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独り言へ

2006/12/29(金)

講義の準備をしたり、講義をしたり、年賀状を買ったり、金沢へ行ってきたり、 来来亭の割引券(12月31日まで)を使うべくラーメンを食べに行ってきたり、 実家に帰ってきたりと、あわただしくて、更新が滞っていた。 明日出来ることは今日やらない、というモットーで生きてきたが、 ホームページの更新もまたしかり。 まあ今日は浜田省吾氏の54回目の誕生日だということで、書かずばなるまい。 氏はとても若々しく、筋骨隆々としていて、羨ましいほど髪の毛が多く、 もしかしたら100歳になっても「Rock'n Roll!」 などと叫んでるかも知れないと思えるほどである。 小生恐らく54までは生きていないであろうから、氏よりも先に死ぬかも知れん。 その際は葬式のBGMは、「路地裏の少年」か「On the Road」か「境界線上のアリア」 でもかけて下され。

昨日だか一昨日だかに、小田和正のコンサートがテレビでやっていた。 氏はまもなく60だそうである。そうは見えるが、そうは聞こえない。 声には張りがあり、とても素晴らしかった。確か毎年やっているはずだ (数年前に一度見たことがある)。来年も楽しみにしていよう。

もう年内は更新する気はないので、みなさん良いお年を。

2006/12/15(金)

今週は京大で研究集会。もっと行かなければいけないが、 色々自分で自分の首をしめたため、今日の午後だけ参加。 外国人が日本語の資料で講演したり、 外国人が板書は英語だが口から出るのは日本語だったり、 長いこと生活しているというのはすごいことだなーと思った。 あ、そういえば名古屋に行った Salty Look 君が来ていたな。 京大に行った North Mountain 君はいなかった。彼らはM2のはずだけど、 来年はどうするのかな。

その後3人の会。いつもの店へ五日連続。 顔を見るなり店長が「生3つ」。非常に正しいですね。 そこで出た話題。Nathan は可愛いのかどうか、 太ってる自覚症状のある人が、実はむくんでいて、 肝臓でなく腎臓に害があるのではないか、 明日小生は10時40分までに大学に行かなくてはいけないから誰か起こしてくれ。

♪ジェラシー嵐のようなジェラシー あの娘が誰か他の奴と(誰か他の男と) 街角を腕を組み 歩いていた それだけさ(浜田省吾「パーキングメーターに気をつけろ」

♪クルスマスキャロルが流れる頃には君と僕の答えもきっと出ているだろう (稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」)

2006/12/14(木)

4日連続でいつもの店へ。月曜日は飲み過ぎたが、今日は短時間だったので、 ほどほど。風呂にも入った。2時には寝る予定、と思ったら、 アジア大会・ソフトボールがやっている。見たいな、どうしようかな。 明日も朝決して遅くないしな。
#今日の朝より早く起きなきゃ行けない
#いや、今日の朝はそもそも問題であって…(以下略)

今日は「義士祭」であった。木曜日には講義を入れないようにしていたので、 今年は見物できるかと思ったが、 時間割を作った人(=俺)が木曜日の午前中に講義を入れてしまったので、 今年も見物できず。来年度は金曜日の講義が無いはずだから、 来年の「義士祭」は見物できるかな。しかし時間割はまだ安定しない模様 (某先生が副学部長に成ってしまうための調整がある、 数学嘱託講師の先生が一人ご栄転になる)ので、 来年度の時間割もまだただならぬ要素を含んでいる。 結局4月になるまで時間割って確定しないのだろうか。

ソフトボールは台湾相手に5回コールドで優勝。2時ちょっとには寝られそうだ。

2006/12/13(水)

“幻の”数学者、とっくに伝説になってる数学者、って案外存命だったりする。 しかもバリバリの現役だったりする。 来週の水曜日(20日)に“伝説の数学者”の一人会えるぞ。 会いたい方(ないし見たい方)はウェストの1階か6階の掲示板、 もしくは数理科学科のホームページ に注目すべし。

2006/12/12(火)

♪僕は何処へ行こうとしてたんだ

2006/12/11(月)

デデキントゼータのs=1での留数は計算終了。しかしまた宿題。 どうにも難しい本だね。

胃が痛くなくなったから早速飲み会。話題は胃の痛くなる話ばかり。 皆さん、幸せになって下さい。
#まずはお前がな。

門倉、あと2年は頑張らなくてよい。その後は帰ってこい。
#そもそも彼を放出しなくてはならないようなチームの方針にヘキサゴン

2006/12/6(水)

胃が痛くなくなると今度は下痢。まいったねどうも。肩は相変わらず痛いし。

多村だけでなく門倉までいなくなってしまう模様。 大矢監督には悪いが、来年も最下位だな。最下位脱出は、 村田、吉村が今年並に暴れて、佐伯が本調子、 Sh から来る寺原が門倉以上の働きをして、クワトロKが4人とも絶好調、 くらいの奇跡的な好運が重なった時でしょうが、そんなことは当然望めず。 来年は数学に専念かな(なんて出来たらいいけど、どうせやらないんだな、これが。)

2006/12/5(火)

右の肩が痛い。四十肩か。

まあそんなことはともかく。ハムを自由契約になった横山が戻ってくる、 と聞いて嬉しかったが、なんと、多村が出ていってしまうそうだ。残念。 Sh の試合はあまり見ないので、多村の豪快な打撃を見る機会が激減してしまう。 と言っても、今までのように故障ばかりしていたら、横浜にいても見る機会は無いが。

2006/12/4(月)

胃の痛みが和らいできた。ストレスが2つ減ったからな。 しかし冷静に考えれば、またストレスが2つ降ってくる。 ぼちぼち定期試験の問題も作らねばならない。ストレスは溜る一方なり。

卒研はそろそろデデキントゼータ関数で類数を求める辺り。 その後はL関数で表して、L関数を evaluate する話。一番面白い所だが、 ちょっとした解析でつまずいてしまう(小生も含めて)のは情けない。

春先に録画した「春日局」を今頃見ている。 小早川秀秋(隆景養子、秀吉の甥)の乱行に業を煮やした 稲葉正成が出奔、秀秋は余計に狂って、酒に溺れ、そのまま病死、 もしくは大谷刑部の亡霊に取り付かれて狂死、というのがありがちのストーリー。 笹沢左保の「小早川秀秋の悲劇」では、 宇喜多直家と同じく、背中に悪性のできものが出来、 それが原因で死んだという。 だが、今回は秀秋が宇喜多の浪人に打ちとられる、というストーリー。 うーん、やっぱり納得が行かない。小早川秀秋はもっと悪辣な狂人として、 悲惨な末路を辿るように書いて欲しかった。