11月10日に立命館大学OICキャンパスにて、「アカデミック・アドバイジングシンポジウム」が開催されました。このシンポジウムでは、学生の成功を促す学修支援をテーマに、国内外の専門家の方々をお招きし、講演会を実施しました。
イベント企画の一つであるコーヒーブレイクでは、私たちOICのSSPピア・サポーター3名が学内での取り組みについてポスター発表を行いました。
会場の分林記念館には、たくさんの参加者の方々がお越しくださり、私たちの発表を熱心に聞いてくださいました。海外からのビジターの方もいらっしゃったことから、英語での説明も入れ、私たちの言葉で活動内容を伝えました。発表後は聞いてくださった方が、活動をする中で難しかった点等について質問してくださったり、直接お声かけくださったりする等、終始暖かい雰囲気でした。しかし一方で、発表の練習が不足していたため、必要なことを話すのに必死になり、聞いてくださっている方の目を見たり、聞き取りやすいような流れで話すことができない場面がありました。 しかし普段学内向けに活動をしている分、今回のように学外の方に対して発信するという活動は客観的に自分たちの活動を見つめるよい機会になりました。 今回の発表を通して発見した新たな課題や改善点を、今後のイベント企画やセミナーに反映していきたいと思います。