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2016.09.09
秋季リーグ戦第1節、京都大学に勝利
1戦目10-1、2戦目2-0、第1節にて勝ち点１を獲得しました。
9月3日（土）より、関西学生野球連盟秋季リーグ戦が開幕しました。今年度春季リーグ戦優勝を果たし、3季連続優勝の立命館大学は、立命史上初の4連覇を目指します。
第1節は京都大学との対戦でした。3日（土）の1回戦は10-1での快勝、リーグ優勝に向け、進み始めました。4回まで両チーム点を譲らない試合が展開されましたが、5回表、髙島勇弥選手（産業社会学部4回生）の2点適時打、辰己涼介選手（産業社会学部2回生）の3点本塁打により一挙5得点を挙げます。6回にも1点を追加し、6-0で9回を迎えると、この回にも4点を追加し、リードを広げました。ここまで無失点で守りきった先発、東克樹選手（文学部3回生）は、先頭打者の二塁打により1点を許してしまいますが、それ以上の反撃を止め、完投勝利を収めました。
9月4日（日）、第1節2回戦が行われました。この日の登板は、公式戦初先発の岡本真幸選手（産業社会学部2回生）、そして、黒田達也選手（文学部2回生）、小橋遼太郎選手（産業社会学部2回生）、山上大輔選手（産業社会学部2回生）の2年生投手の4名でした。初回、岡本選手は1イニングで23球投げますが、失点することなく抑え、2回以降は安定したピッチングで5回まで守りきりました。黒田選手、小橋選手、山上選手の3名も見事無失点、完封リレーとなりました。そして、髙島勇弥選手（産業社会学部4回生）の先制打により、5回に2点を挙げた立命館大学は、2回戦も勝利し、勝ち点を掴みました。
応援ありがとうございました。優勝に向け、突っ走る彼らの次の試合、第2節は、近畿大学との対戦です。9月17日（土）10:30～，9月18日（日）13:00～，両日とも南港中央野球場で行われます。今後とも声援よろしくお願いいたします。
（写真：立スポ）
