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独り言へ

2011/10/31(月)

職場に行って、図書館で本探して、ないんで生協に注文して、 で職場を 16 時半くらいに出る。その後山科区内で色々野暮用をやって、 18 時過ぎに帰宅。その後はもちろん野球。

相川の先制ホームランが 3 回に出た後は、しばし膠着状態。 東京ヤクルトの赤川と読売のゴンザレスのしびれるような投げ合い。 ゴンザレスはその後ヒットを許さず 3 イニング、 赤川は毎回得点圏にランナーを進めながら要所を占める、 という展開。7 回に東京ヤクルトが 1 点追加。 ラミレスは、「前進守備だから 2 塁ランナーは 3 塁を回らないだろう」、 と思ったか、一瞬隙を与えてしまった.その間に上田がホームイン。 さらに 8 回には、途中から守備に入っている福地のタイムリーでダメ押し。 2 点差。ここまで来たらランナー無しの一発は恐くない. で案の定 9 回表に小笠原に一発食らったが、大勢に影響無し。 ということで、読売は下克上ならず。東京ヤクルトはさらなる下克上を目指し、 明後日からナゴヤドームで頂上対決。さてどっちを応援するか。 今回のように、片方のチームの負けを願いつつ見るのと違うので、 肩はこらなそうだ。

2011/10/30(日)

元々数理科学科と物理科学科は、 「数学物理学科」という一つの学科であったため、OB 会は「数物会」と言う。 でその「数物会」の催しがあって、今回は出ない積もりでいたんだが、 数日前 A 名誉教授から電話があり、「主任が来られないそうだし、 あんたちょっと代わりに学科紹介してよ」と言われて。 で仕方ないので出席することにし、 5 分喋るためだけに京都タワーホテルに行ってきた。 まあもちろん後の懇親会で豪華な飯を食わしてもらったので、文句無し。 その後は W 先生と、名誉教授の M 先生、 A 先生とひとくさり喫茶店でだべって、今日の業務は終了。

帰宅後は野球観戦。やはり埼玉西武がシーズン終了近くの勢いでもって、 北海道日本ハムを撃破。やはり近鉄出身監督は日本一に縁がないのか?

その後セ・リーグのクライマックスシリーズを観戦。 途中までは 2−1 と痺れる展開だったが、イム・チャン・ヨンが打ち込まれて the end。今日中に終わらせてくれたら明日は仕事に集中出来たんだが。 まあいいや。明日も早目に帰ってきて見よう。

同年代の一部の人には有名だが、 「Bio 100%」というフリーソフトを作る一団がいて、 名作に「Super Depth」というのがある。 で Windows 用を作っている途中にハードディスクがいかれたらしく、 そのままなしのつぶてに成っていたのだが、 今日先輩から「flush 版の Super Depth がある」というメイルをいただいた。 早速やる。難しい。こんなに難しかったかな? 最近「フリーセル猿」だったが、しばらく「Super Depth 猿」になりそうだ。

2011/10/28(金)

野球とソフトボールでちょっと思い出したことがあった。 高校の体育の授業でソフトボールがあった。 でクラスメートに野球部所属が二人(もしくはもっと)いたんだが、 一人は毎打席ポッコンポッコンとセカンドフライを打ち上げていたが、 もう一人は毎打席ライナー性のヒットを連発していた。 前者は野球の打ち方でソフトボールを打っていたらしく、 後者はソフトボール向きにフォームをちょっと変えたらしい。 というわけで、北海道日本ハムに入ることになった大島選手は、 きっと苦労するだろう。
#そういえば内野フライを打ち続けた方は「大島」君だったような気がするな。

20 時から浜田省吾の埼玉スーパーアリーナ明日分のチケットが、 わずかながら追加発売されるというので、20 時を待って繋ぐ。繋がった。 でカード番号やら何やら入れて、「送信」のボタンを押す。 20 時 5 分になってないし、これは取れるか、と期待したんだが、 延々待たされて、挙句の果てに「インターネットエクスプローラでは このページを表示することはできません」と来たもんだ。 で改めてトップページを見たら、もうチケット販売情報は消えていた。 期待させるだけさせといて、挙句に売り切れとは。がっくし。 まあいいや。明後日は京都駅付近でちょっと仕事があるし、 明日はゆっくり休もう。

