2020.02.22

ボストン滞在記

ボストンに来ています。
昨年の9月にも訪れて、また戻ってきました。
9月と異なるのは、MLBがシーズンオフであることで、Fenway Parkの周辺が毎日静かなることでしょうか。
相当寒いだろうと思ってしっかりと準備をしてきたのですが、街中を歩くに全く支障のない寒さです。
びわこ・くさつキャンパスの方が諦められない寒さがあります。

(ゆ)20200222-01

渡米の目的は複数ありますが、一つは、Boston University(BU)でアメリカの大学へ進学するための英語を習得する授業を受けています。
滞在及び受講期間が短いので、何の上達もないかもしれませんが、どういったスキルが求められているのかも把握したく参加することにしました。
参加者は、私以外は2つの大学が団体で参加しており、一つは、韓国から、もう一つは、立命館大学です。
クラスも違うので立命館大学の学生さんたちと会話をしたことがないのですが、おそらく2回生でしょうか。
私は個人で参加をしており、特にBUに知り合いもいないため、渡米前から様々な相談事がありBUとメールのやり取りをしていました。
各部署からの連絡が迅速且つ丁寧で、非常に安心感を得ることができていました。
また、渡米前からメールアドレスとIDナンバーを与えられ、(読むことはありませんでしたが)平日は毎日ニュースレターが届いていました。
こちらに来て学生証も与えられました。
学生証を持っていると美術館等も無料で見学できるそうです。

(ゆ)20200222-02

渡米前は、BUとのやり取り以外にも、滞在先の手配ワクチンの接種など、エネルギーと時間を割かれましたが、タイミングや勢いも大事かなと思い渡米をすることにしました。
周囲には、何年も海外で研鑽を積まれた先生方が多い中、いまさらながらの語学の習得、そして周りはどこもかしこも20歳そこそこの学生ばかりで、渡米前も、渡米してからもなんとなく気恥ずかしい思いもしています。
しかしながら、新しいことにチャレンジできることへの感謝の気持ちを持てば、多少の気恥ずかしさなど何とかなるかなと楽観的に捉えています。
さて、どんな日々が待っているのでしょうか。
今後は、BUの学部と大学院の授業を見学させていただく予定にしています。

写真はバークリー音楽大学とボストン大学の一風景
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。

#ブログがアップできて一安心
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