プログラミング課題


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レポート6

 自分の学籍番号最後の数字(ハイフンの後の数字)の段の九九を計算して表示するプログラムreport6.cppを作れ.
 例えば,2の段の場合,プログラムを実行させた時の表示は以下のようになるはず.

2 x 1 =   2
2 x 2 =   4
2 x 3 =   6
2 x 4 =   8
2 x 5 = 10
2 x 6 = 12
2 x 7 = 14
2 x 8 = 16
2 x 9 = 18

 空白や,数値の位置は違っていても良い.
 繰り返しを使う必要は無い,一番右の数値が計算されるようなプログラムであれば良い.
 レポートの宛先とSubjectは授業中に指定する.
 
 レポートメールの内容: 学生証番号と氏名.
ちゃんと動くreport6.cppを添付すること. 動かないものや,表示結果が正しくないものは評価されない.

  

レポート7

 1つの整数nを入力し,0〜10までの数ならnの 階乗n!を計算し,それ以外は "error"と表示するプログラムreport7.cppを作れ. なお,n!=1×2×3×...×(n-1)×n であり,0!=1 である.

ヒント:計算値をkaijoという変数に記憶させるとした場合,まず,
   kaijo = 1;
という初期値を入れておく.あとは,
   kaijo = kaijo * i;
という計算を,iが1からnまで繰り返せばよい.
 
 なお,使う変数(すべて整数型でよい)を最初に全部宣言しておくこと.
 レポートの宛先とSubjectは授業中に指定する.
 
 レポートメールの内容: 学生証番号と氏名.
 
ちゃんと動くreport7.cppを添付すること. 動かないものや,計算結果が正しくないものは評価されない.


レポート8

  関数 f(x)=0.2x3-0.15x2-0.005x+2.0 について,0<=x<=10の範囲における積分を求めるプログラムreport8.cppを作れ.
  積分は以下のように行う.


  注意事項


  レポート内容

  1. 学生証番号
  2. 氏名
  3. 手計算で数学的に求めた正解
  4. プログラムreport8.cppを使って計算したとき,分割数をいくらにすれば正解が求められるか確認し,その分割数を答えよ.
  5. A.問題だけで解けたか.B.ヒント1を見て作ったか.C.ヒント2を見て作ったか.D.人に教えてもらってやっとわかったか.A〜Dで記入.
  6. ちゃんと動くreport8.cppを添付すること.(動かないものや,計算結果が正しくないものは評価されない.)

         課題提出について


課題の提出方法(メール添付,WebCT等)については授業中に指示があるのでよく聞いておくこと.

メールで提出する場合の参考:

TO: <授業中に指定>

CC: (自分のログイン名)@se.ritsumei.ac.jp

Subject: <授業中に指定>

本文:
 1行目は最初に学生証番号を半角数字で打ち,半角スペースを1つ入れて,日本語モードにして漢字氏名を入力.名字と名前は続けて書くこと.
 例)0000000000-0 建設環太郎



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