2006/11/29（水）
踏切の前では一旦停止、渡る前に左右と警告音の確認、踏切の上では停車禁止、 ローギアで一気に渡る、自動車教習所で習ったでしょう。できない人がいるらしい。 京王線沿線の人はいい迷惑だったでしょう。ワイドショーによれば、 その主婦は数千万円の負担をしなくちゃいけなくなるとか（電車の修理代、 振替輸送に要した運賃など）。命あってのものだねだが、 それだけの罰金を払わないといけないならいっそ（以下略）。
そういえば4年前の昨日は、 月の輪自動車教習所 に申し込みに行った日だ。 カウンターのお姉さん（美濃部さんという人だった）が、 「立命館の方なら生協の安心パック（だかなんだか、正確な名前失念）がいいですよ。 超過料金を払わなくて済みますから」と言われて、 月の輪から大学まで歩いて申し込みに行ったのだった。 （歩いた理由：送迎バスと路線バスが行った直後だった。 歩いているうちに次の路線バス（30分後）に追い付かれるだろうと思った。 結局追い付かれなかった。） 美濃部さんの言う通り、最後の精算時には1円も払わずに済んだ。 仮免取るのに人の倍くらい掛かったのに。ありがとう美濃部さん。 普通は年齢×1万円くらい掛かるのが相場だそうだから、随分得した。 (当時34歳、払った額は確か28万なんぼ。）
まだなんとなく腹の調子が悪い。神経性のものだろうか？ （いつもなら酒が原因だが、金曜日の酒がこんなに長いこと影響するとは思えない。） 先週から来週にかけては色々ストレスがかかることが満載だからな。 きっとそうだ、うん。来週になれば治るさ。
2006/11/27（月）
朝から腹痛。とにかく質が悪い。空腹感があるので、何か少し食う、 するとすぐ痛くなる、しばらくして空腹感が出てくるので、また少し食べる、 するとまた痛くなる、という調子。ということで今日は休講にしてもらった。 学生さん、申し訳ない。その後もうどんをすすったり、ヨーグルトを食べたり、 パンシロンN10（整腸錠）を飲んだり、正露丸を飲んだりと散々な一日でした。 明日は治っていますように。
「横浜優勝！」いい響だ。何でも監督が高木琢也、 2トップが城とカズ（監督より年上！）、前世紀の遺物のようなチームだ。 資金難、施設難に負けず、よくやった横浜FC。
2006/11/24（金）
偉そうにセミナーで発表。やや準備不足か。聴衆の皆さん申し訳ない。
セミナー後は懇親会。いつも会話のリードを取るA堀先生が欠席だったため、 生臭い話はあまり無し。助手のM氏にはためになる話が色々あったであろう。 大分飲んだ。明日は午前中に起きる必要あり。大丈夫だろうか。ゲフ。
2006/11/23（木）
恒例「11月23日勤労感謝の日」と書いて、「平日木曜日と読む」。 講義の前は腹痛で悶絶。15分遅刻。 だから講義の前の日には酒を飲んではいけないと言っておろうに。
午後の大学院の講義は、レギュラー3名復活。 ヒルベルト記号の explicit formula の証明を完成させる予定だったが、 ちょっと無理だった。最初に先週のダイジェストをやったのが、 先週欠席した2名を見捨てて、いきなり証明から始めればよかった。
小笠原、貴様もか。谷など、大分補強をしたようだが、 これで来年優勝できなかったら笑ってやる。 脇谷、矢野、鈴木など、今年実績を残した選手は、 来年はベンチウォーマー（もしくはファーム）だろうな。かわいそうに。 チームの補強は移籍に頼らず、若い選手の底上げを、 という姿勢が無いチームにファンがついてくるはずない。 来年の視聴率が目に見えるようである。いや、そもそも中継無しか。
2006/11/21（火）
「巨人」言うな、「読売」と言え、と随分前から言ってきたが、 小生の言い分を聞いてくれるのはドラフト会議だけである。 横浜ベイスターズを「横浜」、東京ヤクルトスワローズを「東京ヤクルト」 と言うんだから、読売ジャイアンツは「読売」と呼ばれてしかるべきである。 何故特別扱いして「巨人」と言う。野球放送もしなくなって特別扱いを止めた以上、 特別扱いは止めて「読売」で統一する局が出てきて欲しいものである。
