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2018年度春学期 大学院留学生日本語学習支援プログラム 開催報告

 

513日(日)、527日(日)、610日(日)の3日間において、大学院に所属する日本語基準留学生を対象とした日本語サポートプログラム、「2018年度春学期大学院留学生日本語学習支援プログラム」を開講しました。

前年度までは、OICのみで開催していた本プログラムですが、他の2つのキャンパスからも是非、実施して欲しいという要望が多くあったため、14コマ×3日間の計12コマの集中講座をキャンパスプラザ京都にて開催しました。

 

参加した学生達は授業で主に、日本語での論文執筆における技法、多様な場面において適切な日本語会話や表現力、日本での就職活動に活用できる日本語能力を学びました。

実施期間中、回を重ねる毎に参加者の日本語能力は少しずつ上達していき、最終日に実施したテストでは皆、とても良い結果を残しました。

 

プログラムの参加者からは、「各キャンパスでこのプログラムを実施して欲しい」、「毎週やって欲しい」といった満足度の高い声が多く聞かれました。

 

<授業風景>