スポーツニュースを今見ているところだが、思い出したことがある。 東海大の菅野は原辰徳の甥だそうだが、前に星野が中日の監督をやっている時に、 星野の甥(筒井という苗字だったと思う)が入ってきたが、 全然活躍しないで、30 前に育成コーチだかスカウトになったんだった。 野村克也にしたって長嶋茂雄にしたって、 息子を自分の球団にトレードで取って何か得がありました? だからやっぱり菅野は素直に北海道日本ハムに入っておくべき。

2011/10/27(木)

今日はドラフト会議だったらしい。最近は前のように中継するわけでなし、 イマイチ興味がわかないので、情報は後で入手することが多い。 で今年の一番のニュースは東海大の菅野(原辰徳の甥) は読売が一本釣りはずだったが、北海道日本ハムが横槍を入れ、 まんまとかっさらっていったこと。菅野は北海道日本ハムに素直に入るでしょうか? それとも元木のように、浪人してジャイアンツが指名するのを待つか? 小池秀郎のように、社会人へ行って故障して、 プロ入り後並みかそれ以下の投手で終わってしまうか? 個人的な意見としては、素直に北海道日本ハムに入っちゃうべきだと思うがね。

最近パワーが出ません。寝てばかりいます。 今日も随分長時間寝ました。明るい時間に寝てばかりいた報いで、 今晩は中々寝られないかもしません。仕方ないので数学でも…。

などと書いてしばし。「報道ステーション」でドラフト会議のニュースを見た。 北海道日本ハムはドラフト 1 位もすごいが、 7 位の大島は早稲田大学ソフトボール部出身。 軟式野球出身の選手は過去に何人かいたはず(名前は覚えてないが)だが、 ソフトボール部は流石に初めてじゃないだろうか? まあいずれにせよ、ドラフトで何位だったとかは、その選手の実力を物語っていない。 例えば鈴木一朗(いわゆるイチローね)、三浦大輔、前田智徳など、 ドラフト下位でも立派に活躍している。石井琢朗、鹿取義隆に至ってはドラフト外。 那須野のように自由枠で入っても、4 年でトレードに出された選手もいる。 どこに入ったかではなく、どれだけ活躍できてナンボである。 ということで菅野は素直に北海道日本ハムに入りなさい。

でもうやめようと思ったが、もう一言だけ。 元木は今やクイズで笑いものにされる存在になってしまった。 栄光の「巨人軍」のドラフト 1 位である。 大森剛志(字が違うかもしれない)もそうだったが、 大した活躍をすることもなく、大阪近鉄にトレードされ、 寂しい野球人生を送った。 ということで菅野は素直に北海道日本ハムに入りなさい。

2011/10/26(水)

10 月 26 日といえば、忘れてはならない。 横浜ベイスターズ優勝(1998 年)、岩澤先生が逝去なされた日(1998年)、 母の誕生日(1938 年)。他にも数名誕生日の人がいるが、 格落ちなのでばっさり略。

などと書く前は同僚にメイルを書いていたんだが。 とにかくこの程度のことで書類を書かされるのは迷惑千万、 という趣旨のメイルを書いて送ったが、どうなることやら。 専門知識が無ければ書かない所は書くさ。 だけど半分は事務の人でどうにかなる内容。とにかく迷惑千万。 勝手に書いて後は送り返しとくれ、後の半分はこっちで書くから。

2011/10/25(火)

浜田省吾の埼玉スーパーアリーナでのチケットの追加発売の日。 オークションサイトに出された分を無効とし、その分を売ってくれる。 で 19 時が購入開始時間で、ネット発売専門なので、19 時に即繋ぐ。 が、もちろん混み合っているようで、中々繋がらない。 でやっと繋がったと思ったら、もう売り切れ。 うーむ、無念じゃ。もう一回見たかったんだが。 まあ一回見られただけでもう十分満腹なので、いいや。 しばらく通勤のお供は浜田省吾じゃ。

2011/10/24(月)

寝坊した。朝、昼抜きでゼミ。空腹のためか若干機嫌が悪いが、 ゼミの学生に八つ当たりするわけにはいかない。 が、運良く(?)隣のゼミ室で学生が大声で話していたり、 壁に物をぶつけたりして騒いでいるので、雷を落としてきた。 それで少しすっきり。その後ゼミは楽しく行えた。

