2017.10.13

「ありがとう」… それしか言う言葉がみつからない…

今日は100%プライベートな話題で恐縮ですが(今さらですが)、先日私が実家にいた頃からずっと飼っていた愛犬が天国に旅立ったのとの連絡が入りました。
14歳と10カ月、前日まで元気に散歩に行って朝突然眠るように…と、人間でもある意味理想と言えるような最期だったそうですが、家族同然の存在がいなくなるのはやはり寂しいものです。


↑大学入学時、一人暮らしの時に持ってきた写真。ずっと部屋に飾ってあります。あれから十数年かぁ。


私が飼いたいと言って飼いはじめたにも関わらず1年しか一緒に暮らしてあげられなかった事だけ心残りですが、その分家族が可愛がってくれましたし、最後は一番懐いていた母に看取ってもらえたようなので幸せな一生だったのではないかと思います。

運動をすることに全くといっていいほど興味のない母も、愛犬のためならと毎日散歩を欠かしていませんでしたので今でも驚くほど足腰が強く健康です。どうやらこのお役目は来月1歳を迎える甥っ子に無事引き継がれたようなのでその点は非常に安心です。

若干元気のない1週間だったのですが、仕事で人と接していると自然と元気になるので助かります。たまにはこういう時もありますよね。

「コンパニオンアニマル(伴侶動物)」という言葉で呼ばれることもあるように、ペットはもはや人間のパートナーともいえる存在です。人間が勝手に解釈しているだけかもしれませんが、いつも大切なことを教えてくれます。悲しみもしっかりと受け止めて、毎日を大切に過ごしていきたいです。

Hitomi