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2018.06.06

2018年度 「研究の楽しみ方」セミナーを開催しました

 昨年開催の「研究の楽しみ方」に続き、2018年度も同セミナーを開催しました。
所属研究科や専門分野を問わず、充実した研究生活を過ごす為に、「研究とは何か」「研究する上で大切なこと」「研究の醍醐味」など研究の本質に関わる重要な考え方、大枠を学ぶことを目的に、本セミナーを開催しました。

講師は共通教育推進機構の原木先生にご担当頂きました。また、外部講師として、ホリエモンを始め、芸能人やその他様々な方の本を執筆し、世に出されているライター兼、漫画家・編集者である小池みき様に、ご自身の様々な経験を交えて、大学院生活、研究の楽しみ方に関わるお話しをして頂きました。

小池様からは、大学院で何を研究し、何を頑張っていくのかは、まず自分に問いかける必要があり、自分を知らなければ、自分に問いかけることはできないことについてお話し頂きました。

自分自身を知るためには、これまでの自分の経歴を書き出し、改めて自分自身を振返ること、また、自分がどんな人間なのか、自分の心の動きについても知ることが重要であると説明された上で、研究を進めていく過程で、自分自身がどう感じているのかをキャッチアップすることで、自分の興味関心を知り、より良い研究ライフを送ることが出来ると説明されました。その上で、自分の中での疑問点など、何か違和感を感じた時は、そのままにせず、解決するための行動を起こすことが必要であると述べられました。

受講者からは、「自分にとってヒントになることが多くあった」、「研究を通して知識を得るだけではなく、自分を知るという ことが大切だと分かり、大学院に進学したいというモチベーションが上がった」と、セミナーに満足した声があがりました。

2018.05.28

日本学術振興会 特別研究員の申請に向けたブラッシュアップセミナーを開催しました。


 立命館大学大学院キャリアパス推進室では、日本学術振興会 特別研究員の採択者増加に向け、「申請書の完成度を高めるための施策」と「将来申請する潜在層に対して研究業績や能力向上を促すための施策」の両面で取り組みを行っています。

 今回は、平成31(2019)年度採用に向けた申請書をブラッシュアップするためのセミナー(申請書ピアレビュー会)を開催しました。特別研究員の採択者の大半は、1次審査である書面審査で決定するため、申請書類をどう仕上げるかが採否を分けるポイントとなります。そこで、普段と異なる視点でフィードバックをもらえるよう、研究科の枠を超えて申請を検討している者同士でグループを組み、評価シートを活用したピアレビュー会を4月24日(火)と5月7日(月)の2回行いました。

 両日ともに、まずは講義を行い、特別研究員の概要、申請書を書く上で軸となる研究計画のデザインの仕方を確認し、申請書作成のレイアウトの工夫点や書き方のポイントを確認しました。5月7日の回では、申請期間締め切りの直前ということもあり、誤字・脱字や図表の使い方など見やすさ・読みやすさなど細かい点まで解説を行いました。

 その後、グループに分かれ、申請書作成のポイントをまとめた評価シートに沿って、お互いの申請書をチェックするピアレビューを行ないました。この際に、特別研究員の採択者も加わり、各申請者に対し、熱心に指導していました。最後のワークでは、採択者の申請書をグループで閲覧し、採択されたポイントは何かを話し合い、自身の申請書と比べることで、書き方のコツについて理解を深めました。







2018.03.06

2017年度プレゼンテーションセミナー 開催報告

11月14日(火)大阪いばらきキャンパス、11月27日(月)衣笠キャンパスにて、
プレゼンテーションセミナーを開催しました。

 講師は、共通教育推進機構特別招聘准教授 原木万紀子先生にご担当いただきました。
冒頭、原木先生が「プレゼンーションとは単なる発表ではなく、相手に贈るためのパフォーマンス作品であり、演出、上演、贈呈の意味がある」と述べられました。

 受講生は、先生の講義後、事前に準備した自己紹介スライドを元にプレゼンテーション(自己紹介)を
しました。その後、プレゼンテーションの構築方法を学びました。

 最後に、ブラッシュアップした自身のスライドを用いて、再び受講者全員がプレゼンテーションを
行いました。

 受講生からは、「専門的な実践まで全て整っており、文句のないセミナーだった」等、
満足度の高い声が寄せられました。


原木先生の講義の様子



ブラッシュアップ後のパワーポイントを用いて、自己紹介のプレゼンテーション実践

2018.03.06

2017年度 研究会活動支援制度中間報告会 開催報告

『研究会活動をより充実したものに』

 10月3日(火)、衣笠キャンパス究論館にて、研究会企画とマネジメントセミナー
「研究会活動中間報告会」を開催しました。
本セミナーは大学院キャリアパス推進室が主催する「大学院キャリアパス支援プログラム」の一つです。

  中間報告会は、本学の複数の研究科に所属する3名以上の大学院生から成る研究会を支援する
「立命館大学大学院学生研究会活動支援制度」の採択を受けた12研究会のメンバーが出席しました。

出席した研究会は以下のとおりです。

・立命館大学言語学研究会
・明律研究会
・デジタルコンテンツクリエーション研究会
・美術・工芸研究会
・近代文書研究会
・人間研究会
・戦後文学研究会
・法心理・司法臨床研究会
・立命館ピア・サポート研究会
・Idonesia Research Grooup
・学民連携地域活性化研究会
・アジアの精神障害者の自助活動に関する研究会

 各研究会より、セミナー前までの課題として、研究内容・活動状況・成果・課題・解決策を
1枚のレポートにまとめ、提出してもらいました。その資料を元に、
共通教育推進機構特別招聘准教授の原木先生による講義後、グループワークとして
半年の研究会活動を振り返り、お互いの問題点、改善点を共有しました。
 
