[ 2014年08月 ] の記事一覧

2014.08.11

夏を過ごす

先週は台風11号の影響で猛烈な雨、風が激しい天気でした。雨の影響で、夏祭り、スポーツ大会の中止もあいついだようです。特に、四国においてはその前の台風による増水の影響に加えてのことで、被害も多く出ていたようです。被害に遭われた方の一日も早い回復を願っています。

インテグレーションコアも猛烈な雨、風に吹きさらされました。6Fのベランダ付近の花も一時避難しています。毎朝、先生方がかわるがわる水をやっておられます。「育てる」ことが大好きな先生方ですので、花も、実も良く育っています。もちろん、学生、院生も。

 

キャンパスは、今日から一斉の夏季休暇となり、学生の数がかなり少なくガラーンとしています。でも、このガラーンとした時期に、ここぞとばかりに実験、論文作成に勤しんでいる学部の3,4回生、院生も多く見かけます。いわばこの時期が「かき入れ時」ですので。

受験生にとってこの夏の時期の過ごし方が、来春の受験シーズンの成果につながります。是非、この夏を充実させて実りの春を迎えて欲しいと願っています。

スポーツ選手にとっても同様で秋のシーズンの成果を楽しみにこの夏を乗り切って下さい。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

産総研の優秀な若手の先生とお話させてもらったとき、「データだけでは何の役にもたたない。データをコンテンツ化してはじめて役立つものになる」と教わりました。データを読み解き、その持つ意味、価値を解き明かす力が求められることを示唆した言葉でした。

【忠】

 

 

 


2014.08.10

スポ健な人 (10)

オープンキャンパスも終了し、本格的な夏休みが始まりました。
(大学生にとってはですが・・・)
キャンパスには学生の姿が少なくなって、静かな今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしですか。

今週は、スポ健で頑張っている学生を紹介したいと思います。
今回、紹介する学生は、Mayuko さんです。
Mayuko さんは、現在三回生で、
運動プログラムを実践する FB+1 という団体に所属しています。



では、Mayuko さん (写真右から2番目) にインタビューです。

Q: 「FB+1 の活動について教えて下さい」
M: 「FB+1とは、スポーツ健康科学部の 藤田 聡教授 のもとで、
   有志の学生が集まり運動プログラムの作成・イベント企画・運動指導等を
       行っている団体です。」

Q: 「なぜFB+1 に参加しようと思ったのですか?」
M: 「もともと運動プログラムの作成や運動指導等に興味がありましたが、
   他の活動も行っていたので、1回生のときは参加するタイミングを
       逃してしまいました。2回生後期のゼミ選択のときに相談していた先輩が
       FB+1に所属している方で、その方が今からでも参加できるし、
       きっとやりたいことができる、とアドバイスをしてくださり、
       以前から気になっていたことで、自分の中で新たな挑戦をしたいという
       思いもあったので、所属させてもらうことになりました。」

Q: 「FB+1 の活動を今後にどう活かしていきたいですか?」
M: 「まだまだ知らないことの方が多く、アドバイスをいただいたり一緒に考えたりと  
   学ぶことばかりです。FB+1の活動を通して学んだことを自分の力にして
   発展させ、将来に活かしていけたらいいな、と考えています。」

Q: 「受験生やスポ健後輩へのメッセージをお願いします」
M: 「スポ健にはFB+1だけでなく、”やりたい”を実現できる団体が沢山あります。
   気になったことは調べてみる、やりたいことにはどんどん挑戦する等、
      自分から進んで積極的に取り組むことが大切だと思うので、
      ぜひさまざまな事にチャレンジしてみてほしいです!


