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伊坂学部長が日本科学未来館 毛利 衛館長を訪問しました



先週、スポーツ健康科学部長の伊坂忠夫教授が、日本科学未来館を訪問し、毛利 衛館長と面談しました。
ご存じのように、毛利館長は、宇宙飛行士として活躍され、現在は日本の科学技術の素晴らしさを次世代のこどもたちへ伝えること、ならびに海外の方々へ最先端の科学技術を紹介することを念頭に館長として未来館を運営されています。


今回は、伊坂学部長が研究リーダーを努めている文部科学省革新的イノベーション創出プログラム・COIアクティブ・フォー・オール拠点に関わる展示がされており、その展示を含めた科学研究の意見交換がされました。毛利館長からは、「研究者は社会との接点を得て、そして批判も受けながら自らの研究を強くしなければならない。」というメッセージならびにエールを頂きました。まさに、本学部が掲げる「グローバルな視野」をもって、世の中に貢献する研究にするためのスタンスを教示いただきました。

今回の展示は、日本科学未来館の「メディアラボ」(情報科学技術を手にして、自らが世界を変えることができることをコンセプトとする展示スペース)にて、
第18期「アクティブでいこう!ものぐさ⇒アスリート化計画」というタイトルで展示を開催しております。

今年の11月22日まで開催されています。

東京に行く機会がありましたら、お台場の日本科学未来館を訪問してみてください。

https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/future/lab/medialabo.html