Section of Applied Chemistry
Faculty of Science and Engineering
Ritsumeikan University


学部教育


教育理念
 「化学」は物質生産の基盤です。これは、わが国の産業における化学工業が占める位置からも明らかです。さらに、「化学」の知識はより広い産業分野で要求されていることも事実です。例えば、医薬品産業や食品産業はまさに「化学」に根差した産業です。また、電子産業や光学産業等においては、素材の開発がその産業の維持・発展には不可欠です。まさに、「化学」はこれらの産業の土台を支えているのです。また、近年は、バイオ産業(生物工業)という新しい産業分野が形成されつつあります。ここでは、「生物の物質生産への利用」だけでなく、「生物の構造ならびに機能を模した生産システムの開発」さらには「産業活動の生物システム(特に、生態系)への影響」をも視野に入れた技術開発が指向されています。

本学理工学部『応用化学系』では、上に述べた様々な産業分野で活躍できる人材を育成することを目指して、「化学」および「化学に基盤をおいた生物工学」の教育を行っています。
学生定員数
応用化学科 95名
化学生物工学科 80名
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