防災システム研究室

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主な著書

伊津野和行・荒木努・四井早紀：工学系のための伝わるライティング入門, 森北出版, 2021年8月．
伊津野和行・酒井久和：Excelではじめる数値解析, 森北出版, 2014年8月．
伊津野和行（編・解説）：日本災害資料集・地震編第二回，全6巻，クレス出版，2013年3月．
伊津野和行（編・解説）：日本災害資料集・地震編，全6巻，クレス出版，2012年9月．
伊津野和行・野阪克義：構造力学, 森北出版, 2009年1月．
その他，立命館大学　研究者データベース参照

最近の主な論文

川村弘昌・野阪克義・伊津野和行：炭素繊維強化樹脂を接着した鋼板の補強効果に関する実験的研究，鋼構造年次論文報告集，Vol. 30，pp. 189-200, 2022年11月．
川村弘昌・山口佑佳・野阪克義・伊津野和行：炭素繊維強化樹脂により補強した鋼製H形部材の全体座屈に関する実験的研究，鋼構造論文集，Vol. 29，No. 115，pp. 39-51, 2022年9月．
豊田英夫・四井早紀・野村泰稔・伊津野和行：超過外力に対する免震支承のハードニング防止を目的とした振動制御に関する一考察，構造工学論文集，土木学会，Vol. 68A，pp. 202-212，2022年3月．
藤澤志織・四井早紀・里深好文・伊津野和行：令和2年7月豪雨によるトラス橋の流失に関する一考察，土木学会論文集B1（水工学），77巻1号，pp. 136-142，2021年12月．（英文化論文：Wash away of truss bridge due to flash flood during heavy rain in July 2020, J. of JSCE, Vol.10, No.1, 2022）
片岡佑太・江頭慶三・四井早紀・伊津野和行：鋼管の併設による鋼橋の津波対策に関する研究，鋼構造論文集，Vol. 28，No. 111，pp. 39-49, 2021年9月．
Yuma Kawasaki, Kensuke Ueda and Kazuyuki Izuno: AE source location of debonding steel-rod inserted and adhered inside rubber, Construction and Building Materials, Vol. 279, April 2021.
伊津野和行・杉戸真太：構造物の非線形応答に強震動継続時間が与える影響に関する統計的解析，土木学会論文集A1，Vol. 76，No. 2，pp. 223-228，2020年5月．
川崎佑磨・田中陽裕・山田悠二・植田健介・伊津野和行：鋼板間のゴム内部で発生した剥離音のAE法による検出精度に関する確認実験，土木学会論文集A1，Vol. 76，No. 2，pp. 229-238，2020年5月．
福江清久・伊津野和行：動的相互作用を考慮した下水道施設複合構造物の非線形有限要素解析，日本地震工学会論文集，20巻，1号，pp. 1_209-1_225，2020年1月．
川崎肇・伊津野和行：部分的フェアリングによる橋梁の対津波補強に関する研究，日本地震工学会論文集，Vol. 19，No. 5，pp. 5_184-5_191，2019年9月．（英文化論文：Anti-tsunami measures for bridges using partial fairings and grating slabs, J. of JAEE, Vol. 19, No. 8, 2019）
能勢侑希・伊津野和行・川崎佑磨：免震ゴム支承の内部損傷検知に関する数値解析的研究，日本地震工学会論文集，Vol. 19，No. 5，pp. 5_283-5_293，2019年9月．（英文化論文：Numerical simulation for detecting internal void of seismic rubber bearing, J. of JAEE, Vol. 20, Issue 5, 2020）
福江清久・伊津野和行：全応力モデルを用いた地盤ー構造物連成地震応答解析による下水道施設の耐震性能評価に関する研究，コンクリート工学年次論文集，Vol. 41，No. 2，pp. 847-852，2019年7月．
その他，立命館大学　研究者データベース参照