FB+1 の活動は、以下の website でも詳しく掲載されています。
興味のある方は、ぜひアクセスしてみて下さい。
http://fb1.fitness-lab.net/

それでは、また。失礼致します。
良い休日を。

2014.08.09

“家電の流儀”

過日、大阪YMCAの知り合いの方にご紹介いただき、サンフレッチェ広島のユニフォームスポンサーでもある株式会社エディオン営業本部マーケティング統括部マーケティング部長の藤井伸一郎さんと懇談させていただく機会を得ました。

「家電のことなら、エディオン」
と唄う本田望結ちゃんとチュートリアルの徳井さんが登場するCMのこのフレーズ、多くの人が一度は、耳にしたことがあるでしょう。

株式会社エディオンは、中国・四国・九州地方を地盤にする「デオデオ」、中部地方を地盤にする「エイデン」、近畿地方を地盤とする「ミドリ電化」、そして関東地方を地盤にする「石丸電気」の4社が、2012年10月に同一企業グループとなり、全国統一ストアブランド「エディオン」として生まれました。

まず、名刺交換させていただき、ビックリしたこと…
藤井さんの名刺ですが、我々が通常持っている名刺の半分の大きさのサイズです。
藤井さんによれば、「商売柄、人にお願いすることが多く、謙虚な気持ちを表すため…」とのことでした。
もちろん、「インパクトもあるでしょ!」とにっこり笑ってらっしゃいました。

エディオンは、先に述べたサンフレッチェ広島のユニフォームスポンサーのみならず、中日ドラゴンズのオフィシャルパートナーとして、ヘルメットにロゴマークが記されています。また企業スポーツチームが厳しい状況下にさらされる中、女子陸上競技部とアーチェリー部を保有しており、さらには、地域スポーツの振興を推進するため、社会人野球と社会人ホッケーのチームにも支援をしています。
また文化活動の支援の一環として、「ユニバーサルスタジオジャパンⓇ」のファミリー向けアトラクションやステージアトラクションなどにもエディオンは協賛しており、「スポンサーシップ」という視点を超えた様々な活動に取り組んでいます。

藤井さんにうかがったところ、マーケティング統括部に割り当てられている予算の内、投資効果の高い宣伝や広告に資金を投入する一方で、久保社長の意向もあり、「ご愛顧いただいている地域への恩返し」ということで、私自身の率直な感想でいえば、とても「見返りのある投資」とは言い難いスポーツ振興や文化活動にかなりの予算を投入しているようでした。

藤井さんとの懇談で、私自身が心を動かされたお話しは、「家電量販店のエディオンがサンフレッチェ広島をはじめとした文化・スポーツ活動に企業として支援している意味と価値を、全従業員が理解し、それに誇りを持てなければならない」というものです。
企業の戦略に関して、店舗で働く従業員は、目の前の仕事に邁進するあまり、無頓着、あるいは、無関心になりがちですが、藤井さんは、「企業の考え方やスタンスは、全従業員に浸透して初めて命が吹き込まれ、機能し、価値を生み出すようになる」とおっしゃっていました。

また「スポーツや文化の価値をマーケティングできるのは、そのスポーツや文化を学んできた人たち」とおっしゃり、我々の学部のようなスポーツ健康科学や体育学、文化や芸術に関連する学部からの社員採用も積極的にしているとのことでした。
実際、「サンフレッチェ広島で働きたい!」という志望理由で入社し(それが妥当かどうかはともかく…)、店舗での販売経験や営業経験を積んだ後、サンフレッチェ広島の営業職として出向している社員も少なくないということでした。



ちなみに…
藤井さんは、4社に統合する少し前に現職に就かれたそうですが、すぐに手掛けた大きな仕事が、全国統一ストアブランド「エディオン」をPRすることだったようです。現在のCMのインパクトが強すぎるため、記憶に薄いかも知れませんが…

「あの頃、私はミドリだった、だけど私は変わったの、エディオンに…」

世界的に著名なセリーヌディオンさんが透き通るような歌声を披露したCM…
あれを、広告代理店と手掛けたのが藤井さん…
セリーヌディオンさんが「私、セリーヌエディオン…」と日本語でメッセージしたときには、私も何が起こったのかよくわからないぐらいの衝撃を受けたことを覚えています。上記は、近畿地方のCMフレーズですが、地域を大切にするエディオンは、4社が地盤にしている地域に合わせて、4パターンのCMを作成したとのことでした。

さらには…
187回を重ねる家電製品紹介番組、「中川家 家電の流儀」に藤井さんは出演しており、漫才コンビの中川家にも負けないバイタリティで、「旬」の家電製品を紹介してらっしゃいます。












