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2016年度立命館西園寺塾(第3期生)開講式および特別講義・フィールドワークを開催
4月23日(土)、立命館東京キャンパスにおいて社会人対象のグローバルリーダー育成講座「立命館西園寺塾」の開講式を行いました。第3期塾生として、産業界等の第一線でご活躍の20名が入塾しました。
開講式では、長田豊臣・立命館理事長が挨拶を行い、塾生に激励と期待の言葉を贈りました。
その後、今期から塾長に就任した渡辺公三(立命館副総長)が塾生全員を紹介した後、塾生を代表し、小泉暁さん(東日本旅客鉄道株式会社)が決意の言葉を述べました。
開講式終了後は、特別講義と1泊2日のフィールドワーク(下記日程)を開催しました。
4月23日(土)
特別講義「西園寺公望の志~立命館西園寺塾塾生に期待すること」
講師:立命館西園寺塾名誉顧問 西園寺裕夫
4月24日(日)
午前:熊野古道・熊野本宮大社・川の参詣道(川下り)
午後:熊野速玉大社・那智の滝・熊野那智大社・青岸渡寺
20名の塾生は約1年間に亘り、稲盛生き方コースと梅原文明コースを受講します。プログラムは講義とフィールドワークで構成、講師と塾生の徹底したディスカッションにより、強靭(タフ)で、かつ“しなやかさ”を持った「未来を生み出す人」を育成していきます。