私家製「日本語のカタログ」


  1. 「ヤケの大食い」(M博士)

  2. 「ばかめ!」「それはどんな亀だ?」(高山)

  3. 「エレベータホールの”山側/海側”というのを”右側/左側”に変えた場合、 それが何の情報量も持たないことを誰が一番最初に気づくだろう?」(M博士談)

    註:当時ICOTのあった三田国際ビルのエレベータホールには、方角を 表示するため”山側/海側”という用語が使われていた。

  4. 「遅い事ならネコでもできる!」(気の短い高山の口癖)

  5. 「私の彼には意味がない」「私の亀にも意味はない」(高山、M博士)

  6. 「かかあ可愛いは腰の下。首が邪魔なら猫にやれ!」

    註:高山採録。某旧家の大黒柱に書かれていたという。こういう 無茶苦茶な事を大黒柱に書くこと自体驚きである。

  7. 「英国からはるばる演歌留学のこられた”歌う演歌人形”ヘレンちゃん」

    註:高山採録。某TV番組から。

  8. 「口からでまかせコケ徳利」(高山採録)

  9. 「あれ何だ?」「鳥よ」「ロケットだ!」「ソ連のミサイル?」「カエルのケロちゃん?!」 「みんな、はーずれ。それはスーパーマンでした」

    註:30年程前高山採録

  10. 「人の痛いのは3年でも我慢できる」

    註:30年程前高山採録