企業のマーケティング、企業の「成果」に貢献するよう働くというは、奥が深い…


Jin

2014.08.08

つながり

先日、駅のホームでとても嫌な光景を目にしました。
白杖を持った視覚障がいの方が電車かた降り歩き始めました。多くの人は、その方を上手に追い越していきます。でも、うまく追い越せない人が、すぐ後ろでイライラし「チェッ」と舌打ちをしました。なんとなく、この駅に慣れていないように思い、改札までの距離が結構あるので、「改札までご一緒しましょうか」と声をかけると「お願いします」との返答でしたので、改札口まで。改札を通過するのに時間がほんの少しかかっただけなのに、「この時間帯に外出するなよな」と中年男性。「失礼ではありませんか」と言うと「はぁ、ほんまのこと言っただけだろ、みんな思ってるよ」と。まだまだいるんですよね、こういう人。どういう教育を受けてきたのだろうと思わずにはいられません。「みんな」って?大勢の代弁者のように言うことで自分の態度を正当化しようとする姿は、まるで小学生が「みんな、あのゲームソフト持ってるもん!」と言っているようです。

人込みでは、多くの人が歩くスピードが自然に流れを作ります。しかし、その流れを作るスピードが全ての人に適している訳ではありません。
誰にでも・いつでも・どこにでも出かける権利があるなんていう基本的なことがわからないのかと悲しくさえなりました。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉です。私自身、かみしめて考えたいと思います。

2014.08.07

国立スポーツ科学センターにて、スプリントレーニングの効果検証の為の研究中です!


先週末から国立スポーツ科学センター (JISS)において、
短期間のスプリントレーニングの効果を検証するための研究を行っています。

トレーニングを行う選手、スタッフ(験者)を含め総勢 18名でBKCから移動し、
8泊9日(2陣にわかれて)スケジュールでのJISS滞在です。今回は、5日間連続で行うトレーニング期間の前後で様々 なタイプ
の運動パフォーマンス(無酸素性運動能力、有酸素性運動能力)、筋肉内のエネルギー基質量の測定を実施し、
「5日間のトレーニング合宿」の効果を 詳細に検討します。

トレーニングは1日2回、自転車エルゴメー ターを用いたペダリングトレーニングや高速トレッドミルでのインターバル走を取り入れています。強度の高い厳しい内容のトレーニングですが、選手達は明る く、前向きにトレーニングに臨んでくれています。実験室内には自転車エルゴメーターを6台配置し、選手1名につきスタッフ1名がマンツーマン体制でトレー ニングをサポートします。選手全員を2グループ分けそれぞれ1日2回のトレーニングを実施しますので、トレーニングは午前は9時-13時、午後は15時 -18時過ぎまで続きます。選手の頑張りに応えて、スタッフも朝から夜まで声を張り上げながら頑張ってくれています。

JISSでは各競技団体のトップレベルの選手 が、トレーニングやコンディショニングチェックを受けています。また隣接するナショナルトレーニングセンター(NTC)にも、多くのアスリートが滞在をし ています。このような環境に身を置きトレーニングを行うことは、本学の選手にとっても大きな刺激になっています。また、私達スタッフは、JISSの研究員 の方々と一緒に仕事をする中で日々勉強することができています。

本日は第1陣のトレーニング最終日です。選手もスタッフも疲労の色は隠せませんが、午前中のトレーニングでもベスト記録が出ていました。ポストテスト終了まであと数日間、引き続き頑張ります!

