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陸上競技 2017年グランプリシリーズで榊原選手が4位と活躍

男女陸上競技部

2017年グランプリシリーズで日本の一戦級を相手に各選手が健闘
兵庫リレーカーニバル走高跳4位の榊原選手
兵庫リレーカーニバルの女子走高跳で4位の榊原選手
静岡国際で5位の王子田選手
静岡国際の女子400mHで5位に入った王子田選手
兵庫リレーカーニバル女子走幅跳7位の山下選手
兵庫リレーカーニバル女子走幅跳で7位の山下選手

 8月にロンドンで開催される第16回世界陸上競技選手権大会の代表選手選考(および第29回ユニバーシアード代表選考)を兼ねた陸上の2017日本グランプリシリーズが4月22日から5月3日にかけて各地で行われました。
 第65回兵庫リレーカーニバル(23日:ユニバー記念競技場・神戸)では、グランプリ女子走高跳でルーキーの榊原至佳子選手(スポーツ健康科学部1回生)が2位と同記録の1m73を跳び4位と活躍。同走幅跳でも山下友佳選手(スポーツ健康科学部2回生)が7位(5m84・追い風参考)と健闘しました。
 続く第51回織田幹雄記念国際陸上競技大会(29日:広域公園・広島)では、グランプリ男子110mHに男子主将の鍵本真啓選手(スポーツ健康科学部4回生)が出場。上位が期待されましたが、予選で9~16番手だった選手が進むB決勝で6位に終わりました。同三段跳の原田睦希選手(スポーツ健康科学部3回生)は11位、同女子5000mの佐藤成葉選手(スポーツ健康科学部2回生)は15分57秒42で総合17位、ユニバー代表選考の部では3位という結果でした。
 最終戦の第33回静岡国際陸上(3日:エコパ・袋井)には、招待選手としてグランプリ女子400mHに王子田萌選手(スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程2回生)が登場。59秒91で5位入賞を果たしました。 また、グランプリシリーズではないものの茨城県の水戸で5月5日に行われた水戸招待陸上の男子走高跳に出場した藤田渓太郎選手(スポーツ健康科学部2回生)が2m18の自己新をクリアし2位と活躍しました。
 5月10日から13日までの4日間、大阪市長居のヤンマースタジアムで第94回関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)が開かれます。引き続き応援よろしくお願いします。
(写真/月刊陸上競技)

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