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独り言へ

2000/7/31

またまたコンピューターに馬鹿にされ始める。 全く印刷してくれないのはどういうわけじゃ。

先日の「後期の試験は難しくするぞ」宣言は半分以上冗談です。 このページに書いてあることはあまり気にしないように。 (野球のことは気にするように)

2000/7/29

生協にて博多の宿泊先を予約。 いつものお兄さんが、非常に丹念に調べてくれて、助かる (その分若干時間がかかるが、自分で一からやることを考えれば楽なものである)。 一つだけ文句。 「俺はタカアキである。タカユキではない。30年前から言っておろうが」。 教訓:字は上手に書きましょう。

待っている最中に、生協でアルバイト中の4回生S君が話し掛けてくる。 母校の「札幌南高校」が甲子園に出るそうである。大変嬉しそうであり、羨ましい。 我母校「横浜市立南高校」とは大違いである。 一度神奈川県大会の決勝まで行ったらしいが、 エース柴田勲(元読売)率いる法政二高に負けた、 ってんだから時代が知れようってもんでい。 その後は大した成績をあげることも無く、 いつのまにかホームページは無くなってるし、何やら情けなさを感じる。 今年の神奈川代表はどこになるんでしょうかね。湘南シーレックスか?

母校南高の2年後輩、陸上の苅部俊二氏は今回のオリンピックにも出るようだ。 応援しよう。

2000/7/27

某学生が「試験は簡単過ぎて張り合いが無かった」 とのたまっていた。口は災いの元、後期はどうなるでしょうか。

キヨマーの目立ちたがり屋ぶりはすごいものがある。 まあ最後のオールスターにいい思い出が出来て良かったでしょう。 しかし様々な辛酸を舐めた末に出場した吉田(ダイエー)、木村(広島東洋)、 遠山(阪神)、戎(オリックス)、山村(大阪近鉄)などに もう少しスポットライトが当たっても良かったでしょう。

夕方デカオ君が「3回生数人で代数のゼミをしたい」というので どのテキストが良いか聞きにくる。私の場合「代数のゼミをしたい」 が「整数論のゼミをしたい」に聞こえる便利な耳を持っているので、 ヴェイユの薄い本を貸してあげた。 内容的にはやさし過ぎるかな、と思いつつも、 ギャップが山ほどあって、埋めながら読むいい訓練になるだろう、 ということで選んだ次第。

2000/7/25

代数学Iの試験は恙無く終了。総じて出来はよかったようである。 答案が教務から上がって来るのが楽しみである。

その後卒研の学生M.Y.君が就職することになったことへの御礼とやらで、 B製薬の人が来る。こちとら社会人のようで社会人でない、 という立場だから、ああいう人が来ると緊張してしまう。

その後学生が細切れにやってきて、色々な質問をするため、仕事ははかどらず。 しかし今日は皇太后様の斂葬の儀でオールスターが明日へ延期になったため、 まだまだ仕事ができる。例によって22時過ぎまでいることになろう。

2000/7/24

♪オールスター家族対抗蛇合戦。プロ野球はオールスターのシーズンである。 例年は食い入るように見入っていたが、何故か今年は身が入らず。 理由は、 「中村紀洋も松坂も、その気になればいつでも見られるさ」ということだろう。 スカパーに加入した弊害か。

深夜関西テレビで「野球狂のネタ2」なる番組がやっていた。 10年来のファンである伊集院光(同期)、神奈川県出身パンチ佐藤、中田良弘、 近鉄89年優勝メンバー金村義明、見ないわけにはいかないでしょう、 というわけで、風呂にも入らず見る。 ますだ・おかだの新しい一面も発見し、有意義な90分であった。 野球カルトクイズに2問正解してしまった自分が凄いような情けないような。 まあ上記出演者と、クイズ出題者のコアな一般人に比べたら、 私などは野球ファンとは言えない。
番組中に色々な選手の名前が出てきたが、そこにカンテーレの認識の高さを見た。 例えば

有田修三(近鉄−読売−阪神)

読売ジャイアンツを「読売」と表現するところが偉い。 「巨人」というチームは日本には存在しないのだ。 カンテーレは偉い。フジテレビにも見習って欲しいものである。

2000/7/22

一昨日は祝日なのに、今日は土曜なのにテストである。バスは土曜休日ダイヤのまま。 混んだバスに乗りたくなくて一台遅らせる人々あり、 直行バスを待つも来ないため、後の混んだ各停バスに空しく乗る人々あり。 土日を試験日にするなら、近江鉄道さんに根回しをしておくべきであろう。

三回生Y君を学内で見掛ける。試験かなと思い聞いたところ、 デカイ人が試験対策勉強会をするので来たとのこと。 相変わらずジャイアンは面倒見がいいのう。

2000/7/21

少々やることが溜まっているので、東京行きは取り止め。 理由の一つは一昨日の飲み過ぎであるが、それが主たる理由では決してない。 前期最終日のビアガーデンはこれから毎年催されるのであろうか? 楽しいような、恐ろしいような。

