Voice of Students -在学生の声

土屋 将大さん

メディア社会専攻

Q1.土屋さんの大学生活について教えてください

もともと、「メディアについての勉強がしたい」、「英語が好きで海外に行きたい」という漠然とした目的がありました。メディアに関する専門の授業が充実していること、また留学を中心とした支援や制度が充実していることから、立命館大学産業社会学部を選びました。
1回生時には、目的の一つであった留学に行きました。留学通じて、日本では学ぶことのできないことや自身の課題が見つかりました。その後の学生生活では、それらを意識した取り組みを通じて、他のことにもより明確な目的意識を持つことができるようになりました。

Q2.メディア社会専攻の特徴を教えてください

授業で取り扱うメディアは、普段接しているものからあまり印象のないものまで分野が広いです。また、社会との関係に焦点を当てた講義があることが、メディア社会専攻の特徴です。
授業では、概念や一連の歴史の流れを言葉にするのが難しく最初は苦戦しました(笑)。何気ないことにも問題意識を持って取り組もうとする姿勢が大切だと感じました。

Q3.印象的な授業を教えてください

メディア制作の授業が印象に残っています。
ショートムービーを制作するにあたり、撮影場所の選定や一連の流れの構図などをゼロからグループで話し合い制作し、撮影した映像を編集するのが大変でした。しかし、作品が完成した時の達成感は計り知れないものになりました。

Q4.今後チャレンジしたいことを教えてください

バックパックを通じて、海外に新しい友人を作りたいです。
友人がバックパックで海外に行った話を聞く機会がありました。そのとき、「自分もしたい!」と強くあこがれました。バックパックは、実際に体を動かして、自分の目で見て・感じて・体験することができるので、座学だけでは得られない経験ができると考えています。また、バックパックに限らず社会に出る前になるべく多くの経験をしたいと考えています。

Q5.将来の夢を教えてください

授業でさまざまな企業の例を取り扱うことが多いので、授業に関連した企業に就職したいと考えています。
広告会社や制作会社など、入学する以前には知らなかった企業についても、授業を通じて知ることができたので、授業で得た情報を参考に学部の学びが生かせる場所に就職したいです。

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