本学学生からの質問

サービスラーニングについて

サービスラーニングって何ですか?
サービスラーニングとは、社会への貢献活動(サービス)を通じ、社会や仲間との関係性の中で学ぶ(ラーニング)という教育手法です。本学では、学びと社会における諸課題の解決を具体的な実践活動を通して結合させ、現代社会を生きるうえで求められる倫理観、正義感、責任感、問題解決力、チームとしての実践力などを高めていくことを目的とした授業を正課の授業から課外プログラムに至るまで幅広く開講しています。

サービスラーニングセンターの利用について

サービスラーニングセンターは誰でも利用できますか?
立命館大学サービスラーニングセンターでは、立命館大学の学びと成長に寄与するサービスラーニング活動とラービスラーニング教育の推進を目指して活動しているセンターです。事業は立命館大学生向けに行っておりますが、窓口にはどなたでもお越しいただけます。
サービスラーニングセンターの窓口はいつ開いているのですか?
開室時間は、開講期間中と閉講期間中とで異なります。開講期間中は10時から17時まで、閉講期間中は13時から17時までの時間帯で開いております。なお、原則平日のみ開室をしており、土日祝日と大学の一斉休暇期間中(大学が定める休業日。お盆や年末年始など)はサービスラーニングセンターも閉室しておりますので、ご注意ください。
サービスラーニングセンターに話を伺いたい場合は、予約などは必要でしょうか?
サービスラーニングセンターには、専門のコーディネーターが常駐しており、ボランティアに関する相談にいつでも対応しております。ただし、会議等で席を外していることもございますので、お越しの際は事前に電話等でご連絡を頂けると確実です。
サービスラーニングセンターに行くと、どんなボランティア活動が紹介してもらえるのですか?
サービスラーニングセンターには、常時100種類以上のボランティア募集やイベントのチラシが置いてあります。その中から、興味のあるものを自由に選ぶことができます。それ以外のボランティア活動も、もちろん紹介できますので、お気軽にご相談ください。また、サービスラーニングセンター主催の活動も多数用意しています。