その後は Acrobat のインストール。 何しろ未だに 6.0 なんていう古いのを使っているから、 新しい Acrobat で作った pdf ファイルが送られてきても読めない。 よってバージョンアップしようと思ったんだが、うまくいかない。 なにやらメッセージが出て止まる。再試行しても同じ。 で Adobe に電話。さすがにああいうところの人はコンピューターに詳しい。 何やら言われた通りにやったらインストール出来た。 何だかんだで 1 時間以上かかってしまった。ソフトのインストールは、 専門的な知識なしで済むようにしてもらいたいもんだ。

それにしても「横浜モバゲーベイスターズ」ねぇ。 もうあまり書けないから書く。「横浜ベイスターズ」の最終勝率は .351。 内川の打率は .338 だそうだから、首位打者に率で負ける、 という恥さらしはしなくて済んだ。よかった。

首位打者争いと言えば、今日マートンが 3 打数 3 安打か 4 打数 3 安打でないと長野を逆転できなかったそうだが、 今日のマートンは 3 打数 0 安打。無念じゃ。 この前どっかのチームの山口だかいう投手が長野にサヨナラ満塁ホームラン を打たれたが、その 1 安打も長野の首位打者をアシストしてしまった形になる。 まあマートンには最多安打という立派なタイトルがあるので、いいじゃないか。

Anthy は固有名詞にメチャメチャ強いが、 「ちょうの」と打っても「長野」にならない。(「蝶野」は候補にあるんだけどね。) というわけで登録、してたまるか。これからも「ながの」と打ち続けてやる。

2011/10/21(金)

横浜のルーキー大原慎司が 70 試合目の登板。 ルーキーで 70 試合の登板は、タイ記録らしい。それで 4 勝。 このまま横浜が逆転勝ちしたら、5 勝目で、高崎、三浦と並んでチームの勝ち頭! 今年はルーキーが豊作である。 もう少し他のルーキーが貧弱なら大原が新人王でもおかしくない。 まあ石井浩郎も新人で 20 ホーマーしながら新人王が取れてない。 なしろ同期が野茂だからね。最多勝、奪三振王、沢村賞、…、 これが相手では新人王は取れない。 要するに何が言いたいかというと 「新人王は沢村に譲るから、CS ではチンチンに打たれろ。」

ちなみに阪神のルーキー榎田は 60 試合登板、32 ホールド。 新人のホールド記録はソフトバンクの摂津の 34 だそうだ。 60 試合登板は阪神のルーキーとしては新記録。 榎田が新人王でもおかしくないな。

などと書いてしばし。結局横浜は負けたので、大原は 4 勝のまま。

2011/10/20(木)

年に一度の健康診断。うーん、色々問題ありだな。ちょっと考えよう。

職場に来た時助教の N 先生が問診表に記入していた。 で研究室でごそごそやってから健康診断を受けに行ったから、 N 先生より大分遅れたわけだが、 終わって研究室にインフルエンザの注射代を取りに戻って、 保健センターに払いに行ったらまだ N 先生がいた。 「何でそんなに時間掛かるの?」と聞いたら、 「僕はインフルエンザの注射が初めてなので、 保健センターで 30 分待機を命じられまして…」とのこと。 なるほどそういうことか。 小生は今の職場に来る前にインフルエンザの注射は何度か受けたことがあったから、 来た年から研究室で 30 分待機で良かったのだ。今日もそうで、今待機中。 体調に問題がなければ 17 時前に職場を離れようと思っている。 (今 16 時 20 分。)

2011/10/19(水)

来年度は大変な年になりそうだ…。

例の 10.19 からもう 23 年。早いもんだ。 ロッテは千葉に移り、もう近鉄は存在すらしない。 来年は横浜には 5 位にはなって欲しいものである。 ただ今年は 90 敗しなかった。まあ引き分けが多いので、実質 90 敗かな。 開幕直後は追い付いて引き分けが多かったが、 中盤以降は東京ヤクルトに 10 点差を追い付かれるという、 負けに等しい引き分けが多かった。早速自主トレを、と願いたいところだが、 そもそも親会社がどこになるかわからないし、村田がいるかどうかわからないし。 ま、こっちは 2,3 日野球のことは忘れさせてもらおう。

2011/10/18(火)

東京ヤクルトが勝った。 となると今日は横浜に頑張って中日に勝ってもらって、 明日の直接対決でまた東京ヤクルトが勝って、 残り 1 試合同士に全てがかかる、という展開になって欲しかった。 結局ベイスターズは弱く、筒香が 5 つ目の三振を食らって、 同点で中日の優勝、という展開に成ってしまった。無念じゃ。 まあこれで結局セ・リーグの順位は決まって、 中日ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ、ごきぶりジャイアンツ、 阪神タイガース、広島東洋カープ、横浜ベイスターズの順。 さて来年はどうなるでしょうか?

