トップページへ
独り言へ

2007/10/31(日)

今日初めて日本シリーズを最初から最後まで見た。 それ以前の試合は、途中で目覚めて一方的で見るのやめ、とか、 ライブがあるから途中で見るのやめとか、 そんな調子で途中から/途中までの観戦ばっかりだった。 今日は痺れる投手戦でした。最初から最後まで見た甲斐があったというもの。 試合終了後はいつもの店へ。 謎の中国人陳さんの予言:明日はダルビッシュが勝って、北海道へ戻って、 視聴率稼ぎ。さあ予言はあたるかどうか。個人的には、 中日に50数年ぶりの日本一を味あわせてあげたいのだが (谷沢健一、高木守道、大島康徳らの名選手にも成し遂げられなかった日本一)。

2007/10/28(日)

昨日は録画しておいた「プロ野球ニュース日本シリーズスペシャル」 を見ながら、不覚にも寝入る。目が覚めたらもう日本シリーズ第1戦は8回だった。 ハムが3-1で勝っていたし、ピッチャーはダルビッシュだし、もう決まったな、 と思い晩飯へ。その後いつものバーのライブへ。 夜9時過ぎに飲み始めて、帰宅は朝7時。いかんですね、こんなことでは。 まあ今日は開口のオーナーと一緒に歌ったり、UFO君の部屋へお邪魔したりと、 楽しい晩でした。さあ、今週の講義の準備をしよう。 その前に鋭気を養うために寝ないと。只今7時半。さて何時に起きるでしょう。 日本シリーズ開始前に起きられればいいんですけどね。 まあ無理でしょう。

それでも晩にはプロ野球ニュースでみっちり解説してくれるので、 安心して寝よ。ではよい一日を。zzz. (AM7時40分)。

2007/10/24(水)

昨日久し振りに滋賀県立図書館に行ってきた。 目的は「角の3等分」なのだが、奥の書庫に引っ込んでしまっているらしいので、 出るまで物色。すると

代数方程式とガロア理論(共立叢書現代数学の潮流 ) 中島匠一 /共立出版, 2006/07

を発見。しまった、こんな本が1年以上前に出ていたとは。 知らなかったことに恥じ入る。借りてきて、合間合間に眺める。 この程度の見方だと数学的間違いは見付けられないが、本の雰囲気はわかる。 前作の

代数と数論の基礎、中島匠一 / 共立出版, 200?

と同様、いやそれ以上脚注や細かい説明が多い。氏の読者への配慮であろう。 時間ができたらじっくり読む(予定)。

2007/10/22(月)

昨日は久し振りにずいぶん歩いた。そのため今日は脛の筋肉が痛い。 あー、なさけなや。運動不足を実感させられました。

今日はバリウムを飲んだ。その後はとにかく水分を取らなくてはいけないので、 お茶とかコーヒーとかDAKARAとかがぶ飲み。最後はビール(笑)。

2007/10/20(土)

パ・リーグのクライマックスシリーズ(以下CSと略)の順位は、 シーズン通りの順位になってしまった。 この上セ・リーグまでそうなってしまってはCSの意義が問われる、 ということで、負けてくれたわ読売さん。偉い。 野球界の将来を憂いてあえて負けてくれた、 こんなことは球界の盟主でなくてはできない。素晴らしい。 以上皮肉嫌味終わり。

2007/10/17(水)

いつもの教授会の会場は今は理工学部事務室の仮住いになっている。 で、どこで教授会をやるんだろうと思ったら、 クリエイションコア(クリコア)の1階の普通の教室でやるらしい。 会議の時間を30分勘違いして早目に行ってしまったので、 生協の書籍部へ。数セミは無いかなーと思って書棚を見てたら、

木田雅成「数理・情報系のための整数論講義」サイエンス社SGCライブラリ58

が目に飛び込んできた。これは買わないわけにはいかない。 ということで購入。教授会の暇な時間にでも読もう、と思ったが、 教授会がグダグダなので、途中退散。 木田さんの本は明日にでも大学行って見るとしよう。

しかし木田さんは偉い人だ。散々鍛えてもらったし、 論文の共著者にもなっていただいた。おかげで博士の学位が取れたようなもの。 一生頭のあがらない人って何人かいるけど、木田さんもその一人だな。

ついでだから宣伝。有名な本なので持っている人も多いと思いますが。

シルバーマン/テイト: 楕円曲線論入門 (足立恒雄、木田雅成、小松啓一、田谷久雄 訳) シュプリンガー・フェアラーク東京

4人とも御世話になった人ばかり。 足立先生には指導していただいて学位もいただいてるし、木田さんは上述の如く、 小松先生は小生の研究を温かい目で見守ってくれ、 田谷さんは優柔不断で無能な小生をいたわってくれた。 このページを見た人、2冊とも買え。ついでに

