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Preparing Future Faculty(2019年度大学教員準備セミナー)開催報告

 7月27日(土)・28日(日)の二日間にわたり、衣笠キャンパス究論館にて、Preparing Future Faculty (2019年度大学教員準備セミナー)のワークショップを開催しました。

 本セミナーは大学院キャリアパス推進室が主催する「大学院キャリアパス支援プログラム」の一つで、大学教員を目指す大学院生や専門研究員を対象に、大学で教えるために必要な基礎的スキルを養成するためのセミナーです。2011年度より毎年開催し、本年度で9年連続の開催となりました。

 大学教員を目指すためには、シラバスの書き方、授業の方法、成績評価の方法など、学んでおくべき事項がたくさんあります。本セミナーは、オンデマンド講義の受講、授業見学会、二日間のワークショップで構成され、それらを実践的に学ぶことができます。

 ワークショップでは、教育開発推進機構の先生方が担当し、到達目標の書き方、成績評価の方法、コースポートフォリオ、大学授業方法論、マイクロティーチング(模擬授業と相互評価)といった内容を講義・個人ワーク・グループワークを組み合わせて学びました。

 一人10分間ずつの模擬授業では、受講生がホワイトボードやパワーポイントを使用して講義し、講師や受講生同士で良かった点や改善が望ましい点を指摘し合いました。さらに、模擬授業の様子はビデオで録画をし、各受講生にDVDで配布しました。最後に、所定のオンデマンド講義とワークショップを受講し一定の評価を得た受講生に対して、修了証を授与しました。

 受講生からは、「大変勉強になりました。自分自身の新たな気づきをたくさんみつけることができました。」「大学授業に関する基本的な事を様々知ることが出来、本当に良かったです。」といった感想が得られ、満足度の高いワークショップとなりました。

大学院キャリアパス推進室HP
http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g-career/