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 2019年1月11日(金)衣笠キャンパスにて、成長支援企画「Student Success Seminar(以下、SSS)」第八弾で『ONE for ALL, ALL for ONE チーム力増強セミナー』を開催しました。

今回の企画は、クラブ・サークルでの活動はもちろん、社会に出てから役立つ実践的なチームビルディングの考え方やあり方を学ぶことが目的で、メンバー個々人が個性や強みを活かして、リーダーシップを発揮することの重要性について、体験ワークを通じて学習しました。
当日は、杏林大学 外国語学部 観光交流文化学科でキャリアデザイン、インターンシップ、航空産業論等の科目を担われている真野 靖久教授にお越しいただきました。

 真野先生はセミナーの中で『チーム』とは、「多様性を受容し、協働を通じてメンバー間の相乗効果を生む集合体」であるとし、「メンバーがそれぞれの役割を持ちながら共通の目的に向かって力を尽くし、お互いの特性を活かすことで“相乗効果”を生むこと」が協働であると説かれました。
 またリーダーシップについて、「カリスマ性を持っている人物や組織上の役職者が持つべきものと勘違いされているが、決して特別なものではなく、全ての人に内在するものである。解決に必要な周囲の人々を巻き込み、引っ張っていく存在である」とお話いただきました。


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考え方を学習した後、これらを体感、体現してもらうため、グループに分かれて、体験ワーク(各人に渡されたバラバラの情報を口頭のみで共有し、地図を作成する課題解決学習)を行いました。
言葉だけでコミュニケーションを取ることの難しさはもちろん、ゲーム開始後、自然発生的にリーダーの役割をしたメンバーが出現したことや役割分担(リーダーに加えて、タイムキーパーや書記、発表者等)を予め決めておいた方がより協働が上手くいったなど非常に気付きの多い場となりました。

 参加者アンケートからは「チームワークや協働という言葉の意味や例を確認できたので、自分の所属するクラブに活かしていきたい」、「リーダーシップはリーダーに必要なものというつもりで参加したが意識が変わった」、「体験ワークは難しかったが、伝える難しさと楽しさが学べた」など新たな気づきや学びに繋がったとの意見が寄せられました。

これまでの全八回のSSSアンケートを通じて、所属するクラブ、サークル活動等で必要だと感じたことについて、「対人コミュニケーション」、「組織マネジメント」、「リーダーシップ」の順で挙げられていました。2019年度は、これらの課題解決に向けたセミナーを鋭意、企画していく予定です。今年度、多くの方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。2019年度も引き続き、SSSに是非ご参加ください。
(2019年度の企画につきましては随時HP http://www.ritsumei.ac.jp/ssp/news/やmanaba+にてご案内いたします。)


 

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