「先発は細見」、と聞いた瞬間、負けを覚悟した人は多かったであろう。 その人達は、約三時間後に彼のヒーローインタビューを聞きながら もらい泣きをするとは当然思わなかったに違いない。 誰かさんの二軍での苦闘を番組にしてお涙頂戴を○BSは企んでいたが、 そんな番組は見たくもない。 それよりも細見和史のヒーローインタビューの方がよっぽど涙を誘う。 演出無しで流れる自然な涙こそ美しい。

2000/7/19

代数学IIIは恙無く終了。しばらくはテストと採点の日々である。

一軍に上がって1週間や2週間働くとオールスターに出られる。 変な話である。試験前にチョロチョロっと勉強してAが取れたようなものか。

きゃつの復活を感動秘話みたいにして取り上げているところが多いが、 キムタク(広島東洋)の10年目の大活躍、 戎(オリックス)、柴田(大阪近鉄)の10年目の初勝利、 遠山(阪神)のオールスター出場などの方が、小生にとってはよほど感動的である。 阪神はもう一度藪に投げさして、きゃつを無茶苦茶怒らせて暴れさせ、 出場停止にさせよ。さすればオールスターには出られまい。
#怪我をさせるのは人道上問題があるので、止めたほうがよいでしょう。 勝手に怪我するのはいいが。

昔から直ぐに考えを変えるのが小生のいい所。 キヨマー(今時こんな呼び方をする人はいない)には、 是非オールスターに出てもらおう。それでくたくたになってもらおう。 そうすれば、○ちねすは駄目、キヨマーは駄目、シ工藤もだめ、ああ楽し。

2000/7/18

代数学Iは恙無く終了、とは言い難い。 次回へ続く、というわけにはいかないので、 作図不能問題を一回で終らせようと突っ走り過ぎたらしく、 「速過ぎ」という苦情が出た。 最近は鬱陶しいので、腕時計を外して講義をするため、 進度と残り時間を相談しなくなっているのがいけない。 後期からは、卓上時計を置くことにするか(研究費で買えるんだろうか?)

駒田が湘南シーレックスから移籍してきた。 チームを浮上させて男を上げるのは今しかない。頑張れ馬、もとい駒田。

2000/7/17

授業は水曜日で終わり。で小生は火、水と授業がある。悲しい。 最終回は切りのいいところで終らせないといけないので、 妙に突っ走るか、妙に時間が余るかのどっちかである。 明日の代数の授業は前者、線型代数は後者になる模様。 さてさてどうしたものか、と思っているところへ算太郎君と黒い人が来室。 しばしの馬鹿話で、「まあいいや、どうでも」という気になった。 さて、明日はどうなることやら。

2000/7/14

祝・ダイエー吉田修司オールスター出場決定。 読売から出て良かったね、という典型例である。 ドラフト一位で入っただけでろくに働かせてもらえなかったが、 ダイエーに行ってからはホールドのタイトルは取るわ、 ここ数年は年50試合以上投げるわで、充実した野球生活であろう。 入来も河原も西山も、とっとと移籍させてもらいなさい。

種田(中日)の代打連続出塁、高津(ヤクルト)の0勝0敗20セーブ、 金城(横浜)の打率4割(規定打席不足、ただし昨日4割を割った)など、 野球界には話題が多い。 清原がオールスターに出られないなど、どうでもいい話である。 もう少し公平な報道を望む(特にフジテレビ(カンテーレ)のプロ野球ニュース)。

2000/7/12

レシート双六は再び東京へ。陣内君はいつゴールできるんだろうか。

ゆえあって中学1年の数学の教科書の一部をコピーする。何ゆえかはまた後日。

猛打爆発みんなのさくらや、の次の日は打線が沈黙するようである。 昨日18点も取ったチームは今日は2点しか取らずに完敗したようだ。ざまあみそかつ。 (H1君の予言は当たったようだ。)

着々と上昇し、ヤクルトも中日も射程圏内である。 阪神が読売をたたけば、上は近づくわ、下は近づかないわで言うこと無し。 ♪六甲おろーしに颯爽と

2回生MP君のページに「K先生が切れた」などと書いてあった。 俺か?確かに火曜日の授業で若干学生に文句は言ったが。 MPの学年は、現在は何も担当していないぞ、と思ったら全くの別人のようだ。 後期にMP君のページに「K先生が切れた」と出たら小生かもしれない。 I am easy to cut. さんまのからくりテレビで聞けるレベルの英語だ。 「キレル」は英語でなんと言うのだろう?