ボランティア活動について

ボランティアをすることで単位をもらえる授業はありますか?
立命館大学では、ボランティアそのものに対して単位を付与することはありません。しかし、「ボランティアを通じた学び」に着目した科目はあります。たとえば、「シチズンシップ・スタディーズⅠ」「シチズンシップ・スタディーズⅡ」では、サービスラーニングの手法を用いて、コミュニティサービスと大学での専門教育をつなぎ、地域の課題解決に取り組みながらみなさんの「学び」を深める授業を開講しています。
ボランティアをするのに、どのくらいお金がかかりますか?
ボランティアは無償であるとはいえ、すべての活動が無料で行われるというわけではありません。活動にかかる交通費、食費等をボランティア自身が負担する場合もあります。経費負担については、活動前に受入団体の方に確認しておくことが重要です。また、海外でのボランティアに参加する場合、エリアにもよりますが、おおよそ同じエリアへの旅行と同じくらいの費用が必要となります。予算に余裕をもって計画をしてください。
授業や就職活動の一環でボランティアに行くように指示されたのですが、どうしたらよいでしょうか?
原則としてボランティアは自発的に参加する活動です。行きたくないのであれば、無理に行く必要はありません。しかし、こうした機会を積極的に捉え直し、さまざまな社会活動に関わってみることで、みなさんの興味・関心のある活動と出会える可能性もあります。まずは、自分がやってみたいこと、できる条件を明確にしてみてください。また、センター窓口にはさまざまな情報があります。こうした情報を積極的に収集してみてください。
ボランティアを通して、どんな成長ができますか?
ボランティアには、普段の生活ではなかなか得ることのできないさまざまな出会いと気づきがあります。みなさんが暮らす地域にも、さまざまな課題があります。たとえば、子育てで悩む家族の相談先がない、一人ぐらしの高齢者の安否確認が充分できない、また、子どもが安心して遊べる場所がない、など、多様で複雑な課題があります。大学生であるみなさんがこうした課題にボランタリーに関わることで、みなさんが大学で学んだ専門知識を課題解決に活用することができます。また、みなさんが問題意識をもつ現場に関わることで、さらに学びへのモチベーションが高まる効果もあります。同時に、地域の多様な年代の方々と交流することから、コミュニケーション力の向上にも役立ちます。
バイトや授業で忙しいので、1回きりのボランティアに参加してみたいのですが。
ボランティアの中には、イベントやお祭りのお手伝いなど、1回きりの活動もたくさんあります。まずは、センター窓口まで相談にお越しください。しかし、ボランティアは、継続して関わることで、より深く関係性を構築することができるものです。ぜひ、定期的に関わっていける活動を見つけられることを強くおすすめします。
友達が少なくて、一人で活動を始めるのが不安です。どうしたらよいでしょうか。
ボランティアは、基本的に一人で取り組むものは多くありません。同じ思いで取り組む人たちがそこにいます。一歩を踏み出す勇気をもって連絡すれば、そこにはきっと「仲間」がいます。一歩を踏み出す勇気がない人は、センターが企画・実施している「ボランティア体験プログラム」にご参加ください。経験豊富な学生コーディネーターが活動に同行し、安心して活動を始めることができます。
ボランティアって、就職活動に役立つのですか?
ボランティアをしていた、という事実だけでは、部活動やアルバイト経験と同じで、就職活動に有利になることはありません。活動を通してどのような成長を遂げたのか、が問われるのではないでしょうか。ボランティアは、みなさんの日常から一歩足を踏み出し、社会と密接につながりあっていく行為です。また、「させられる」のではない、自発的な活動です。こうした活動に取り組んでいた、ということが、積極的に評価されるかもしれません。
ボランティアに興味がある人達と出会える機会はありますか?
サービスラーニングセンターでは、ランチタイムにお昼ごはんを食べながら気軽にボランティアを話し合うボランチ(衣笠)やソーシャルパワーランチ(OIC)などを開催しています。この企画は、ボランティアの経験談を聞いたり、ボランティアに興味を持っている人達が交流できる場ですので、興味のある方は気軽に参加をしてください。開催日程は、トップページのEVENT情報でご案内しています。
ボランティア団体がたくさんあり過ぎて、違いが良く分かりません。
まずは、ボランティアガイダンスに参加してみませんか。ボランティアガイダンスでは15~20の環境や国際など多岐に渡るボランティア団体が集まり、みなさんの質問に直接答えてくれます。広くボランティア団体について知りたい方や特定の団体の活動内容を詳しく聴きたい方には情報収集の場として最適です。また、サービスラーニングセンターにはボランティアの経験や知識が豊富なコーディネーター(専門スタッフ)やトレーニングを積んだ学生コーディネーターも居ますので、気軽にセンター窓口まで相談にお越し下さい。
ボランティア情報がたくさんありすぎて、選ぶことができません。
サービスラーニングセンターでは、ボランティアの経験や知識が豊富なコーディネーター(専門スタッフ)やトレーニングを積んだ学生コーディネーターがあなたの望む活動を見つけられるお手伝いをしていますので、センター窓口までお越しください。
ボランティア経験がないので、ボランティアを始めるのが不安です。
ボランティアを始める際に大切なのは、笑顔で挨拶ができることや活動や取り組む課題に対して熱い想いを持っていることなど、過去にボランティア経験があるか無いかはそれ程問題ではありません。経験の有無を心配せずに一歩踏み出してみてください。単発でボランティアを体験してみたい方には、ボランティア一日体験プログラムがお勧めです。経験豊富な学生コーディネーターも参加していますので、学生同士の学び合いも深められます。
学内のボランティア系団体と交流する機会はありますか?
本学の学生を中心とした学生ボランティア系団体が集まり、学内ボランティア系団体合同ガイダンスを開催しています。イベント自体は在校生にボランティア系団体に興味を持ってもらうことを目的としたものですが、ガイダンス準備を通して参加団体間の交流が促進されています。

学生コーディネーターについて

学生コーディネーターの活動はボランティアサークルですか?
「学生コーディネーター」は、ボランティアサークルではなく、サービスラーニングセンターに所属して活動する「学生スタッフ」です。学生コーディネーターは、実際にボランティア活動を行うのではなく、ボランティア活動への理解を促進させ、活動に巻き込んでいくための取り組みを行っています。
学生コーディネーターの日常業務はどのようなものがあるのでしょうか?
学生コーディネーターは、サービスラーニングセンターに寄せられた情報(ちらしやポスター)の掲示や整理、また来室者へのボランティア情報の提供に取り組んでいます。また、ボランティア活動の啓発・推進に向けたイベントの企画や地域との調整などに向けたミーティングを行っています。
学生コーディネーターに興味はありますが、自信がありません。
学生コーディネーターは、「ボランティアコーディネーター」として、学生の視点から学生の活動を支援します。そのために、ボランティアに関する正しい理解や、その支援のための方法等に関する講義、ワークショップを織り込んだ研修を受講していただきます。また、活動をふりかえる機会としての研修も随時行っています。
学生コーディネーターの活動にはどのくらいお金がかかるのですか?
学生コーディネーターの活動は、原則としてボランティアです。なので、業務に対する時給等はありません。また、活動は基本的に学内となりますので、交通費の支給もありません。ただし、イベント引率や3キャンパスの交流、業務上必要となる移動にかかる交通費や宿泊費、コピー代や文房具等必要備品等の経費はサービスラーニングセンターより支給します。
私は、地域でのボランティア活動に参加しています。活動とコーディネーターの両立は可能でしょうか?
学生コーディネーターは、ボランティア活動の啓発・推進を担う役割を期待されていることから、それぞれがボランティア活動に参加していることが望まれます。したがって、ボランティア活動と学生コーディネーターとしての活動を両立させることは、可能であるだけでなく、むしろ積極的に学内外でボランティアサークル、NPO、NGO等で活動し、その経験を発信することが期待されます。