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SPORTS
2017.05.31
逆転に継ぐ逆転のシーソーゲーム。最後は立命館が突き放した。
4年ぶりの「立同戦」勝利に立命サイドのスタンドは大盛り上がり。
京都ラグビー祭りが、5月28日（日）西京極総合運動公園にて行われ、メインイベントとして企画された立命館大学対同志社大学との伝統の一戦は、立命館大学が39-28で逆転で勝利を収めました。
前半17-21でリードを許し迎えた後半では、スクラムで優位に立って反撃を開始。後半14分フッカー山口達也選手（スポーツ健康科学部3回生）のトライで逆転し、ペナルティゴールなどで突き放しました。波に乗った立命はアタックに勢いがあり、そのペースのままノーサイド。4年ぶりの同志社大学戦勝利にスタンドは大盛り上がりとなりました。
昨年の全国ベスト４まで登りつめた同志社大学に対し、実に4年ぶりとなる勝利をもぎとった立命館大学。秋シーズン（公式戦）での躍進に期待を持てる勝利となりました。
皆さま、お暑い中ご声援を送って下さりありがとうございました。今後とも引き続き、立命館大学体育会ラグビー部へのご支援・ご声援宜しくお願い致します。
【写真提供】立命館大学体育会ラグビー部
今後の試合予定
2017年6月10日(土）14:00～ VS天理大学 ＠皇子山総合運動公園
（第16回滋賀県ラグビー祭での交流戦）
秋シーズンを待たずに関西の強豪と激突します。是非、会場でのご声援宜しくお願いします。
