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2021年2月3日

https://www.deiri.app/COVID-19をばねに飛躍する:本学大学院生が研究室出入り自動記録システム(DEIRI)を開発


理工学研究科 機械システム専攻 宮野研究室が、研究室の入退室管理システムを開発しました。

現在複数の研究室・実験室で実証実験を行っています。

詳細は、こちらをご覧ください。

2020年06月16日

理工学研究科の修了生よりマスクを寄贈していただきました。

理工学研究科機械システム専攻の修了生より、

マスクを寄贈していただきました。

馬 書根教授の研究室に所属していた方9名の連名で、

現在は中国に在住されており、郵便でお届けくださいました。

 

パッケージには日本と中国と本学の友好のメッセージが添えられていました。

新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大している中、

この様な温かいご支援を頂きましたこと感謝申し上げます。

 

大学関係者にて大切に使用させていただきます。


マスク寄贈・馬教授・高山学部長研究科長

左)馬書根教授 右)高山茂学部長・研究科長


マスク寄贈

寄贈されたマスク

2018年10月25日

ダイハツ工業(株)三井会長による講演会と衝突回避支援ブレーキ機能体感試乗会を実施

理工学部は、一般社団法人日本自動車工業会(以下、日本自動車工業会)と連携し、びわこ・くさつキャンパスにて三井正則・ダイハツ工業株式会社会長による講演会および最新の衝突回避支援ブレーキ機能を搭載した車を体感試乗会する「大学キャンパス出張授業2018」を実施しました。


講演会では約300名の学生を前に「ものづくり 人づくり 夢づくり」をテーマに講演いただきました。三井会長は自身のご経験などをふまえながら、熱くご講演いただき、多数の質問にも丁寧に回答いただきました。講演後には抽選会が行われ、三井会長からスマートアシスト機能付ミニカーのプレゼントがありました。


試乗会では約150名の学生が、衝突回避支援ブレーキ機能を体験しました。

本企画を通じて理工系学生が、ものづくりの重要性はもとより、企業での最前線の技術開発の動向や、技術者に求められている資質なども実際に学び、自身のキャリアを考える一助となりました。


2018年09月27日

FPGAによる自動車の自動走行コンテストで立命館チームが優勝

201899日、電子情報通信学会が主催するFPGAデザインコンテスト(テーマ:FPGAによる自動車の自動走行コンテスト)にて、立命館大学 電子情報工学科 泉研究室のチームが優勝致しました。

本コンテストは小型自律ロボットカーの自動運転をテーマとし、車体構成からFPGAを用いての画像認識・自動運転まで、すべてを開発し、実際にコースを走行して自動運転の完成度を競うものです。 立命館チームは予選から本選まで際立って安定した走りを見せ、 見事優勝致しました。

  12月には同テーマの国際大会に参戦の予定であり、今後さらに状況に応じた自動運転技術を開発していく予定です。

参加ロボ・カー集合写真

出走の様子

表彰式


 

2018年09月26日

新しいものづくりの拠点「AIOL(アイオーラボ)」がリニューアルオープンしました。

この度、本年4月に開設したAIOL1の敷地面積を拡張する形でAIOL2を新設し、「AIOL(アイオーラボ)」がリニューアルオープンしました。AIOL2には、人工知能WSやハイスペックPC、シングルボードコンピューター(ラズベリー・パイ(Raspberry Pi))等を導入し、電子回路の作製、プログラミング、さらにはハードとソフトから成る組み込みシステムの作製、データ分析等が出来る様になりました。

AIOL1に整備された機械加工機器、電気工作機器,3Dプリンター、真空形成機などの工作系機器に加えて、AIOL2の電子プログラミング系機器が追加され、これからのIoT化、AI化を見据えた総合的な「ものづくり」を行える環境が整備されたこととなります。