Ono, Takashi: Variations on a theme of Euler. Quadratic forms, elliptic curves, and Hopf maps. Appendix 2 by Masanari Kida. The University Series in Mathematics. Plenum Press, New York, 1994. xii+347 pp. ISBN: 0-306-44789-4

も。

2007/10/16(火)

オリオン座が見える季節になりました。
♪夜汽車が走る 星を目指して

卒研ゼミ志望者は現在2名。 数年前には、最終日の昼には0名、夕刻に5名、ということもありましたから、 まだまだ余談を許さない。出来れば4, 5名で。

2007/10/15(月)

先日訪ねてきた学生は、早々と小生の卒研ゼミに決めたらしい。 やれやれ、これで失業せずに済んだ。さて後の恐怖は、何人になるかですな。 1人は勘弁してほしい(と向こうが思うだろう)し、 初年度のように9人もいたら、それはそれでたまらん。 4、5人で落ち着いてやりたいものだ。

しかし阪神は弱かった。まあ9月27日に中日ファンに転身したので、 今回は良かった。それに、 近鉄時代から応援している中村紀洋に日本一の喜びを味合わせてあげたいので、 当分中日ファンでいます。

2007/10/11(木)

昨日卒研ゼミの説明会があった。各教員それぞれ個性が出ていて面白い。 学生に考える猶予は1週間しかない。さてどうなるか。

今日一人訪ねてきた。何をゼミでやるか簡単に説明。迷っているらしい。 迷ってください。結局最後は自分で決めるしかないんだから。

ホークスはポストシーズンでは勝てませんな。 しかし千葉ロッテの成瀬は凄い。シーズンの成績が脅威の16勝1敗。 しかもこの1敗は交流戦でセ・リーグのチームに負けた星らしいから、 パ・リーグのチームには負けていないそうな。 三浦や寺原は二桁勝ったが、負けが多すぎる。 こういう勝率の高い投手が欲しいですな。

「せりーぐ」「ぱりーぐ」で「セ・リーグ」「パ・リーグ」と変換される。 便利で良いが、やや過剰サーピスのような気がしないでもない。

2007/10/10(水)

残念ながら71勝72敗1分、勝率 .497 で終了。借金1とは残念。 まあ今年は首位に立ったり、3位を長いことキープして期待を持たせてくれたりと、 楽しいシーズンでした。来年は工藤大明神の神通力で是非日本一を。

種田が自由契約らしい。中根仁、多村仁、種田仁の、 「仁クリーンアップ」を見たかった気もしたのだが、結局3人ともいなくなってしまう。 残念。

2007/10/9(火)

クライマックスシリーズ中はほとんど寝ていた。 どうやら1回の途中で寝入ったらしい。目が覚めたら8回。もはや勝負は決していた。 その後横浜 vs. ヤクルト戦を見ようと思ったら、大岡越前の時間なので、 チャンネルをTBSチャンネルに切替え。 その後は普通なら新五捕物帳を見るために時代劇専門チャンネルに切替えるのだが、 昨日は祝日編成でやっていなかった。その後はMBSに回して東京フレンドパーク2を、 と思ったが、さすがにテレビの見過ぎなのでやめ。また眠くなったので寝る。 (おい!)夜中の2時頃目が覚めて、さすがに早いとまた寝るが、 浅い眠りを繰り返すだけ。不十分な睡眠のまま起床。自堕落。

今日の講義は去年までと同じことをやればよい、と思って気楽に構えていたら、 一ヶ所おかしな所を発見。うむ、困った。しかし、こういう時は進行役の気楽さ。 「とりあえず保留、来週やることにして、次行く」で逃げる。 こうして宿題は増えていく。

2007/10/8(月)

今日は授業日らしい。が、今年は幸い月曜日は空いているので、 のんびりと過ごすことに、…、と思ったら、結構色々目白押しで困っている。 1時からパ・リーグのクライマックスシリーズ、1時5分から大学駅伝、 3時から横浜 vs. ヤクルト。授業の準備もせなあかんな。うーむ、どうしよう。

2007/10/5(金)

パ・リーグの全日程が終了したらしい。 新人王は神の子マー君か、岸(西武)か。 勝ち星は11勝同士だが、負けは岸の方が一つ少ない。防御率は岸の方がよい。 後はマスコミ関係者がどう投票するかだな。 野村監督のおかげもあるし、プロ入り前のマー君の知名度は岸より圧倒的に上。 個人的には岸にあげたい。なぜって?新人王取るとしりすぼみになるからね。 (小早川、川端、梵などの広島勢、中日の森田など。) 要するに岸は今年限りでいいけど、マー君にはもっと活躍してほしいということ。
#少なくとも早稲田の斎藤と投げ合うまではね。

2007/10/2(火)

横浜・高崎、見事初勝利。背番号22は伊達じゃない。

え、野球界ではもっとすごいことがあったろうって?でもそんなの関係ねぇ!