四国アイランドリーグから二人指名されたそうな。いいことです。 石毛氏も相当喜んでいるであろう。
I 先生は無事学部長に選ばれなかった模様。めでたい。 I 先生にはもっと数学をしていただいて、教えを乞いたいところである。
2006/11/16（木）
午前中は環・体論 II。出席者数はそこそこ。途中腹痛で中断。 だから講義の前の日に酒を飲んではいけないと言っておろうに。 午後は大学院の代数学特論 I。登録7名、レギュラーは4名から一人挫折したか3名。 ところが今日の出席者はゼミ生の I 君のみ。止めようか、と言おうと思ったが、 ヒルベルト記号の話だったので、I 君も面白かろうと思って講義をする。 ヒルベルト記号がルジャンドル記号と関係あることや、 非退化双一次形式を導くことを案内して、今日は終了。続きは次回。 面白かったんだろうか？聞いても社交辞令が帰ってくるだけだろうから、聞かない。
2006/11/14（火）
日曜日に家族が来襲。「秋の非公開文化財めぐり」なる観光バスに乗せられた。 本願寺の「飛雲閣」とか、東寺の五重の塔の中とか、 普段見せてもらえない所を色々見られました。貴重な経験でした。
日曜日がつぶれたために、月曜の授業はグダグダ。反省。 今日は健康診断で血を抜かれた上に、インフルエンザの予防接種まで受けた。 それと関係あるかどうかわからないが、教授会のことをすっかり忘れていた。 誰が学部長になったんだろう。結果は後日わかるでしょうが、 大事な 1 票を無駄にしてしまったことに後悔。 どうか I 先生が学部長に成りませんように。
ちょっと遅れたが、おめでとう北海道日本ハム。 小笠原、君がシーズンでMVPを取れたのは北海道のファンの後押しのお蔭だろ。 だったら素直に残留しろや。ヒルマン監督が残るのは取り敢えず良かった。
2006/11/10（金）
♪こんな気持ちのまま 帰れない 帰せない
2006/11/9（木）
アジアリーグ開幕。日本は先勝。お見事北海道日本ハム。 しかし新庄が抜け、小笠原も抜けると噂される昨今、 来年は北海道のファンが相当離れるのではないかと危惧されるが。
しかし小久保の無償トレード、FAで古巣復帰ていうのは何なんだ。訳がわからん。
FDHでは雇えないが、SHでは銭が潤沢にあるから雇えるということなんだろうか。
まあ例によって、読売の選手でない選手は応援するがね。頑張れ小久保。
＃ということで李は応援しない。
2006/11/8（水）
当大学には「数理科学セミナー」という科目がある。 100人程度の学生を3クラスに分けているのだが、あるクラスは40名程度、 あるクラスは30名程度なのに、小生が担当しているクラスはわずか7名。 よほど嫌われているのだな、と思いつつ、毎度のごとく僻地アドセミナリオへ。 しかし、今日は小人数の利点がいかんなく発揮された。 証明の数ヶ所をどうも納得できない学生が発表者を吊しあげ、 それの答えに納得できないまた別の学生が発表者を吊しあげ、 発表者は発表者で必死に反論。一人30分程度で、という目安は全く無視され、 1時間近く延々と議論。うーん、他のクラスではこんな光景はないだろう。 多分発表者が喋っているのを教員が聞いていて、他の学生は大半が爆睡、 こんなところだろう。どうだＮ先生（older）、Ｙ先生（younger）、羨ましいか。
2006/11/7（火）