次の興味はクライマックスステージ、そして日本シリーズ。 まだ数学に集中できない日々が続く。

2011/10/16(日)

などと書いて日が変わってしばし。気分的にはまだ土曜日であるが。 今回のコンサートの珍しい所は、浜田省吾があれだけ封印してきた「風を感じて」 を歌ったこと。「風を感じて」の浜田省吾、といわれるのが嫌で、 ベスト盤にいれることもなく、コンサートで歌うこともなかったようだが、 「今日は久しぶりに歌いましょうか」などと言って歌ってくれた。 帰りのタクシーの運転手も知っていたくらい、 小生より少し上の世代には懐かしの名曲らしい。 他にも「片思い」、「あれから二人」など、 代表作にいれてもいいバラードも歌ってくれた。小生の大好きな 「マイホームタウン」や「マネー」など、ヘビーな詞のヘビーな曲もあった。 うーん、どんどん興奮してきた。寝られるんだろうか?

2011/10/15(土)

コンサート終了。天神なう。いやー、よかったです。 「On the road」から始まり、しばしご陽気な曲、 そしてバラード、インストルメンタルと続き、 この後しばしのトークを挟んで、一気にメッセージ性の高い曲の連続。 反核、反戦など、浜田省吾が長年歌ってきた内容を含み、 「僕と彼女と週末に」の後「愛の世代の前に」で終了。 ここまで非常に完成度の高いステージが完了した感じで、 見ていた方は脱力感を感じた。アンコールはいらない、蛇足だ、 と思ったが、今度は完全なお楽しみタイム。これはこれで非常に楽しかった。 その後なおアンコール 2 度。「家路」、「日はまた昇る」、「君が人生の時」など、 今度は人間の内面を歌った、違う意味でのメッセージソング。 充実した 3 時間だった。それにしても 58 歳の親父が、 2 日続けて 3 時間のコンサートとは。恐るべし浜田省吾。

帰りは臨時バスとタクシーが次々と入ってくるも、 13000 のキャパを全部はけさせるには相当の時間が掛かるでしょう。 タクシーを 30 分待って、その後会場から博多駅、天神方面の大渋滞に飲み込まれ、 タクシーの運転手がホテルのありかを知らないものだから、右往左往。疲れた。 でもう寝よう、でもいいんだが、 考えてみたら昼にラーメンを食べてから何も食べていない。只今 22 時半。 危険な時間帯。食べるものをうまく選ばないと、脂肪がどん、となってしまう。 まあコンビニエンスストアに行って考えることとしよう。

2011/10/14(金)

7 時くらいに目が覚めた。呑まずに早寝すると気分が良い。 で昨日録画しておいたプロ野球ニュースを見る。 解説者の言い分を聞いていると、昨日までの中日 vs. 東京ヤクルトの 中日 4 連勝もむべなるかな、という感じ。まあ今晩中に決めてもらって、 明日はコンサートに集中してこよう。

来年度の卒研の学生がまるで集まらない模様。 代数関係のことをやりたい学生さんは、 整数論であっても同僚の代数幾何専門の先生のところに集まっているらしい。 (昨日だけで 6 名とか。) 「整数論は厳しいのだ」とガイダンスの際に配られる用紙に書いてしまい、 しかもガイダンスを欠席し、 学生が質問に来そうな時間に職場にいなかったのが原因だな、多分。 まあいいや。来年は工学系の学科の線形代数を 2 コマ担当するか。 ついでだから数理の線形代数もやろうかな。 疲れる 1 年になりそうだな、来年度は(倒置法)。 今日で卒研の募集は締め切りだそうだから、 1 名でもいいから来てくれるのを期待して待つか。 と言っても今日も職場に行く予定はないんだが。

