特徴




藤枝一郎 教授
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電子工学と光の専門にたけた学生の育成

 立命館大学 電子光情報工学科 は、 学会や産業界の期待をになって1996年4月に発足した光工学科を元に、 2001年4月より電子光情報工学科の名称で新たな展開を迎えることになりました。 情報化社会がますます高度で複雑になった結果、従来の電気電子技術だけでは、 産業界の技術要請に対応しきれなくなったことがあります。 つまり、IT(情報技術)革命の波に洗われる現代社会にとっては、 電気電子工学の延長上にあって、 電子と光の双方を含んだいわゆる「電子光情報工学」が必要になったと言えます。
 立命館大学電子光情報工学科では教育・研究を電気電子工学科と一体となって運営しており、 電子工学と光の専門にたけた学生の育成を目指しています。 本学科は、光を冠した他大学の学科に比べて、 以下のような特徴があります。


電子光情報工学の最先端分野を体系化した4つの学習プラン

 太陽電池のようなクリーンデバイス、コンパクトディスクや光ディスクのような光情報機器、 光ファイバ通信のような情報ハイウェイシステムなど、 現在では、電子と光が同居した電子光情報工学が産業のすみずみまで浸透してきました。
 このような最先端の技術分野を学習するため本学科では光の発生から利用まで、実験・演習を通して体系的に学びます。 具体的には、 「光情報システム」「光情報通信システム」「電子光システム」、そして「電子光デバイス」 の4つの学習プランを用意しています。
 また、これらを支える教育設備として、全国の私立大学で初めて設置されたシンクロトロン放射光(SR)施設をはじめ、最新機器が用意されています。


環境・マルチメディア社会を開く
   未来のテクノロジー

 光技術は環境に優しいと言えます。21世紀のエネルギー枯渇の危機を乗り切るためにも、 太陽電池で発電し利用する生活スタイルを確立したいものです。
 また、マルチメディアやインターネットを支える、家庭までの光ファイバ通信網の構築も光技術の分野です。 さらに、人の目に優しい映像や照明環境の追求も必要です。 これらを支える材料やデバイスを含めて、電子光情報工学科ではこのような未来社会を見越した教育と研究を行っています。


技術の進展に柔軟に対応できる
   基礎知識と応用力

 光ディスクや光通信の急速な普及からも分かるように、21世紀には産業界の広い分野で 光の利用がめざましく進むと予想されます。電子光情報工学科では、電子工学(エレクトロニクス)と 電子光情報工学(フォトにクス)の専門性をあわせ持ち、 将来のどのような技術の進展にも柔軟に対応できる基礎知識と応用力を兼ね備えた 人材の育成を目指します。




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