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【硬式野球部】リーグ史上初 東克樹選手が2度目のノーヒットノーラン

複数回の達成は東選手がリーグ史上初。プロ球団も熱い視線を注ぐ。

急速も自己最速152kmを計測。

 5月5日(金・祝)、ほっともっとフィールド神戸で行われた関西学生野球春季リーグ第6節の関西大学戦(1回戦)でドラフト候補左腕・東克樹選手(文学部4回生)が、昨春の京都大学1回戦に続いて自身2度目のノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成しました。同リーグ30度目(完全試合1試合を含む)で、複数回の達成は東選手が史上初めての快挙です。

 許した走者は1回の四球による1人だけで、6者連続を含む毎回の17三振を奪いました。28人目の打者を147キロの直球で空振り三振に仕留めると「真っすぐが一番良かった。スピード、伸びも納得のいくボールだった。」と試合も6-0の快勝となり、会心のガッツポーズで喜びました。

 最終回、球場スコアボードの球速表示では、自己最速を4キロも更新する152キロを叩き出し、昨年より一回り成長した姿をみせてくれました。

春季リーグ最終節 立同戦(同志社大学戦)での快投にも期待。

 リーグ最終戦は、ライバル同志社大学との伝統の立同戦が、5月27日(土)、28日(日)13:00 わかさスタジアム京都(京都市)にて行われます。学生は観戦無料などの学生動員企画も予定されています。またネットでの中継も行われる予定です。

 負けられないライバルとの最終戦、皆さまの一層の熱いご声援よろしくお願いいたします。

(写真提供)立命館スポーツ編集局 

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