などと書いて数時間。天神なう。浜田省吾のコンサートのため。 諸事情で新大阪から新幹線に乗ったが、考えてみれば初めて。 東京駅と同じく、新幹線のホームが多くて右往左往。 新幹線乗車後は論文書き。が、これが全くはかどらない。 昼食べたカレーのせいで胸焼けがして、若干乗り物酔い (酒酔いではない。今日は飲まないと決めている)気味だったのと、 何が書いてあるかさっぱりわかないからである。 本当に自分が書いたものなんだろうか?というわけで捗らないので、 新山口あたりで自分の論文を書くのはやめて、 USB メモリに入っている関連論文をいくつか読む。 なんと丁寧に説明していることか。著者を見たら「加川貴章」。 そうか、12 年くらい前はわかっていたんだな。思い出そう。

九大の人が送ってくれた修士論文を見たら、37 ページ。 乗ってる新幹線は「のぞみ 37 号」。小生やっぱり 37 には縁がある。 最近は 33 の方が好きなんだが。

2011/10/13(木)

中日が初回に先制。昨日と同じくもう中日が勝ったと感じてしまう。 さらにもう 1 点入ったら、もう完全に中日のもの、しかもピッチャーは吉見一起。 もう完全に決まったな、という感じ。しかし東京ヤクルトも必死。 7 回 2 アウトの場面でピッチャーを林昌勇に交代。 もうこれ以上点をやれるか、という小川監督の意思の現れと思われるが、 それも結局は空回りで、2−0 で中日の勝利でマジック 2。 明日にも優勝が決まるとか。明日のから中日は読売と 3 連戦。 東京ヤクルトの逆転優勝は面白いが、読売が勝つのは面白くない。 ということで中日の優勝を必然的に願うことになってしまう。

しかし日本シリーズ優勝チームの監督を WBC の監督にする、 という説があるようだが、仮に中日が日本一になったとしたら、 WBC の監督は落合にするんでしょうか、退任するのに。 まさか高木守道にやらせるわけにはいかないだろうから、 そうしたらパ・リーグの日本シリーズ出場チームの監督にやらせるんだろうか?

澤穂希の所属チームをメイルで教えて下さった方がいる。 INAC 神戸らしい。その方は北海道日本ハムのファンらしく、 「札幌ドームで CS です。」と書かれていた。 そう昨日書き忘れたが、北海道日本ハムは昨日で 2 位が確定していたのだ。 ということでパ・リーグの残りの興味は、3 位争いと、 内川の打率と横浜ベイスターズの勝率のどっちが上になるかでしょう。

母親の携帯電話から電話あり。何じゃ?と思ったら、 忘れていたのだが今日から奈良に遊びに行く、と言っていたな。 こっちは明後日の浜田省吾のコンサートため、明日福岡入りする予定なので、 まるっきりすれ違い。 埼玉スーパーアリーナの券代をコンビニエンスストア払いにしておけば、 親と会うことが出来たんだが。まあいいや、ついこの前帰ったばっかりだし。

そうそう、 先日の横浜ベイスターズ勝利投手リストに山本省吾を入れるのを忘れていた。 開幕投手なのに、存在感はもはや0。省吾つながりで思い出したのだ。

2011/10/12(水)

中日にマジックナンバー 4 が点灯…。 今年は東京ヤクルトに優勝して欲しいんだが。 しかし中日が 1−0 でリードしていても、接戦という気がしない。 8 回に和田に 3 ランが出た時は、「あ、もう 100% 決まったわ」、 という感じだったが、東京ヤクルトが粘って 3 点取り返して、ハラハラの展開に。 ネルソンが 9 回にぶったるんで四球を出して引っ込んでから、 投げなくてもいい投手を投げさせなきゃいけない展開にしたのがいけなかったね。 まあ東京ヤクルトはもう一抵抗してもらいましょう。

2011/10/11(火)

野球を見ながらうっかり寝入る。 どうもテレビの電源もスカパー!のチューナーの電源を切ってあるところを見ると、 試合終了の瞬間に一瞬目が覚めて消したようだ。 で Yahoo!で結果を見てみたら、勝って欲しい 3 チームが負けていた。 無念。

