イベント&ニュース
Events & News「茨木に国際理解をエールとして届ける」×#エール茨木 特別映像&OIC所属留学生が教える母国料理レシピ公開
実施報告
2020年12月10日~
- 場所
- オンライン(Youtube等)
- 備考
- コロナに負けない、みんなで茨木応援プロジェクト「#エール茨木」でも掲載中
学生コーディネーター(OIC)&OIC国際寮レジデント・メンター(RM)共同企画
注*「国際理解教育」とは、小中高校が外国人ボランティアを抱える団体などに、外国人講師の派遣を依頼し、出身国の文化や歴史の紹介、遊びや交流などを通じて日本の学校を通う学生の異文化理解を深めることを目的とする学校の取り組みです。
【お願い】
「茨木に国際理解をエールとして届ける」× #エール茨木
特別映像&OIC所属留学生が教える母国料理レシピ公開
こんにちは、私たちは、立命館大学のサービスラーニングセンター学生コーディネーターと、OICインターナショナルハウスRM(レジデントメンター)です。
今年はCOVID-19のせいで、小中高校生向けの「国際理解教育」注*がほとんどできなくなりました。それを知った私たちは、OIC所属の留学生とともに、今回の企画を立ち上げ、「茨木に国際理解をエールとして」オンラインでお届けします。協力の留学生から、日本人でも簡単に作れる母国の料理を紹介しながら、茨木市や日本に対する印象、日本に来て楽しかったことなどについて話して、トーク映像を作成しました。
また、コロナ禍でもご自宅で異国料理を楽しんでもらえるよう、料理のレシピや料理動画を公開しています。どれも食材と調味料が簡単に購入でき、作り方が簡単です。ぜひチャレンジしてみてください!
そして、このページで掲載されているコンテンツは、茨木市のホームページ、みんなで茨木応援プロジェクト「#エール茨木」で茨木市民にエールとして届けています。同ページでは、コロナ禍でも市内で楽しめることや、他の応援プロジェクトを紹介していますので、ぜひ見てください。
掲載ページはこちらからアクセスできます。→ クリックしてください。
茨木市は、大阪府内では「国際理解教育」の授業につきまして、外国人講師派遣依頼件数で2位を占めてます。((公財)大阪府国際交流財団2019年度統計データより)
今後企画の参考のために、ご視聴いただきました後の感想や留学生に聞きたいことを聞かせてください!視聴者アンケートの記入より、お願いします!→ 視聴者アンケート
それでは、特別映像&留学生が教える母国料理をご覧ください!
【特別映像】
【料理レシピ&動画】(料理の写真をクリックすると料理動画にアクセスできます)
1. 韓国料理―韓国の学生が学校帰りに食べたくなる庶民料理「トッポギ」
2.中国四川料理―意外と簡単に家でも作れるかも?!本格四川料理「宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)」
3.中国家庭料理ーおかずはこれだけでもいい!誰もが大好きな「トマトと卵の炒め」
*特別映像ではこちらの料理の紹介はございません。また料理動画もございません。レシピを見ながら作ってみて楽しんでください。