インターンシップ

INTERNSHIP インターンシップ

インターンシップ実施数 第1位

教員の強力な社会とのネットワークを武器に、
学部での学びを企業・団体で実践していく。

立命館大学はインターンシップの派遣者数が946人(2013年度※大学へ学生より派遣報告があった数のみ。資格取得等での実習は含まない。)日本でも有数の規模を誇ります。そんな立命館大学のなかで、スポーツ健康科学部は正課として単位が認定されるインターンシップの派遣者数と実習先(提携先)企業・団体数が最も多い学部です。

実習先は、Jリーグのプロサッカークラブやプロ野球独立リーグ、スポーツ用品メーカーだけでなく、出版社や教育委員会など、多岐に渡ります。また、海外でのインターンシッププログラムも存在し、グローバルに活躍したい学生を応援しています。

教員の強力な社会とのネットワークを武器に、学部での学びを企業・団体で実践していく。スポーツ健康科学部はそんな学部です。

インターンシップインタビュー
「国立スポーツ科学センター(JISS)」

夏休みを利用し、JISS(国立スポーツ科学センター)でのインターンシップに参加しました。ちょうど、ソチオリンピックに出場する選手たちのメディカルチェックとメンタルチェックが行われている時期だったので、現場で働く職員の方のサポート業務を担当しました。

メディカルチェックでは質問シートの作成やデータ入力を行っただけでなく、最先端のトレーニング施設の見学や、職員の方々の研究報告会にも参加できたことが非常に勉強になりました。

これまで学部で学んできた知識・技術の延長線上にあるものがJISSで活用され、トップアスリートたちに還元されていることを肌で実感でき、インターン修了後は学習意欲もさらに向上しました。

4回生/
奈良女子大附属中等教育学校出身
日比 健人 さん

※学年は2015年5月現在のものです。

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