2018.11.07

第96回全日本学生相撲選手権大会

こんにちは。

この間の3日、4日の連休、両国国技館で、第96回全国学生相撲選手権大会が
開催されました。



一日めの3日は個人戦。
この日の優勝者が「学生横綱」です。

そして、二日めの4日は団体戦。

立命館大学相撲部は、個人戦で、文学部2回生の大久保賢一君が身長約155cm、
体重約60Kgと小兵ながら、鋭い技のキレで、大きな選手たちをなぎ倒し、
優秀32選手決勝トーナメントに進みました。
これは凄いことです。

二日めの団体戦では、勢いのある相撲でBクラストーナメントで3位となり、
Aクラス予選に進出しましたが、0勝3点、16校中13位で残念ながら敗退しました。

しかし、疲れの溜まった三戦め、対日大戦では、力を振り絞って2勝をあげました。



部員たちには、相撲を通じて、人を尊重すること、人としての力を身に着けて
ほしいと願います。
まだまだです。

ところで、このインカレへ、スポーツ健康科学部の私のゼミの卒業生で相撲部
OBの、河村真平君が来てくれました。
彼は今、大手生命保険会社で社会人として立派に頑張っています。
大学を卒業した時よりも一層立派に見えました。
嬉しかった。



できる限り、いろんな形で、彼のような、社会に出て胸を張って、頑張ることの
できる青年たちを社会に送り出すために力を尽くしたいと思います。

Apollo