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【IB】CAS小笠原父島研修

 7月11日から19日までの9日間、IBコースでは1年生と2年生の希望生徒による「CAS-International Expedition」の取り組みの一環として、小笠原諸島の父島を訪問しました。小笠原は日本で最も遠い島のひとつで、東京から船で丸一日かかります。独自の自然と文化的背景を持ち、特別な歴史を持つ島です。昨年の研修に引き続き今回が2回目となります。 
 生徒たちは小笠原海洋センターのスタッフの指導のもと、地元の海岸の巣の調査、カメの卵の保護、子ガメの放流、海洋センターのカメ水槽の清掃、カメの世話などを手伝いました。学生たちはシュノーケリングでサンゴを観察し、この生息地の重要性とそこに依存する魚たちを理解することができました。また、小笠原の森林生態系保護区をハイキングし、固有種の減少や外来種の侵入に関する課題、小笠原諸島のユニークな生態系を保護しようとする専門家や地域社会の優れた活動のすべてについて学びました。
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