自動車免許証を取りたい方は、是非 「月の輪自動車教習所>」へ。 小生のような落ちこぼれにも暖かく接してくれました。 しかも大学生協経由で申し込んだから、超過時間の分も1円も取られない。 何とお得な。とにかくコースの広さを見て下さい。 瀬田駅から南草津駅へ向かう途中には教習所が二つありますが、 立派な方（瀬田駅寄り）です。（もう一方は滋賀県教習所。）最長直線200m、1周600m、 所内では50km/hを出すことが要求される（お蔭で町中の運転が恐くない）。 小生は今日常S字の練習コースみたいな所を走っているので、S字、 クランクで失敗しまくった甲斐があったというものです。 是非へ月の輪自動車教習所> ＞ A講師。
澤田さん、宮元さん、山崎さん、やさしい御指導ありがとうございました。 上林さん、西口さん、厳しい御指導ありがとうございました。 何かと声を掛けて下さった指導員の皆さん（名前失念、失礼）、 よく一緒になった高校生（だと思われる）赤石君、目的を同じゅうするのに 年齢の差は関係ない。赤石君も僕を支えてくれた一人だった。 今ごろどうしているやら。加味君て言う高校生（大学生？）ともよく一緒になった。 大学の卒業式の日に、偶然琵琶湖線で出会って、お互いの近況報告をした。 彼はその時既に取っていたらしい。小生意地でも4月4日に取ると決めていた （実家の住所は44番地、4月4日は兄者の誕生日）。ちゃんと4月4日に取得しました。 終了後はひどい桧の花粉症が始まり、あと1時間早かったらどうなっていただろう、 と焦った。鼻の下は真っ赤で顔面は蒼白で、 ただでさえひどい顔が余計ひどくなっていただろう。 写真を撮る時にマスクをしていて、不審気な顔をされた。
何かまた教習所行きたく成ったな。大型免許でも取るか。おっとそう言えば、 中型免許が出来たんだったな。これも欲しいな。2輪の免許も欲しいな。 2種免許を取ってタクシーの運転手に転職しようか…。きりがない。 そんな時間があったら仕事せい、と言われるので、夢物語りはこの辺で。
2006/11/6（月）
日米野球が始まる前に寝てしまい、起きたら深夜4時前。 また寝ると遅刻間違い無しなので、そのまま5時間ほど経って出勤。 あんまり眠くなかったな。セミナーが面白かったおかげか。
読んでいる人には何が面白いのかわからないが、 多少高みに上がってみると面白い本ってある。例えば小野孝「数論序説」とか。 学生が読んでるのを聞いているだけで面白かった。だから眠くならなかった。
帰宅後はとっとと寝るつもりだったが、 テレビとスカパー！チューナーの電源を入れたら、 駒大苫小牧 vs. 早稲田実業などという試合がやっていた。 「田中（2年）」と表示されているところを見ると、去年の試合らしい。 神宮大会高校の部はたいして盛り上がっていないらしく、 客席も疎らなら、斎藤もハンカチを出さなかった。 結果は駒大苫小牧の勝ち。早稲田実業が負けても悔しく感じないのは、 今年の夏の結果を知っているからでしょう。
さて寝るか。しかし長い一日だった。今は何時だろう？
2006/11/3（金）
室蘭で研究集会があるのをすっかり忘れていた。 盛り上がる北海道を目の辺りにしたかったのに、残念。許せH氏。
日米野球がやっているのもすっかり忘れていた。 途中から見たが、やはり迫力が違う。明日からは忘れずに見るとしよう。
2006/11/2（木）
お手製時刻表 を整備している時に気付いたのだが、 湖西線、琵琶湖線から近江塩津、敦賀方面への新快速が大増発されている。 以前「琵琶湖一周あほあほ日記」なんてものを書いていた学生がいた。 途中で数時間待たされたらしい。 今なら1時間程度の待ち合わせで琵琶湖一周できるだろう。 またやってくれ ＞ Hしゃん、T谷君。
昔江夏がメジャーリーグ挑戦、と聞いた時は「年を取り過ぎているし、無謀だろう」
と思ったが、当時の江夏は36歳だそうだ。
今活躍している斉藤隆が36歳、田口壮が37歳、
江夏のチャレンジは決して無謀ではなかったわけですな。
さて桑田真澄38歳（小生と同い年）、メジャーで働けるんでしょうか。
因みにもう一人の同い年のデニー友利（現・中日）はメジャーでは活躍出来なかった。
桑田頑張れ。
＃読売の選手じゃなくなったとたんに応援する。