GOTO


2014.08.06

レポートと格闘中。

こんにちは。Ma34です。

学生さんたちは試験も終わり、やっと待ちに待った夏休みを満喫しているのでしょうか。

教員陣はきっとどの先生も山積みのレポートや解答用紙を前に、気合を入れている時期かと思います。例にもれず、わたしもそうです。。。

ただ、学生のレポートを読むのは嫌いな仕事ではありません。とくに教職の授業で学生に課した授業案のレポートでは、教材や発問に工夫をすること!という一言を伝えたこと、そして授業でマイクロティーチング(ひとりたった5分間ずつですが、120名強が受講したので、小教室を8つも借りました!)をした経験を活かして、重要なところはセリフで書いてもらう指導案は、とても読み応えのあるものです。

これはきっと私の授業がうまくいったということでは・・・と少し鼻を高くしていたのですが、本を読んでいてこのような文章に出会いました。

「結果がよかったときは、人の功績に。悪かったときは自分が悪者となる。」

(渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』、幻冬舎、2012年、p.21

現場の先生方との授業検討会に参加して、とてもよい学びの姿が子どもたちに見られたとき、先生方がよくこのような姿勢でいらっしゃることを思い出しました。もちろん授業がなぜ良かったのかという分析も欠かせませんが、最後は子どもたちの功績だとおっしゃいます。一方で、悪かった部分、改善点を見つめ、より良い授業にするための不断の努力も欠かせない。

 そんなことを思いながら、自分の上述の思いを恥じたわけです。学生の授業案に対する熱意や工夫、ほかのレポートや試験勉強があるなかで時間をかけて作成したことに敬意を払い、わたしも彼らのレポートから多くのことを学んでいます。

問題なのは、じっくり読むと早くても1人8分はかかること。これが120名。この科目だけで時間が足りないような気がします。

2014.08.05

高校生の熱意

Hassyです。

さて、土日のオープンキャンパスに続いて、昨日は高校生を対象とした
ひらめき☆ときめきサイエンスがありました。

タイトルが「身体のミクロからマクロの世界へ」ということで、我々生化学班は、Moto先生を中心に「ダイエット効果に個人差が生まれるそのわけを遺伝子のタイプからみてみよう!」というミクロの世界の解説と、先週のブログのサマースクールでご紹介したように、実際に唾液を採取して、基礎代謝に関わる遺伝子、およびスプリント競技向きか?に関わるとされる遺伝子の2種類のタイプを見る実験を実施しました。

DNAや遺伝子、個人差などの基礎の話を解説しましたが、皆見事に私の問いに答えてくれました。
なんでも、事前のMoto先生の講義を聴いていたようで、いかに真剣に聴いていたかがわかりました(細かい質問でしたので)。

また、昨日は、三重県からはるばる、私の研究内容に興味を持ってくれた高校2年生が、研究室を訪問してくれました。
その高校の理数科では、キャリア教育と課題研究の一環として、大学・研究所等に訪問し、生徒の知的好奇心の向上を図り、進学の志の意欲を高める試みを実施されているようです。
素晴らしい試みに深謝するとともに、私のところに訪問に来てくれたことを大変嬉しく思います。
本学部の入学を希望し、将来はミクロからマクロの視点で身体を把握し、実践に活かせるようなトレーナーを目指したい!ということでした。

こうした高校生の熱意に、将来の当該分野の発展に期待が膨らみます。
(思わず力が入り、セミナー室を使って研究紹介をしてしまいました)

同時に、そうした高校生をしっかりと後押しできる理論と実践の教育基盤が大切だと感じましたし、本学部は十分にそのような基盤が整っていることをオープンキャンパスやひらめき☆ときめきサイエンスなどで感じとっていただけていれば幸いです。

ところで、嬉しいニュースですが、院生の8810君の論文が日本生理人類学会誌に採択されました。
おめでとう!
査読者とのやりとりなどで、色々なことを学び、経験したと思います。
その経験を活かして、これからの研究活動に邁進して欲しいと思います。



2014.08.04

研究ミーティング

週末は、Jin先生、敦先生のブログにありますように、オープンキャンパスでにぎわっていました。

おかげで、土日ともに多くの高校生に来てもらい、立ち見がでる会場もありました。本学部の人材育成像、目標とするところを理解してもらった上で、本学部を志望先として受験してもらうことを願っています。

日曜日の午後は、大学院生を中心とした研究室のミーティングを行いました。大学院生は、この間の研究進捗の報告、国際会議での発表報告です。ポスドク、先生方は、今後の国際会議報告について発表してもらい、議論しました。スカイプで、【栗】先生には議論に加わってもらいました。夏休み前に、詳細な議論をしてもらい、院生にとっては、夏の実験、解析の方向性が明瞭になり充実した時間を過ごせそうです。

