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【硬式野球部】全日本大学野球選手権大会 第2戦 打線沈黙、東海大北海道に完封負け

2016.06.13

昨年に続き東海大学北海道キャンパスと対戦も、リベンジならず

 6月8日(水)、第65回全日本大学野球選手権記念大会第2戦目、東海大学北海道キャンパスとの一戦が行われました。昨年度の全日本大学野球選手権大会で惜しくも敗退してしまった相手との対戦、リベンジを果たすときがやってきました。

 初回、辰己涼介選手(産業社会学部2回生)・高島勇弥選手(産業社会学部4回生・主将)の連打で2アウトながら、1塁3塁とチャンスをつくります。しかし、このチャンスにも高島選手の盗塁が惜しくも失敗し、チャンスを逃します。立ち上がりのピンチを乗り切った相手ピッチャー水野選手のサイドスローから繰り出される変則的な投球に、立命館大学打線は苦しみなかなか攻略できません。先発の渡邊大地選手(法学部3回生)は、3回表に本塁打を浴び先制点を許してしまうと、5回にも連打に四球も絡み、3点を追加され、0-4とリードを許します。

 尻上がりに調子を上げる相手ピッチャー水野選手の前に、反撃の糸口すら見つけることが難しく、終わってみれば、9回16奪三振で完封を許してしまい、0-4と完封負けを期しました。立命館大学硬式野球部の日本一への挑戦は、一先ず、幕を下ろすこととなりました。

 4月より始まった春季リーグ戦、そして全日本大学野球選手権記念大会、選手の皆様お疲れ様でした。立命館大学の代表として、関西の代表として、全国で本当に良く頑張ってくれました。この敗戦を糧に、秋に神宮で大暴れしてくれることを期待しています。

 また、現地でTVの前で、応援してくださった皆様。心より感謝申し上げますと共に、今後とも立命館大学硬式野球部への暖かいご支援・ご声援よろしくお願いいたします。

 (写真:立スポ)

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