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いずみ研 Ｃプログラミング練習課題

ビットマップ画像をハンドルするプログラム

課題１

課題２

課題３

課題４

課題５

課題６

課題７

課題８

tips

• ビットマップファイルについては http://www.google.co.jp/ あたりで「bmp」「ファイル」「形式」といったキーワードで検索すると いろいろな情報が得られるでしょう。 ビットマップファイルにもいろいろなモードがありますが、 カラーで最も単純な形式である Windows 24bit Bitmap としてください。 横幅も４の倍数のみ対応で結構です。
• Ｃ言語については、本もたくさんあります。各自勉強してください。
• 理解もせずにやみくもに書きうつすのでは勉強になりません。 理解せずに書き写すような時間の無駄をするくらいなら、睡眠時間に充てたほうがマシです。 逆に、理解の助けのためであれば何を見ても何を調べても何を聞いても構いませんし、 結果として既存のものとほぼ同じプログラムになってしまったとしても全く構いません。

課題画像

• 課題１〜６用 入門編
  
• 課題１〜６用 上級編
  
• 課題７〜８用
   
• 課題３〜４のデバグ用
  
• 課題１〜６のデバグ用
  
• 課題８のデバグ用
  拡大状況確認のための市松模様。オーバーフローを考慮して明部192、暗部64。
  
• 課題８のデバグ用
  拡大状況確認のための市松模様。飽和処理をしないとオーバーフローする。
  
• 課題８のデバグ用
  青面に水平方向周波数３のＣＯＳ波 …２次元フーリエ変換をかけると、青面の (0,0)の実部に正、 (+3,0)の実部に正、 (-3,0)の実部に正、 のピークが出るはず。その他はほぼゼロ。
  
  青面に垂直方向周波数３のＣＯＳ波 …２次元フーリエ変換をかけると、青面の (0,0)の実部に正、 (0,+3)の実部に正、 (0,-3)の実部に正、 のピークが出るはず。その他はほぼゼロ。
  
  
  青面に水平方向周波数３のＣＯＳ波と周波数５のＳＩＮ波の合成波 …２次元フーリエ変換をかけると、青面の (0,0)の実部に正、 (+3,0)の実部に正、 (-3,0)の実部に正、 (+5,0)の虚部に正、 (-5,0)の虚部に負、 のピークが出るはず。その他はほぼゼロ。
  
  
  青面に垂直方向周波数３のＣＯＳ波と周波数５のＳＩＮ波の合成波 …２次元フーリエ変換をかけると、青面の (0,0)の実部に正、 (0,+3)の実部に正、 (0,-3)の実部に正、 (0,+5)の虚部に正、 (0,-5)の虚部に負、 のピークが出るはず。その他はほぼゼロ。
  
  青面に水平方向周波数３のＣＯＳ波と垂直方向周波数５のＳＩＮ波の合成波 …２次元フーリエ変換をかけると、青面の (0,0)の実部に正、 (+3,0)の実部に正、 (-3,0)の実部に正、 (0,+5)の虚部に正、 (0,-5)の虚部に負、 のピークが出るはず。その他はほぼゼロ。
  
  青面に斜めの波 …２次元フーリエ変換をかけると、青面の (0,0)の実部に正、 (+3,+5)の実部に正、虚部に正、 (-3,-5)の実部に正、虚部に負、 のピークが出るはず。その他はほぼゼロ。
  
  

解説など

• Red, Green, Blue による色空間の３次元イメージ（課題３〜４）
• ＲＧＢ色環と輝度のイメージ図 （課題３〜４）
• 領域境界の処理（領域の端を超えての畳み込み）についての 解説 （課題８）
• オーバーフローの発生と飽和処理の必要性の 解説 （課題８）
• 画像拡大した時の LowPass のカットオフ周波数についての 説明図（殴り書き） （課題８）

参考

• プログラム／ソース （パスワードはいつものアレ）
• プログラム／実行形式
• サンプル画像１（ケーキ）
  元画像
  

  単純拡大	線型補完（平均値フィルタ）	ローパスフィルタ	参考 ... 32 x 32 にする前の画像

• サンプル画像２（貝殻）
  元画像
  

  単純拡大	線型補完（平均値フィルタ）	ローパスフィルタ	参考 ... 32 x 32 にする前の画像

• デバグ用画像（市松）
  

  単純拡大	線型補完（平均値フィルタ）	ローパスフィルタ

• デバグ用画像（市松／オーバーフロー）
  元画像
  

  単純拡大	線型補完（平均値フィルタ）	ローパスフィルタ ※飽和処理あり	ローパスフィルタ ※飽和処理なし／オーバーフローしている