、必ずしも専門や前提知識を共有しない読者を想定して作成してください。
  6. 応募書類はPDFデータを提出してください。(d-cp@st.ritsumei.ac.jp)

審査について

審査基準
以下の審査項目について、審査基準(1)論旨・形式の一貫性(2)分かりやすさ(3)知的な示唆(4)研究計画・提案の魅力の観点から審査を行う。
  1. 概要図
  2. 研究の目的・内容
  3. 研究の特色・独創的な点
  4. 研究の背景
  5. 研究業績

審査項目の詳細については、募集要項をご確認ください。

審査方法
  1. 審査は、立命館大学大学院キャリアパス推進室のもとに設置する審査委員会において、書類審査により行います。
  2. これまでの研究経過および研究成果に関して、研究倫理にもとる重大な虚偽が発見された場合は、「立命館大学学生懲戒規程」にもとづき厳しく対処します。

個人情報の取り扱いについて

主催者が立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテストの実施に際して取得した個人情報は、立命館大学個人情報保護方針に基づき適切に取り扱います。但し、受賞者の氏名・所属(研究科名・課程等)、応募用紙の「研究の概要図」は受賞者の発表時および次回のコンテストの広報時において、ホームページ上で公表・公開します。