後半には、吉岡伸輔先生(東京大学)にセミナーを行ってもらいました。

 「スキー研究から広範囲動作計測システムの開発へ」というテーマでした。この間、色んなセンサー開発をされており、そのセンサー類をスキー競技の現場で計測レベルにまで仕上げて研究を進めておられるのが良くわかります。スキー(雪)という特殊環境で使える計測装置(センサー)は、通常ではみあたりません。でも研究をするツールとしては必要です。なので、研究者はそのツールを開発することから研究を進める、という非常に基本的なスタンスを再確認させてもらいました。“吉岡節”も炸裂した明快で、軽妙かつ論理的な話術で、聴衆を引き込んでおられました。参加者からの質問に対する応答も的確、明快で気持ちよい議論となりました。吉岡先生、ありがとうございました!

 

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

オープンキャンパスにあわせてではありませんが、今年も「クールビズ」でスポ健の教職員で撮影しました。年々カラフルになってきています。このスポ健ポロシャツを学内外で見かけた時には、遠慮無くお声かけください。

【忠】

 

 

 


2014.08.03

速報! 2014 オープンキャンパス、無事終了しました!

今朝のブログでもお伝えしたように、
昨日と本日、オープンキャンパスが行われました。

スポーツ健康科学部のオープンキャンパスには、
二日間で 880名! 以上の受験生・保護者の方が参加して下さいました。
学部説明会では教室が一杯になり立ち見をお願いしないといけないほど
お越し頂き、心より感謝申し上げます。



今年のオープンキャンパスも、我々教職員だけでなく、
学部学生ならびに院生が学生スタッフとして、一緒に素晴らしい
オープンキャンパスを作り上げてくれました。



このブログを読んで下さっている方が、来年度新たなスタッフとして
加わって下さるとこと心から願っています。

今後とも、スポーツ健康科学部では、最先端の教育・研究に加え、
どんどん最新の情報発信に努めていきますので、
ぜひ HP をチェックし続けて下さい。

また Line も始めましたので、是非ご登録下さい。
http://accountpage.line.me/rits_spoken

それでは、また。失礼致します。
良い休日を


2014.08.03

本日、オープンキャンパス二日目やっています!

昨日の Jin 先生が書かれているように、
立命館大学では、昨日と本日、
2014 オープンキャンパスを実施しています。

その中でスポ健生が、学生スタッフとして大活躍! してくれています。
今回は、学生スタッフの2回生責任者である
Tomohiko くんとに話を聞きました。



Q: 「Tomohiko くんは、受験生の時、オープンキャンパスに参加しましたか?」
T: 「はい、実際に参加して、色々な大学を比較してみて、
  立命スポ健が一番だと感じました。入学を決める大きな機会となりました。」

Q: 「今度は、自分がオープンキャンパスをする側になりましたが、
  どういった活動をしていますか?」
T: 「企画の参加者数に合わせてスタッフ全体の調整をしたりしています。
  参加して下さった方ができるだけ満足してもらえるように
  スムーズな運営を心がけています。」

Q: 「受験生へのメッセージをお願いします」
T: 「自分の全力を出し切って欲しいと思います
  全力を出し切るにはモチベーションを上げることが必要ですが、
  上げる手段としてオープンキャンパスに参加して、
  やる気を出してもらえればと思います」


二日目の今日は、学部紹介や AO 入試説明会、インテグレーションコア見学の他、
午前の模擬授業が
「アスリート向けのおやつを作ろう!」(先着30名) ,
「ランニングトレーニング法を考えよう」,


午後は
「世界を動かすスポーツマーケティング」
「最新の低酸素トレーニングを体験しよう」

の模擬授業があります。

本日の詳しいプログラムの内容は、以下のURLをチェックして下さい!
http://ritsnet.ritsumei.jp/event/2014/opencampus/summer/b/faculty/sp.html#2ndday

みなさんぜひ参加してみて、スポーツ健康科学部での学びを体験して下さい。
それでは、また。失礼致します。
BKC キャンパスでお会いできるのを楽しみしています。