読売 vs. 阪神は読売がサヨナラ勝ちしたらしい。これが特に気分が悪い。 よく読売のファンが「強い巨人がいてそれを倒そうとするから面白いんでしょ?」 と驕った態度をとるが、小生はそうではない。 読売が弱ければ弱いほど飯はうまく、気持ち良く眠れる。 いつまでも「球界の盟主」などと驕るなかれ。 東京ドームでも観客数が一万人台という日もある。 盟主なら本当に客が入るよう工夫してみい。

澤穂希(お、一発変換)て「日テレ・ベレーザ」(お、これも一発変換) にいたと思っていたが、今はなんちゃら神戸というチームにいるらしい。 もしかして読売グループはヴェルディを見捨てただけでなく、 ベレーザも見捨てたのか?野球を見捨てる日も近い。

2011/10/10(月)

4 回生にもなると流石にわかっているらしい。立命館には 「体育の日」という祝日はない。 現に今日も「土日祝閉店」と書いてあるチケット売り場も開店していた。 でゼミをやるために昼から出勤。一人はわからないところを、 小生の講義ノートを見ながら考えていたが、 もう一人は講義ノートに書いてある、ということが理解できていなかった模様。 あれだけ汗かいて講義してるんだから、復習してくれよ、という感じ。 Z/mZ の話と合同式の話が頭の中で整理できていないのかな。 まあとにかく「予習時間が足りない」と言って終了。

立命館を出ると、そこは祝日。高速道路は渋滞。 まあそうは言っても、40km/h〜50km/h は出せていた。 これなら \300 払っても損はない。

帰宅後は野球。広島東洋 vs. 横浜?読売 vs. 阪神の伝統の一戦? そんなものは興味ない。今日は中日 vs. 東京ヤクルトの天王山(0.5差!) じゃ。で真剣に見る。中日投手陣恐るべし。 何でも昨日は読売相手に 10 イニング連続ヒットも無失点とか。 今日もここぞと言うところで浅尾を出してきて、岩瀬を温存。さすがだ。

で中日 vs. 東京ヤクルトが早目に終わったので、読売 vs. 阪神を見る。 阪神の中継ぎ陣、抑えはさすが、という感じで、読売をぶった斬り。 こうなったら 4 連戦 4 連勝をしてちょうよ、阪神さん。

福岡ソフトバンク、メチャメチャ強い。11 球団全てに勝ち越し(!) という快記録。今年こそ日本シリーズに出よう。 シーズン MVP は内川でいいんじゃないでしょうかね? それはさすがに無理、というなら、CS と日本シリーズで活躍して、 どっちかで MVP を。
#多村が取ってもいいぞね。

あ、そうそう、昨日セ・リーグ、パ・リーグの最下位が同時に決定した。 あれだけ負けてもこんな時期まで最下位が決定しないとは摩訶不思議。 まあ「理論上」は一昨日までは両チームが 5 位になれる可能性があった、 というわけだが。この「理論上」というのはいかにも怪しいフレーズである。 高校で物理を習った時に、「机は摩擦がないものとする」とか、 「空気抵抗はないものとする」という怪しい「理論的」仮定がおかれていた。 この辺の摩擦とか空気抵抗のことをはっきりしないと、 「雨の日に鉄の傘をささないと体中穴だらけになり即死」とか、 「半減期って何?」とか、こういうことに対する反証反論が出来ない。 ということで物理の授業には積極的に微積分を取り入れて、 微分方程式も高校で、…、言ってて虚しくなってきたので、 今日はこの辺で。お休みなさい。

2011/10/8(土)

♪負けた負けた また負けた
と始めるはずだったが、まさかのサヨナラ勝ち。 1 点差でピッチャーは藤川球児。この時点で半分以上諦めモード。 が渡辺がヒット、盗塁、荒波がヒット、盗塁、そして打者は…、細山田、 キャッチャーを 2 人しかベンチに入れていなくて、 黒羽根から細山田に交代したから、もうキャッチャーはいない。 読売が木村拓也に守らせた時のようなことはできない。 ああ、負けか、と思ったら、細山田がまさかのセンター前ヒット。 3 塁ランナー渡辺が生還して同点、で終わりかと思ったら、 なんと 2 塁ランナーの荒波までホームイン。 センターが前進していたので際どかったが、 見事キャッチャーをかいくぐってのサヨナラのホームイン。 阪神が読売を追っているから、今日は負けてもいいや、 と半分くらい思っていたんだが、やっぱり勝つと嬉しいもんだ。