2000/7/11

金曜日は10月からお隣のR大学勤めになる旧知のH氏と会った。 畏友Y.K.氏も一緒である。 道路が混むといけないと思い、17時前に大学を出るという奇跡的なことと、 駅まで歩くという経験をする。昔話に花が咲いた楽しい晩であった。

翌日思うところあって扇風機を買いに行く。 J電気のポイントプレゼント券を探すためにしばし大騒ぎ。 表へ出るとH氏に再び遭遇。J電気の券のお陰である。 晩は扇風機の効力というものを再確認。大分電気代が浮きそうである。

昨日は卒研の学生たちと飲み会。色々新しい発見があり、楽しい晩であった。 電車に乗って目が覚めたら京都駅。網干まで行かなくて良かった。 帰宅後即ダウン。暑くて何度か目が覚める。 一回目:こんなに酔っていては明日の講義はめちゃくちゃなことになるだろう。 二回目:お、どうやら大丈夫か。 三回目:大丈夫だ。 起床後風呂へ。その後腹痛が何度となく襲ってくるも、無事復活。 講義は恙無く終わる。

その後4回生K君、M君、N君が来て、代数IIIの講義での不備を指摘される。 まあいいや、明日にでも訂正しよう(しないかもしれない)。

2000/7/7

昨日は横浜ベイスターズは試合なし。とい うことで地上波で読売が負けるのを見ながら、スカパーで阪神戦、と思ってい たら、地上波は二元中継。関西では読売ファンの試合をゆっくり見ることは許 されていないらしい。やっぱり読売の応援なんてやめたほうが良いでしょう。

阪神、広島ともドカドカとホームランを打ち合う、非常につまらん展開だっ たが、キムタクの足と新庄の肩の競争のシーンが唯一の救い。 キムタクのスライディングは見事であった。 こんな選手を放出した日本ハムファイターズの眼力の無さに飽きれた。

日本ハムと言えば、 「オバンドーもウィルソンも絶好調だ。フランクリンは要らない」、 と阪神に献上してしまったが、オバンドーが骨折した。さあどうする。 「まいか」とはいかないだろう (注:フランクリンの名前はマイカ・フランクリン。さぶっ!)。

野球終了後コンビニエンスストアへとあるものを買いに行く。 例の件のせいか全く売っていない。 別のコンビニエンスストアへ行くと、自社の製品のみで、他は無し。 あの会社の社長は、ことを軽く考えすぎている。 あんな態度では「絶対買ってやらん!」と考える人が多数出るだろう (I am one of them)。社員や、販売店、業界全体のことを全く考えていない。 その前に患者のことをいの一番に考えるべきであろう。

2000/7/5

昨晩帰宅すると、電子レンジは液晶がたくさん付いているわ、 電話は複数のボタンが点滅してるわ、さんまのまんまは録画されてないわ、 わやくちゃであった。 しかしニュースを見ていたら、東京に比べたらずっと平和であったことがわかった。 東京では何年かに一回六本木の辺りに大河が出現するが、 あれは地形のせいなのだろうか? それとも東京の人工的な異常気象のせいなのだろうか?わかりかねる。

昨日も今日も各停留所停車バスが待っていなかった。 直行に向かおうか、と思って降車場を見ると、 「立命館大学」を表示したバスがいる。こっちへ向かってきた。 直行を目指す連中を尻目に、すいている各停に乗る。 直行は満員になったらしく、一部を各停が引き受ける形になったが、 それでもいつもよりすいていた。

教訓:先発より後発の方がすいている。

3回終了で8対0、今日は勝つだろう。 20時30分くらいに家に帰り着く予定なので、そのころが楽しみである。

2000/7/4

先ほどから雷がすごい。雨が降る前に帰るべし、と思っていたが手遅れだった。 「人気者で行こう」をみたいので、とにかく帰るべし。

などといって数学を疎かにしていたら、案の定対戦相手に点が入る。 読売に3連勝したときは大勝モード突入、マシンガン打線大復活! と思っていたが、阪神に3連敗してしまったし。 冷静に見れば読売よりも5ゲームも消化試合が少なく、ゲーム差は8。 これで諦めては男が廃る。 去年はオールスターを挟んでの11連勝でAクラス入りしたし、 97年は8月に月間10の貯金をつくってヤクルトに肉薄したから、 まだまだこれからである。

え、今年は佐々木がいない?はいはいその通りでごぜーますだよ。

2000/7/3

土曜日は、石井先生から立命館vs.早稲田のチケットをいただいたので、 西京極野球場へ行った。席は石井先生のご要望により早稲田側。 最初のうちは応援団の人々と共に騒いでいたが、 「ん?野球見てないぞ。何しに来たんだ」と思い、応援団の魔の手を逃れ、 静かに野球観戦できる場所へ移動(早稲田側にい続ける)。 味方(早稲田)の拙守と敵(立命館)の好守、猛攻を楽しむこと2時間半。 結果は早稲田の大敗であった。(結果は石井先生のページを参照のこと。) エールの交換まで球場にいて、久々に「都の西北早稲田の隣(ん?)」を歌ってくる。

昨日は横浜方面からアポなしの来客がある。 仕事が再開できずに暇を持て余しているらしい。 まだ実家一号は存在しているらしいが、荒廃が進んでいるようだ。 再開発とは難しいものである。