また、AIOLには、可動式の机・イス、ホワイトボード、ディスプレイ、プロジェクターを導入しましたので、グループワーク、ディスカッションを気軽に行うことが可能です。

理工学部・理工学研究科の学生のみならず、

立命館大学の構成員であればどなたでもご利用可能です。

皆様のご利用お待ちしています。




基本オープン時間:平日授業日の1030-1800

場所:イーストウィング1F

※一部機器は使用前に研修を受けて頂きます。

 

オープン時間等の詳細情報は下記URLを参照ください。

Facebookhttps://www.facebook.com/Ritsumei.AIOL

Twitterhttps://twitter.com/all_in_one_lab

2018年08月03日

9月25日(火)に「立命館大学理工学部設立80周年記念式典講演会」を開催します。

  立館大学理工学部は、1938(昭和13)年の立命館高等工科学校の開校を機として、その後、幾度の変遷を経て、1949(昭和24)年に新制の理工学部として設置されました。そして、1994(平成6)年にびわこ・くさつキャンパスへの拡充移転を経て、2018年に設立80周年を迎えます。
 教育と研究により人材育成と社会発展に努めたこの間の変遷を顧み、今後の発展を祈念しまして、記念式典ならびに講演会を下記の通り開催します。
皆さまのご来場をお待ち致しております。

           記

日時:2018年9月25日(火)13:00~
会場:びわこ・くさつキャンパス プリズムホール
参加費:無料

<スケジュール>
13:00 開会の辞、挨拶、関係者祝辞等
13:35 記念講演
   「技術を社会へ」
    国立研究開発法人産業技術総合研究所理事長
                       中鉢良治氏
14:50 パネルディスカッション
    国立研究開発法人産業技術総合研究所関西センター所長
                       角口勝彦氏
    理工学部教員
16:00 学部生・院生表彰
16:30 閉会の辞

【問い合わせ先】
立命館大学理工学部事務室
TEL:077‐561‐5747
Email:se80th@st.ritsumei.ac.jp

主催:立命館大学理工学部
協賛:立命館大学理工系同窓会連絡協議会
後援:立命館大学研究部、立命館科学技術振興会(ASTER)

                                  以上

案内パンフレットはこちら


2018年05月15日

理工学部設立80周年記念碑デザインコンペティション開催

立命館大学理工学部は、1938(昭和13)年の立命館高等工科学校の開校を機として、その後、幾度の変遷を経て、1949(昭和24)年に新制の理工学部として設置されました。そして、1994(平成6)年にびわこ・くさつキャンパスへの拡充移転を経て、2018年に設立80周年を迎えます。

そこで教育と研究により人材育成と社会発展に努めたこの間の変遷を顧み、さらに、今後20年間の新展開を担う学部教職員、そして院生・学部生が共にその飛翔を祈念するために、びわこ・くさつキャンパス(BKC)に、本年を記念する造形を施すこととしました。本コンペティションは、そのデザインのアイデアを募集するものです。最優秀作品のアイデアはできるだけ実際の計画検討に反映することを目指し、体制的に可能な場合にはその提案者に実際の設計を委託することを検討しています。

コンペティション参加資格:立命館大学理工学部、大学院理工学研究科の在学生および、BKCにて修学した同学部卒業生および同研究科修了生

応募方法等は下記をご確認ください。多くの方のご応募をお待ちしています。

案内チラシ

応募要項

敷地現況資料

コアステーション、イーストウイング、ウエストウイング立面図(追加資料)

応募登録用紙

問い合わせ先:立命館大学理工学部事務室(理工学部設立80周年記念事業事務局)

2018年04月02日

新入生オリエンテーションを実施しました

2018年4月の入学者へのオリエンテーションが始まりました。
初日は、学科長から大学入学にあたっての心構えや4年間の
学びについての説明、在学生の体験談、オリター(新入生支
援をする先輩達)の紹介を実施しました。



学科長からの挨拶



在学生の体験談発表



オリター紹介