 研究会メンバーが同じ方向を向いているか、具体的に何をし、どう行動すれば改善する事ができるか等、
改めて運営方法について考える良い機会となりました。
 
 参加者からは、「今抱えている研究会の問題点解決に繋がった」
「全く専門の違う方とディスカッションをするのは新鮮で楽しかった」
「今後の活動に非常に有益なアドバイスをもらうことが出来た」などの感想が寄せられました。


原木先生の講義



グループワークでの活発な議論の様子


2018.02.01

日本学術振興会 特別研究員の申請に向けた準備セミナーを開催しました。


立命館大学大学院キャリアパス推進室では、「大学院キャリアパス支援プログラム」の一つとして、日本学術振興会の特別研究員への申請に向けた準備セミナーを開催しました。
特別研究員は、採択された方の多くが常勤の研究職に就いており、若手研究家の登竜門といわれています。アカデミックキャリアを目指す院生のみなさんのキャリア獲得に繋がるように、採択されるための支援を行っています。
そこで、1月16日(火)に初めて申請する方向けのチャレンジセミナーと過去に申請経験のある方向けのブラッシュアップセミナーの2講座を開催しました。


(1)チャレンジセミナー~平成31年度採用に向けた「はじめの一歩」~

 本セミナーでは、まず講義において、特別研究員の概要、申請書の構成や審査領域の選び方など申請書作成の攻略方法や書き方のポイントを確認しました。そのうえで、申請書作成にむけて簡易骨子を作るためのワークシートを作成しました。各設問に対して伝えるべきポイントと結論のキーワードを先に決め、そのキーワードに関連するワードを自由に発想したうえで、その言葉の一覧から説明するためのキーワードを結びつけて説明していく「強制連結法」という手法を用いて行いました。
 その後、グループに分かれてピアレビュー(相互評価)をし、問題点の把握や意見交換をおこないました。後半のグループワークでは、特別研究員の採択者と採用予定者の先輩も加わり、後輩達のために熱心に指導していました。
 
 受講生からは、「申請書の構成・作り方のイメージが具体化した」という意見に加え、 「学振の書類作成のためだけでなく、自分の今後の研究計画を立てていくにもけっこう役に立ちそう」「他の人の研究がきけて刺激になった」といった前向きな感想が寄せられました。





(2)ブラッシュアップセミナー~過年度の申請書類を振り返って~

 過年度に申請した方を中心に13名の院生が参加しました。
まずは過年度に申請した自分自身の申請書の良い点・課題点を個人ワークで振り返りました。次に、3つのグループに分かれ、過年度に採択された方の申請書をもとに良い点・工夫されていた点をグループでディスカッションしました。3グループがそれぞれ別の申請書を読み、それを参加者全体で共有することで、申請書の書き方のコツについてそれぞれ異なった形で問題点の把握や意見交換ができました。

 最後に特別研究員の採択者と採用予定者からの経験談に基づいたメッセージも寄せられ、良い申請書作成を完成するためには、早めに準備を始め、いろいろな人に読んでもらい、意見を聞き、推敲を重ねなければならないと実感することができるセミナーとなりました。



2018.01.12

事務室移転のお知らせ:大学院課(衣笠)

<事務室移転のお知らせ:大学院課(衣笠)>

大学院課(衣笠)事務室は 2018年1月15日(月)より 至徳館2階から4階へ移転します。
電話番号、メールアドレス等に変更はありません。
ご理解とご協力をお願いいたします。

大学院課(衣笠)

2017.12.22

大学院生の就職活動とは?
「大学院生のための成功する就活!セミナー」開催報告

20171119() 、これから就職活動を始める大学院1回生や大学院への進学を検討する学部生を対象に、大学院生の就職活動に特化したセミナーを開催しました。(プログラムの詳細はこちら


「就職活動はいつ、何をすればいいの? 研究との両立は?」

「大学院生だからこそ期待されるのは、どういうところ?」

「文系院生の就職活動って実際どうなの?」


就職活動や修士論文の執筆が始まるこの時期に、大学院1回生が抱える様々な不安を解消することを目的に、2つのパネルディスカッションと交流会のプログラムを実施しました。


セミナーでは、まず企業人事担当者の、アビームコンサルティング株式会社の秋山氏、富士通株式会社の上林氏の両氏にご登壇いただき、「何が違う?同じ?院生と学部生」をテーマに、企業が大学院生に期待することや、大学院生の強みなどをお話いただきました。


パネルディスカッション「何が違う?同じ?院生と学部生」
パネルディスカッション「何が違う?同じ?院生と学部生」
アビームコンサルティング株式会社 秋山氏  富士通株式会社 上林氏
アビームコンサルティング株式会社 秋山氏(左)、富士通株式会社 上林氏(右)

続いて、就職活動を終えたばかりの大学院2回生によるパネルディスカッションでは、「修論までに終わらせる就活の仕方」をテーマに、実際の体験談を交えながら、研究活動と就職活動の両立の方法など、院生ならではの就職活動のポイントを詳しく紹介していただきました。


パネルディスカッション「修論までに終わらせる就活の仕方」
パネルディスカッション「修論までに終わらせる就活の仕方」
(2回生:右から 間宮さん、朱さん、戸澤さん、波羅さん)


そのあと開催された交流会では、参加者が先輩方の周りに集まり、活発な意見交換がされていました。

参加者は「就活に対する不安が解消された」「院生目線でリアルなお話が聞けてよかった」等と、就職活動に対して前向きになれたようでした。


交流会のようす。
交流会のようす。活発な意見交換がされていました。