勝ったので晩飯はちょっと豪勢にトンカツ。 実は負けても今日の晩はトンカツと決めていたんだが。美味かった。

2011/10/7(金)

昨日ついに中日が首位に立ってしまった。 しかも 10 日にもマジック 4 が点灯するらしい。まずい。 今年は久々に東京ヤクルトに優勝して欲しかったんだが…。 まあ読売が優勝しなきゃ、最悪いいんだが。

涼しくなったら、散歩しながら写真撮影、のはずが全然出来ない。 何故なら右膝がかなり痛いから。山科駅までの 10 分も辛いが、 部屋の中の移動すらかなり辛い。幸いあまり重症ではないらしい。 来週のコンサート中に痛まねばよいが。(立見席だからね。)

2011/10/5(水)

今日も vs. 読売。一時は 5−0 とリードも、坂本の満塁 HR で 1 点差。 放送してるが日テレ G+ だから、「さあこのまま逆転だ!」てな調子での放送。 不愉快極まりなし。最後は山口が抑えてゲームセットで 5−4。 ブランドンが来日初勝利。スレッジもハーパーもハミルトンもリーチもクビ、 という説が流れているが、ブランドンだけは取っておいて損はない。 今日で 17 回 2/3 無失点だからね。

首位打者争いは、ついにマートンが長野を抜く。 長野の最後の打席は、あわや同点ホームラン、という打席だったが、 飛ばないボールのおかげでフェンス前で失速。 読売には何一ついいことがあって欲しくないので、首位打者はマートン。

もっと大きなニュースは、東京ヤクルトと中日のゲーム差がついに 0。 まだ勝率の関係で東京ヤクルトが首位だが。 (東京ヤクルトは引き分けが 15 と多いからね。)明日からも見逃せない。

などと書いてしばし。手帳を見たら、今日は大事な用があるのだった。 すっかり忘れていた。まずい。来年度こそ卒研生 0 か?

2011/10/4(火)

今日は vs. 読売。4−1 で完勝。勝ち投手は国吉で、 育成登録だったが、 7 月に支配下登録され、 その後中々の投球をしながら勝ち星なし。 今日は藤田の 3 ランホームランで早い所援護をもらって、7 回 1 失点の好投。 無事プロ初勝利。めでたい。中村紀洋の 2000 試合出場に花を添えた。

今日抑えて、山口が 2 勝 30 セーブ。ちなみにチームは 42 勝目。…。 何なんだか。

まあそんなことはともかく。 今日で首位東京ヤクルトと中日が 1 ゲーム差。 落合の花道を優勝で飾らせてあげたい、という気がしないでもないが、 小川のように現役時代無名でも名監督になれる、 という実例として東京ヤクルトに優勝してもらいたい気もする。 どっちを応援すべ。

今映画の宣伝がやっていたが、主演は宮崎あおいと堺雅人。 これって大河ドラマ「篤姫」ではないか。映画行くか。 いやいや「篤姫」の DVD を買ってしまってまだ見てないし、 堺雅人主演の「JOKER」はまだ箱すら開けていない。 映画を見に行く暇などない。
#などと言いながら、今月の中旬に浜田省吾のコンサートに行くんだが。

2011/10/2(日)

山科なう。ということで帰ってきた。本当は昨日帰ってくるつもりだったが、 梅さん達と飲むのが久々なので、もう一泊延長してきた。 (もちろんその分の宿泊費はもらう積もりはないので、念のため。) 今度は山科で飲みましょう。

学会で特に面白かったのは総合講演。 Leo 先生の原始根に関する講演は、長年やってきた研究だけあって、非常に深く、 解析数論の素人にも勘所が話すように話して下さった。 某所でサーベイトークをしてくれと頼まれたが、ああいのうを見ると、 断って正解。小生あまり深く考えてないからね。

さて、浜田省吾のコンサートだが、 梅さんが幸い外でインターネット接続が出来る環境になっていたので、 頼んでつながさせてもらった。大阪城ホールの分は取れなかった、 福岡のチケットを取ることに成功。というわけで近々福岡へ殴り込み。 浜田省吾のコンサートは、浜松の「渚園」でやった野外イベント以来。 あの時は小生は 20 歳だったから、実に 23年 ぶりである。楽しみ。