「低回生研究室体験制度」について

趣旨

チャレンジ精神を持った意欲的な低回生を対象とし、希望学生に各研究室の大学院や卒業研究で行う実験やゼミの一部に参加する機会を提供します。具体的な内容については、事前に学生が希望する研究室の教員との面談を行った後に、学生の興味や知識を十分に勘案した上で研究室ごとに決定します。「大学での授業がどのように研究に生かされるか」や、大学院や卒業研究における具体的な研究活動をイメージし易くすることが主要目的です。

実施時期

1回生秋学期,2,3回生春・秋学期

受け入れ時期

随時(ただし活動期間は受け入れ先研究室の教員と相談の上で決定)

申し込み方法

1.希望する研究室の教員による面談を受け、具体的な活動内容についてよく相談すること。

2.以下のリンクから「申請書」をプリントアウトし、必要事項を記入し、希望研究室の教員の署名・捺印を受けた後にWW7F数物事務室に提出して下さい。

教員の連絡先が分からない場合はWW7F数物事務室に尋ねてください。

備考

この制度を利用しても単位はもらえません(くれぐれも「本業」がおろそかになって単位を落としたりしないようにしましょう)。

卒研配属と直接の関係はありません。

「こういう分野・テーマに興味があるが、どの研究室を希望したらよいかわからない」といった場合には、気軽に各科目(小集団科目など)の担当教員や「実験工房」で相談してみましょう。なお、実験工房も「受け入れ研究室」のオプションとして認めます。

セメスター終了時には、「報告書」を数物事務に提出してもらいます。報告書の書式は以下のリンクから入手してください。

申請書・報告書のフォーム

申請書:  MS Word形式(docxファイル)    PDF形式

報告書:  MS Word形式(docxファイル)    PDF形式

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